ここが気になる、、 体型の悩み。 ここを悩んでいるのはわたしだけ。。 体型に悩む女性の多くはそう思います。 二の腕やヒップはみんな。 O脚、骨盤の広さ、肩幅はわたしだけ。 むしろ、同じ悩みはない。 同じO脚であっても O.XO.K.D これが骨盤の傾きはどちらに傾くか？ 結果的にはO脚でも それぞれの原因は異なるものです。 つまり、同じ改善方法はあり得ない。 片や改善...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

ダイエットしなきゃ！ と思いゴロゴロ。 なんとなく悪そうな響き。 しかし、ゴロゴロ。 実は良いことです。 これは体脂肪の使われ方に関係します。 脂肪が最も使われる割合が多いのは 安静時。 つまり、何もしていない時。 体脂肪は最終的に筋肉によって減少する。 このことからも筋肉量が多いほど多くの脂肪が減っていきます。 反面、筋肉量が少ないと 単にゴロゴロしてるだけ。。 となりま...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

よし！ダイエット！ と決めつけるほど、 オンとオフの差が強くなります。 ダイエットでは メリハリがあっていい！ という場合とそうでない場合があります。 メリハリがあっていい！ これですんなり痩せる人は少数。 このメリハリは裏目に出てしまうことが多い。 例えば一度食事が崩れると どーでもよくなる。 などの経験がある方も多いのでは？ また、メリハリで痩せた後に オフになった途端、...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

ダイエットを頑張れば頑張るほど、 変わらない。。 とお悩みの方も多くいます。 特に悩みがちなのは 頑張り屋さんです。 頑張るほど痩せないのは 頑張る方向性にズレが出てくるから。 頑張る＝量 運動量の増加、食事量の減少 これは痩せづらい体質を作る要素になります。 痩せない体質の原因 頑張ってもピクリとも痩せない。。 理由は一つ。 基礎代謝の低下です。 基礎代謝は1日の消費...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

新しいダイエット！ とりあげず試す！ 変わらない。 辞める。 これは非常に効率の悪いこと。 すぐやるのは良いことですが、 すぐ辞める。 体脂肪はそんなにすぐには減りません。 1キロに某体なエネルギーを持つ体脂肪は、 体脂肪を減らすダイエットでは落とせても月に5% 3日や1週間でやめてしまっては 痩せるも何もありません。 どんなダイエットでも やる！と決めたものはある程度に期間...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

スマホ、パソコンを開くたび、 絶対痩せますや、今だけ無料やら、 新しい方法やらなんやら。 いつまで振り回されるの！？ こんなにあったらどれがなんたがわからんわ！ というのが本音でしょう。 これは需要に対しての供給、、 という問題ではなく 供給の方法がバラバラに思える。 ということ。 ご飯というものは同じ その上にかけるのは 卵、ふりかけ、明太子、納豆 と分かれるのと同じ。 実はダ...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

・痩せてもお腹周り、腰回りが細くならない… ・パンツを選ぶとき、ウエストで悩む… ・くびれが出来ても下半身のサイズと合わない…   体脂肪は「全体的に増減する」性質がある一方で 「関節の動きが少ない部位は付きやすい」傾向があります。 多くの女性を悩ませるお腹には 背骨、腰、股関節の柔軟性の不足が関係しています。 代表的なお腹のシルエットとして ・全体がポッコリ出る ・下腹が...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

朝はスムージー、ジュース、水だけ等 色々な置き換えが流行っています。 これは効果的にはどうなの？ 朝起きぬけは 体脂肪の分解が起こりやすいのは事実。 朝に多くのカロリーを摂らなければ 必然的に体脂肪は使われていきます。 しかし、 同時に筋肉も減りやすいのが事実。 知らず知らず、 痩せづらい体質へと変わってしまいます。 また、 身体は生体時計からも 午前の11時前後を境に 筋肉を分解する...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

カラダをつくる材料である毎食の食事。 モデルの華奢な棒体型は どの様な食事で作られるのでしょうか？ 「○○だけ食べてます！」 「夜は食べません！」 「特に気にしてません！」 という話はよく聞きますが、 それを実践して、 同じようなボディになれるかと言ったら まず不可能です。 個人の経験則による確率ではなく、 ホルモン、体質を見極めた 栄養学や科学的根拠に基づく 栄養管理が必要です。 モデルの...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

2016祝！ボディメイクスタジオCharmbobyLA店 出店に先駆け、年末までの６０日にきっちり締める モデル体型プログラム 今年の忘年に、 忘れられない体型のお悩み。 お腹が出てきた、体脂肪の増加がヤバい…… とのダイエットのご相談が相次ぎます。 年末までに体型を変えて、新たな自分で新年を迎えたい！ 秋、冬の食事の機会に効果的な食べ方を知りたい！ 体脂肪の増加が止められない……...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

「目指すのは一時的ではない」 ダイエットの目標設定をする。 「目指せ−○○キロ！」 達成しても 一時的な安堵感、一瞬の満足感。 そしてまた次の目標を考える。 それは目標ではありません。 目標を立てるなら 達成をイメージするだけで ニヤニヤしてしまう。 達成後は充実感、 さらなる期待感でいっぱいになる！ ように立てること。 単なる数字の計算ではなく、 ワクワクに繋げる目標とは？ ○欲...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

体脂肪を減らす脂肪組織 褐色脂肪。 痩せの大食いの方に多いと有名ですね。 これらは個々に異なりますが、 誰でも少しは身に付いています。 これを増やすことはできるのか？ 結論不可能と言えます。 しかし、 褐色脂肪と同じような働きをする部位が 他にもあります。 それは筋肉内にある 脱共役タンパク質と呼ばれる痩せの遺伝子（UCP3） これは意図的に増やすことが出来ます。 増やす方法は2つ...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

右の二の腕の方が太い。 利き手だからかな。 左右さは誰にでもあります。 左右で字の上手い下手 左右で箸の使い方の上手い下手 があるように自然なこと。 もちろん、整える方法はあります。 そもそも、使いすぎて太い！ ということはほぼありません。 よほど何十年も力仕事を繰り返しても 見てわかるほどの左右差にはなりません。 ではなぜ左右の太さが違うのか？ 脂肪のつき方です。 体脂肪は 関節の...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

何をしたら痩せるの？ ダイエットしよう！ と思った時に まず考えるのがこれ。 情報がありすぎて 何が良いのかわからない！ というあなたへ。 全てのダイエットはある共通した原則があります。 「体脂肪はどんな方法であれ 最終的に筋肉（焼却炉）によって燃焼される。」 これは覆せない生理学的事実。 どんなダイエットでも 体脂肪が減る時は100% この流れを経ます。 100%です。 つまり、...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

スクワットは足痩せに効果的？？？ 悩み多きダイエットでの筋トに悩み。   今日はダイエット・ボディメイクの超基本！ 脚を太くせず、体脂肪を減らす方法を ご紹介します。 骨盤タイプ別！ 「基礎代謝アップスクワット」 まずは立位姿勢。 前屈苦手なあなたは 骨盤後傾タイプ ベタッと着くあなたは 骨盤前傾タイプ 「後傾タイプスクワット」 脚を腰幅に開きます。 両手の人差指～小指を鼠...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

最も脂肪が使われるのは 「寝てる時」 体脂肪を減らすには 運動！食事！ そもそも体脂肪とは？？？ 体脂肪は同じ重さでは、 筋肉の2倍の体積を持ちます。 つまり、体重が軽くても ○全体が太って見える ○部位が太く見える だからこそ、 引き締まりのあるボディラインには 適量減らすことが必要。 体脂肪は1キロあたり 7200キロカロリー のエネルギーを持ちます。 極端に言うと 1日1500...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

〇〇ダイエット 有酸素運動で痩せる 本やテレビで話題になるダイエット 「一体どれが本当なのかわからない！」 私はモデルのオーディション前や、 コンテスト前、 撮影前などの為に ダイエットプログラムを提供してきました。 確実な結果だけが求められるプロの世界では、 根拠のないダイエット、流行りのダイエットは 全く通用しません。 ダイエットの基本原則 【痩せる＝消費カロリー＞摂取カロ...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

「モデルのまっすぐ骨格を作るとき」 ◻︎5つの関節の柔軟性を増やす （首、肩、骨盤、膝、足首） ◻︎軽めで高回数 ◻︎1〜2セット ◻︎週2〜3回 ◻︎タンパク質は体重1キロあたり0.6〜1.2g モデル姿勢を作る公式です。 「体脂肪を減らす時」 ◻︎メインは3種目 （スクワット、デッドリフト、ベンチプレス） ◻︎8秒で下ろし1秒キープ1秒であげる ◻︎基本は1セット ◻︎週2〜3回 ◻︎タン...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

骨盤歪み改善 骨盤を閉じる 骨盤回し 骨盤＝美容、ダイエットっぽい！ は勘違いです。 そもそも骨盤とは？ 左右の腸骨（腰骨の部分）と恥骨、仙骨、からなる 荷重関節。 その名の通り、 体の重さや、外部からの荷重を全て支える土台の部分。 この土台。 まず、ズレるわけがありません。。 調整しなければいけないほどズレてしまっては 根本的に人として存在できません。 植木でいう植木鉢。 ここ...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

○体が柔らかい人は しなやかそうで、 太ももヒップがっちりタイプ！ 痩せると胸や肋骨周りから減っていき、 下半身太りの印象が作られます。 そのまま運動すればするほど 上半身と下半身に差が広がります。 ○体が硬い人は とにかく太ももが四角い！ そして、膝上、足首にも みっちりお肉が付く。 どんなに運動、食事、むくみに対処しても サイズが変わらない悩みがあります。 どちらにしても比較的簡単...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

女性の場合は 一言で痩せたい！と言っても ○体重 ○全体の体脂肪 ○部分的な脂肪 ○部分的な筋肉 を減らすことが必要です。 そして、これらには 女性の生理学的にも 減らす順番が決まっています。 正しい順番は 1.体脂肪 2.部分的な脂肪 3.体重 4.部分的な筋肉 となります。 まず全体の体脂肪。 体脂肪は同じ重さでは 筋肉の2倍の体積があります。 また、体脂肪は どんな方法であれ最...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

痩せると胸だけ減る、 バストが下がる、 だからバストエクササイズ！ 危険です！今すぐやめましょう。 バストの筋肉が付けばバストが上がる？？？ ○バストが大きい女性は みんなバストの筋肉がかなりある！ ということ？ ○バストが減った、と感じる以前は、 バストの筋肉がかなりあったということ？ これは違います。 これがそのまま適応されるのは男性だけ。 ○胸の筋肉がピクピク動く！ ○シャツの...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

良い姿勢？　悪い姿勢？ モデル姿勢とはどのような姿勢でしょうか？ モデルには細さ、棒脚を保つ「モデル姿勢」 耳－肩－骨盤－膝の前－足首の前の 5点が一直線上にあること。 これは太もも、ヒップ、ふくらはぎの筋肉が 日常で最小限に使われる姿勢とも言えます。 筋肉の性質である 「使わなければ減る」 体脂肪の傾向である 「関節の動きの少ない部位に付きやすい」 どちらを踏まえても、 脚の筋肉へ...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。ふと伸ばした手の魅力「手首」男性にはない根本的な細さが魅力をアップさせます。削ぎ落とす筋肉掴むと折れそうな手首。華奢な女性の象徴とも言えます。体脂肪は「関節の動きの大きい部位には付きづらい」傾向があります。手首、指周りは動かす頻度が多いため最も脂肪が付きづらい部位と言えます。偏った使い方手首周りがムチムチする‥と悩む女性は360度動く手首を...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）

痩せても痩せても痩せない部位。 その部位が一番露出が多い部位である ふくらはぎです。 スカートや パンツスタイルのロールアップ。 ファッションに合わせて ふくらはぎを細くするには 基本は2つの方法を使います。 これは単なるふくらはぎ痩せと同様 ○体脂肪を減らす ○筋肉を減らす ○体脂肪は「全体的に増減する」 ことからも、全身の基礎代謝を増やすことで ふくらはぎも同様に痩せていきます。 ...（続きを読む）

佐久間 健一

（スポーツトレーナー）