おはようございます、今日は洗濯機の日です。
長男の部活動開始以降、回転数がすごいことに。
経営者と身体能力についてお話をしています。
生存能力とは、現状のヤバさを感じられるか否かにかかっています。
税理士という仕事をしていると、つくづく感じることがあります。
それは帳面だけでは商売は判断できないし、数字だけでは人は動かないということです。
例えば同じような業績が書かれている帳面をみても、そこから何を感じるのかは人それぞれです。
・そもそも何も感じない人
・都合の良い所だけをとるひと
・あまりにも悲観的に読みすぎる人
結局、帳面や数字というのはきっかけにしかなりません。
そして論理的な思考のみで役立てられるものでもありません。
そこには気持ちや思い、決断といった生命活動的な分野が大きく関わってきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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