Tweet
おはようございます、今日は柿の日です。
市内で柿のワインを作っている事例を知っています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
補助金など各種制度について、知っている人だけが得をする点に触れました。
この点については、一切疑問の余地がないと考えています。
ただもう一点、注意が必要な点もあります。
というのも「中途半端に制度を知っている」ことにより、破綻するケースも多いからです。
例えば補助金と呼ばれる制度ですが、これは「何もせずにお金がもらえる」わけではありません。
補助金というのは
・２，０００万円の設備投資をするならば、半額の１，０００万円は補助してあげるよ
こんな感じの制度です。
つまり、１，０００万円の補助金をもらうためには、まず自身で１，０００万円を負担する必要があります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
老後・介護関連：ヤングケアラー（2024/05/03 08:05）
老後・介護関連：介護離職について（2024/05/02 08:05）
終わりの時期がわからない（2024/05/01 08:05）
親の介護や自分の老後について（2024/04/30 08:04）
生活費が変わらざるを得ない時期（2024/04/29 08:04）
このコラムに類似したコラム
補助金は「やりたいことがあるときに使うもの」だと認識する 高橋 昌也 - 税理士（2024/02/27 08:00）
文章の活用事例：事業計画書と各種優遇制度 高橋 昌也 - 税理士（2024/03/30 08:00）
同じような職種でも、大きく差がついた事例が多数 高橋 昌也 - 税理士（2024/03/07 08:00）
しかし、それでも設備投資は必要で、融資もまた必要である 高橋 昌也 - 税理士（2024/03/06 08:00）
コロナで莫大な量の融資が行われたが・・・ 高橋 昌也 - 税理士（2024/03/03 08:00）
