・痩せてもお腹周り、腰回りが細くならない…
・パンツを選ぶとき、ウエストで悩む…
・くびれが出来ても下半身のサイズと合わない…
体脂肪は「全体的に増減する」性質がある一方で
「関節の動きが少ない部位は付きやすい」傾向があります。
多くの女性を悩ませるお腹には
背骨、腰、股関節の柔軟性の不足が関係しています。
代表的なお腹のシルエットとして
・全体がポッコリ出る
・下腹がポッコリ出る
・くびれが出きづらく寸胴
に分けられます。
これを解消しようとして
腹筋運動に励む女性も多くいます。
腹筋はあくまで筋トレ。つまり、お腹の筋肉を厚くするためのもの。
さらに、お腹は小さな筋肉に分類されるため
いくら筋肉を増やしても、基礎代謝に関係するほどにはなりません。
薄く、シュッとしまったお腹を作るには
・背骨の反りの柔軟性
・腰を丸める柔軟性
・股関節前側の柔軟性
を整えて、基礎代謝を増やしていくことが必要不可欠です。
それぞれの作りたいお腹の形にカスタマイズし
回数、セット、頻度を変えていくことで素早くお腹を変化させていきます。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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