おはようございます、今日はオーケストラの日です。
文化活動全般、ここからリブートしていく必要性を強く感じています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
都心から郊外への住居移転について、ここ数年の動向も含めて簡単に触れています。
この「住む場所を問わない生き方」という話は、実は目新しい話題とは言い難いように思います。
既に今から十数年前の時点で「フラット化」という単語は登場していました。
世界はオンライン化、グローバル化が進み、どこに居ても均質化が進行する。
このことについて、前向きに捉える評価、後ろ向きな評価含め、色々な論が出ています。
このオンライン化と合わせて、いわゆるノマドワークという言葉もプチ流行しています。
ワーケーションという言葉も、少しずつですが認知は広がってきているようです。
自宅でのテレワークも含めて、今後もこういう流れがある程度維持されていくのかと思います。
上記のようなマクロ的(グローバル化や都市開発論)からミクロ的(個々人の生き方、働き方)まで含めて。
こういう話が不動産投資を検討する際に大切な視点であることは、間違いありません。
・・・という一方で、というところもまた、忘れてはならないところなのですが。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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