おはようございます、今日は36協定の日です。
基本、残業や休日勤務なしで、かれこれ十数年、事業を営んでおります・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
設備投資、融資を必要としない事業者の比率が増えている実態について、紹介しました。
ただし、では、これからの世の中において、設備投資や事業融資が必要ないのか?
それについては、明確に「否」と回答します。
これについては、はっきりとした根拠があります。
それは、特にこの10年ほどではっきりとしたことですが
・やはり、適切な設備投資等を実施してきた企業と、そうでない企業で、明確に差が出ている
このことについて、もはや疑う余地のないレベルで実感しているからです。
これは職種、規模問わず、あらゆる企業において共通の傾向であると感じています。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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