おはようございます、昨日の税金相談はどうにか成功。
結果としてお仕事を受けさせて頂くことになりました。
昨日からの続き、収入を早くする方法について。
出来れば避けたいことの一つに、代金回収を
「手形で受ける」というものがあります。
売掛金のサイトが2ヶ月、手形の満期が4ヶ月先なんてことが
たまにありますが、これだと仕事をしてからお金が入ってくる
までなんと半年間も待たされるということになります。
仕方がないので手形を割り引くことになるわけですが、
この割引料がまた馬鹿になりません。
ただ、ここ最近の傾向でいえば手形の流通量そのものがかなり
減少してきています。
また、新しい債権の現金化手段として電子市場なんてものが
発達しつつあるようです。
(詳細はここでは省略します)
収入側についてはここまでにしておきます。
ともかく意識として持っておきたいのは「収入を早くする」という
極々当たり前のことです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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