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おはようございます、今日は電卓の日です。
先日、高級電卓の広告をみて、ちょっと惹かれております・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
事務処理の価値について、インボイス制度を事例として考えてみます。
消費税のインボイス制度が始まって、早いもので半年ほどが経過しました。
取引慣行としては少しずつ定着してきており、事業者の対応も着々と進んでいます。
その上で、このインボイスを巡って、実にさまざまな話も出てきています。
特に中小零細企業の経営現場に限定をすると
・やはり、インボイスに対応していないところと仕事をするのは、気が進まない
・この状態であってなお、インボイスについて理解していない人と仕事をするのは気が乗らない
こんな雰囲気が結構強いです。
特に「インボイス対応をする、しない」以上に「インボイスのことをよくわかっていない」という事例。
これについては、非常に厳しい評価が下されているように感じています。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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