「気候」の専門家コラム 一覧(13ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

「気候」を含むコラム・事例

638件が該当しました

638件中 601~638件目

敷地環境調査の進め方のポイント

■敷地環境調査は、法的規制(都市計画法・建築基準法・道路法等など)・電気ガス水道下水などのインフラ・隣地との関係(境界・窓・建物高さ・地盤高さ等など)・地盤・水位・造成の有無などだけの調査ではありません。 建築地の気候風土(日照・風の流れ・湿度・気温)や地域性(文化)・町並み・隣地(隣家)から受ける影響・隣地に与える影響を十分に調査することになります。 『隣地が空き地の時や、建...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/12/16 18:50

板倉造りは日本版ログハウス?

ログハウスを大別すると、ハンドカットログ・マシンカットログ・ポストアンドビーム(P&B)になると思います。 ハンドカットとマシンカットは、文字通り、加工が人の手か機械かの違いで、加工する断面の形によって、丸ログ・Dログ・角ログなどに分かれます。 通常、ログハウスは、ログ材を積み重ねて作る組積造ですが、ポストアンドビームは、ポスト(柱)とビーム(梁)からなる軸組工法となります。 ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2007/12/11 00:00

ダイニングテーブル

木そのものの質感や素材感が感じられる、シンプルなデザインのダイニングテーブルです。良質なナラ材を使い、しっかりとホゾ組みをして丁寧に製作しております。 日本には四季があり、気候や湿度などの変化がとても多い国です。その豊かな気候の変化に対応できるよう、国内の材料を使っていますので、天然木の様々な表情を楽しんで下さい。 写真は、ダイニングテーブル定番商品の03テーブル。 天板の下部を面取り...(続きを読む

渡邊 謙一郎
渡邊 謙一郎
(インテリアデザイナー)
2007/12/06 21:33

伝統工法 「板倉造り」 を考える

板倉工法は、いわゆる日本住宅の伝統工法であることは、簡単に前回のコラムでご紹介致しました。 では、何故この伝統工法を良いと思うのか? 「伝統だから良い」では、さすがに無理がありますね。 簡単に良いますと、伝統工法というのは、伝統的に受け継がれてきたものであるので、永い間、受け継がれて来たという事にはそれなりの理由がある、と言う事です。 その理由、つまり、その伝統的...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2007/12/04 22:48

板倉造りとは

日本の住宅における、『板倉造り』という工法をご存じでしょうか? 板倉造りとは、日本の木造建築における伝統工法で、各地の古い倉庫や小屋、神社などに、現在も見ることが出来ます。 柱に溝を突き(溝を彫って加工)、そこに厚板を落とし込んで壁にする工法で、「落とし込み工法」とも呼ばれます。 似た言葉に「校倉(あぜくら)造り」と言うのもあります。 こちらは、小学校の社会で習っ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2007/11/24 12:09

韓国のマンションデザイン・レポート#1

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 10月8日から12日まで、世界インテリアデザイン会議が韓国・釜山にて開催されました。(国際映画祭も同エリアで開催されていました) IFI=国際インテリアアーキテクト/デザイナー団体連盟という国際組織に加盟する世界各地、約40ヶ国よりインテリアアーキテクト(インテリアデザイナー)が集まる大きなイベントです。 日本は、...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2007/10/14 17:25

平成19年・11/3・4・完成現場見学会@大阪

■大阪府枚方市東香里元町で建築中の、幸福を生む住まい/ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家現場見学会を開催します。  ・日時:11月3日(土)4日(日)       10時〜17時  ・会場:大阪府枚方市東香里元町28―18 ■見所・概要    ・杉の生産日本一の宮崎県の工場で加工して、フェリーで大阪まで運んできました。  ・敷地立地条件をよく研究して、気...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/10/14 11:03

ワーキングプアとキャンピングカー

最近ニュースで「ワーキングプア」というキーワードをよく耳にします。 企業は正社員制度からパートや契約社員制に移行するところも多く、月収が極端に少ない現象が起きています。 中には、賃貸アパートを借りることもできず健康ランドやネットカフェを転々とされる若者が増えているそうです。 住所不定になるので履歴書の住所が書けないという悪循環がうまれスパイラル状態に。。。 一方で...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/09/28 14:52

9/23(日) 24(月) 構造&完成現場見学会

■大阪府枚方市東香里元町で建築中の、幸福を生む住まい/ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家現場見学会を開催します。  ・日時:9月23日(日)24日(月)       10時〜17時  ・会場:大阪府枚方市東香里元町28―18 ■見所・概要    ・杉の生産日本一の宮崎県の工場で加工して、フェリーで大阪まで運んできました。  ・敷地立地条件をよく研究して、...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/20 18:55

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

■昭和49年(1974年) 住宅業界は需要低迷時代に突入します。 ・日本の伝統的住宅は希少価値的存在となり、アメリカの在来工法であるツーバイフォー住宅が一般にオープン化され、ハウスメーカーやデベロッパーが、一斉にツーバイフォー住宅に取り組み始めます。 ・ツーバイフォー住宅は、施工が簡単でリスクも少なく、製品コストが格安なため大量販売する企業にとっては、アフターやリスク負担が軽減され企...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/19 13:52

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

■昭和47年(1972年)は、住宅業界にとって大変な年でした。 ・木材パニックが発生し、木材の急騰は社会問題となりました。アメリカ・シアトル港の港湾労働者のストライキによって、木材の積み出しが停止されたために、日本では木材不足が発生し、商社を先頭に値上がりが続いたのです。  このことは、日本の住宅は、国産材ではなく外材依存であるということの証明であります。現在も外材比率80%ということは、...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/18 12:09

日本らしい家のデザイン〜内側と外側がつながる

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 日本の家は、伝統的には木造でほとんど壁らしい壁がなく、垂直方向の柱と水平方向の梁により構成された軸組み構造です。 柱と柱の間は、可動する紙や木でできた障子や建具が入り「住空間」ができていました。  障子や建具を開け放せば、仕切られた部屋は一つの部屋に変化し、室内空間と外はつながり、風が通り抜けるため、湿度の高い気候に対し合理...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2007/09/14 00:02

難聴とカイロプラクティック・・・メニエール病とは

メニエール病(メニエル病)とは、何のきっかけもなく、突然おこる激しいぐるぐる回る(回転性)めまいを言います。 ひどい場合は、それに伴い吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面が蒼白くなる、脈が速くなるなどの症状もあります。また、めまいと一緒に難聴や耳鳴りなどの症状が現れることもあります。 メニエール病(メニエル病)の原因は現在のところ不明で、器質的病変としてわかっているのは、内耳に水ぶくれ(内リン...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/07 17:48

台風に注意しましょう!

近年、温暖化の影響で気候が変化している事を感じる事が多くなりました。 東京(本州)も亜熱帯化しているのか、今後は台風の影響を考えないといけなくなりそうです。 現在、大型の台風9号が関東地方に接近しています。 沖縄県と違い、本州の住宅は台風に対する準備があまり出来ていないように感じますので、出来るかぎりの台風対策が望まれます。 雨戸を閉め施錠する事はもちろんですが、庭に飛...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2007/09/06 20:53

【ネイティブチェックの必要性】No.3

前回では、たとえ国内市場向けであってもネガティブな意味合いを含んだネーミングは、すべてのステークホルダーから選ばれ永く愛されるブランドとしてはかなりの危険を伴うことをお話ししました。 今回は、主要言語のネイティブチェックを行わずにあり得ないネーミングをつけたクロアチアのジュースのお話をご紹介します。 商品名は、“Pipi” 昔懐かしのガラスボトルに、...(続きを読む

島田 千草
島田 千草
(ブランドコンサルタント)
2007/09/06 14:20

網走刑務所から学ぶ・・・・!?

前回からの続きです・・・・・ http://profile.ne.jp/pf/kirishima-j-miyahara/column/detail/16213 ■網走刑務所博物館(http://www.kangoku.jp/index.htm)の独房は、厚さ40mmの無垢板で床と壁が造られていました。寒冷の地ですが、この無垢材が保温材として、毛布に包まって囚人の身体と心を暖めていた...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/03 12:16

アメリカ大統領動く!

こんにちは! さて、早くも今日から9月。 あれだけ暑かった8月が終わり、急激に気温が下がったので、いきなり“秋”の気配を感じますね。 まぁ、あの暑さに比べれば、過ごしやすいので、しばらくこの気候が続いてほしいものです。 さて、マーケットとはというと、“灼熱の暑さ”からは少し落ち着いてきましたが、まだ“火種”が完全に消えたわけではなく、沈静化するにはしばらく時間がか...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/09/01 15:03

最果てで考える

現在帰省中の北海道根室市。 北海道でもっとも東に位置する町。日本列島全体でも島を除けば最東端です。オホーツク海と太平洋が重なる場所ですので、さまざまな漁業が盛んです。北海道の中でも、風の強い根室半島だけは木が成長しません。ですので、草原が広がり野生の馬が走り回っている、まあすごい場所です。 日本の中でも特異な気候と景色を持っているのではないでしょうか。 ただただ車を走らせるだけで、ものすごい景色が...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/08/29 09:17

温暖化、“北極の雪が消える!”

独立行政法人海洋研究開発機構等の研究グループは、   「通称JAMSTEC(Japan Marine Science and Technology)。   所管省庁文部科学省の特殊法人。   2004年4月から「独立行政法人海洋研究開発機構」となる。    http://www.jamstec.go.jp/j/ 人工衛星から撮影した北極周辺地域の画像などを分析した結...(続きを読む

かやはし 陽子
かやはし 陽子
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/28 02:04

風土になじみ 風景にとける家 2

自然環境=気候風土について考えて見ます。 吉田兼好の“日本の家は夏を持って旨とすべし”という言葉があるように、''梅雨時をいかに快適に過ごすこと''を昔の人は考えました。夏の日差しは防ぎつつ冬の日射は取り入れ、梅雨時は戸を開けておいても雨がかからないように軒を半間(90センチ)出したのです。  窓を開けておいても梅雨時の雨を凌げる用に工夫された軒。  光を入れつつ視線を遮る...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/07/16 16:32

風土になじみ 風景にとける家 1

私が、設計するときにずーっと追い求めているテーマは 【光と風を感じ 風土になじみ 風景にとける家】 です。 それはこんなことから30年追い求めている永遠のテーマです。 住宅は大きく二つの要因によって成り立っていると思います。 ・自然環境=気候風土 住宅はそれぞれの土地、風土によって成り立っていました。 湿潤な気候の日本の住宅は、急傾斜の山で育つ木を使って作られた木造住...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/07/16 16:24

自然素材とオール電化#2

オール電化仕様の家の魅力は、なんといってもキッチンにIHヒーターを使い「火」を使わずに暮らせる安全性と、昼間の電気代の1/6程度料金で使える深夜電力を利用した給湯設備を組合わせることで、温水式床暖房や家中(浴室・洗面・キッチン・・)のお湯が真冬でも瞬時に得られる快適性ではないかと思います。  私がよく使う富士プラント・アルコ社の「エネルギーステーション」という電気温水器式床暖房+給湯シス...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2007/07/10 14:21

生野菜の害(2)

東洋医学では生野菜は陰性の食べ物で夏野菜といわれ、体を冷やす働きがある。陽性の野菜はいも類、にんじん、ごぼうなど、煮たり焼いたりしないと食べられないものが多く、冬野菜といわれ体を温める働きがある。 野菜や果物には、体と気候のバランスを保つ働きがある。夏は体温に近いくらいの外気温になり、熱が体内にこもらないように、夏野菜と熱い気候で採れる果物には体を冷やす働きがある。しかし、現代の環境では...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
2007/07/09 19:05

建物に手を加えずに、変化に対応する−2

日本家屋に学ぶ−2 家は、長い年月のなかで、気候風土や生活環境に適合するかどうかで、淘汰されます。 ある地域に、長く生き残った家のスタイルは、必然性があるものです。 戦後、多くの日本人は、洋式の家にあこがれました。 合理的な机・イスによう生活、目的別の部屋:寝る部屋と食事する部屋を分ける寝食分離は、戦後生活の向上感覚にマッチしました。 各部屋を壁で仕切ることは、時...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/06/26 08:00

■家族が快適な生活が永続するための条件追究13−?

■家族が快適な生活を長く続けるための条件追究13 7.住宅は安らぎの場です。その安らぎを人工的につくるかできるだけ自然に順応してつくった方が良いか研究なさいましたか?  8.住宅は自然の脅威によって破壊されるのではなく、多くは住む人の意図によって壊されています。原因は、住まいの計画のよし悪によることをご存知でしたか? 9.住む人の趣味は加齢とともに変化します。住...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/23 17:33

☆2”x4”工法

 柱梁を用いず、スタッド(間柱形状の縦桟)と構造用合板とでパネルを造り、パネルごと組み立てていく工法。ローコストハウスの旗手の様な扱いを受けた時期もあったが、日本の気候特性や、在来工法の合理化等に押され、思ったより普及はしていない。(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/22 10:35

ノンエアコン省エネ住宅の秘密・・・その2 .

■気象データーの活用 自然の恩恵を十分に享受できる住宅の設計には、その敷地の気象データーを活用することも大切です。 『気候風土を活かした設計です・・・!』というコピーを目にすることもあります。 過日、その様なことを言っている建築家と会いました。色々と設計のコンセプトを力説されていましたので、チョッピリ意地悪な質問をしてみました。 『先生、その建築地は夏はどち...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/11 19:03

リビングの前に広がる大きなテラス

リビングの前には海の方角に向かって大きなテラスが広がっています。雨の多い気候に配慮し屋根が深くかかっていて軒先はしっかりとした柱で支えられています。(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2007/05/28 00:00

肩こり・頭痛・倦怠感・うつ症状

ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしょうか?心身ともにリフレッシュできているでしょうか?さて、気候も良いこの時期、元気良く動き回ることが出来そうですが、体調を崩す人が多いのです。 ・肩こり、頭痛 ・めまい ・食欲不振 ・イライラする ・気分が落ち込みやすい ・何もする気になれない ・よく眠れない ・集中力の低下 ・疲れやすく、だるさが解消されない ...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/05/01 10:30

子供に会えない親の気持ち

もう竣工して2年半になります。 通常、住宅の点検は、新築の場合、半年点検、1年点検、2年点検と大きく3回実施します。 「新潟の住宅」では、冬場のメンテナンスを避けるため、春先に点検を実施することになりました。 大きな点検としては2年目が最後になりますから、しばらくこの住宅とは会えなくなります。 そうやって考えると、ちょっと寂しいなあ。 子供に会えない親の気持ち...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2007/04/26 00:00

06-基礎配筋

午後より、基礎配筋検査。 構造設計の山田氏と確認。 壁のさし筋など、今日これからの部分もふくめ 明日のコンクリート打設には支障ないでしょう。 コンクリートの硬化が鈍くなる、この寒い時期 設計基準強度に、温度補正という いはば 割増しの強度で コンクリートを配合するのですが‥ なにせ今年はこの気候。 他の現場では、設計基準強度などかるくクリアしている次第。 ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/02/13 18:53

窓の性格?

?空気の通り道 最近は24時間換気をつけなければならないように法律で決まっていますが、それでも気候のいい日は窓を明けて空気を取り込みたいですよね。 そんなときに北側の一番上に小さな窓をつけておけば、家全体を風が抜けていくようになります。本当に風を通すには他にもいろいろと仕掛けがいるんですけどね。(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2006/12/14 00:00

冬に備える

暑い夏もすっかり過ぎて、過ごしやすい気候になりましたね。街では衣替えで冬物を着ている人を目にします。 住宅の衣替えってあるの!? 疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、 ・リビングの床をゴザからカーペットに ・電灯の電球を白の白熱灯から温かみのある色の電球へ ・納戸からコタツやストーブの登場  などなど・・ これからの季節、エアコン...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2006/10/10 00:00

二重の生活

「能代の住宅」では、日常の生活空間を陽当たりのいい2階にしています。 夏は開放的なリビングとして外壁まで大きく使い、冬はその内側で建具を閉めて、コンパクトに生活します。外周の開口部からのひかりが、内側の障子を通して、柔らかい空間を演出します。また、これによって冬の光熱費を抑えることができます。 実際生活体験を聞くと、季節だけではなく、一日の中の時間帯で建具を閉めたり開けたり、こ...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/07/07 00:01

vol.33雨でも外で過ごすしつらえ

シリーズを読む 左右の写真を見比べて下さい。 建物四方のバルコニー(ベランダ)に設けられた格子戸は動きます! 左は洗濯物を隠すために寄せて。右は食事中の目隠しに。と、使い方によってプライバシーを適宜調整します。 梅雨の今も庇と格子戸のおかげでフル活用。室内が外に伸びた感覚で使えます。 外遊びが少なくなる子どもたちも戸外で過ごせて嬉しいようです。 夏も南からの直射...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/06/25 00:00

A010.小石川に新コンセプトの賃貸物件誕生

以前も軽くご紹介しましたマチュリティ小石川です。 実はこの物件、最近よく言われる団塊セミリタイア世代の リクエストに応える形で誕生しました。 郊外の4LDKよりも利便性の高い都心の1LDK、 できれば寝室が軽くセパレート・・・ そんなリゾートホテルのような間取りです。 以前、私の顧客で成城の戸建てを引き払い、 熱海に別荘を買ってセミリタイア生活を始めた方が ...(続きを読む

大槻 圭将
大槻 圭将
(不動産業)
2006/02/24 00:03

バリ島にて石材調達!

この住宅はバリ島の住宅をモデルにして、日本の気候に合わせて設計した物件です。 設計に先立ちお施主さんとバリ島に視察に行って、利用できる建築材料を探しました。 その中でもバリではよく石材(彫刻物)が使われており、値段も安価だったので、色々なものの中から気に入った石をいくつか決めました。 写真は表面のみ彫刻がしてあった物を裏面も彫刻し、地をすかし彫りにしてもらいました。 ...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/02/03 12:00

T House 1

必要最小限の機能のみを取り入れ、それを敷地内に拡散させて配置することにより建物内部と外部との境界をあいまいにした住宅。四季の移り変わりをたのしみ、気候の変化に戸惑うこともあるが、自然環境と会話をするかのように生活する。 人も犬もこの住宅内では、内外の境なく自由に動き回っている。 居間棟、風呂棟、寝室棟をわけ渡り廊下でつないだプラン。 写真上:居間部分 中央は設計者 写真...(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
2005/11/21 05:35

638件中 601~638 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索