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工業製品や文化活動までブランド化の幅は広い

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おはようございます、今日は地名の日です。
ウチの地名、坂戸というのですが、ものの見事に真っ平らです。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
地域連携への期待として、ブランド醸成について話をしています。


昨日は食品を事例に出しましたが、それ以外の分野でも同じような話は多々あります。
工業製品の世界でも、そういった「地域ブランド醸成」というのは、比較的よく聴く話です。


また私自身も関わったことがありますが、実はスポーツや文化活動でも同じようなことが言えます。
私が住む近所でも「音楽のまち」「スポーツのまち」「映像のまち」と銘打った地域が、複数存在します。


実際、そういった文化活動を主軸に据えた町おこしをやっている地域も、多々あります。
地場産の食品や工業品を景品に、大会やコンテストを実施している事例も珍しくありません。


実際に地域の個別企業について話を聴くと、こういった「地域でのブランド醸成」を期待する声は、
決して少なくないことがよくわかります。
そういった期待の声を集める術(ITなど)が充実したこともあり、盛り上げようとする活動も定期的に産まれています。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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