自然素材とオール電化#2 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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自然素材とオール電化#2

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心地よい住空間 自然素材でつくる
オール電化仕様の家の魅力は、なんといってもキッチンにIHヒーターを使い「火」を使わずに暮らせる安全性と、昼間の電気代の1/6程度料金で使える深夜電力を利用した給湯設備を組合わせることで、温水式床暖房や家中(浴室・洗面・キッチン・・)のお湯が真冬でも瞬時に得られる快適性ではないかと思います。 

私がよく使う富士プラント・アルコ社の「エネルギーステーション」という電気温水器式床暖房+給湯システムでは、お風呂の追い炊き機能(お湯を循環させお湯を温める方式)が利用できたり、床暖房については、部屋の隅々まで施工し、表面温度が30度前後(真夏の直射日光があたる状況と同じ)でおさえられているため、無垢材フローリングや大理石、畳などあらゆる自然素材と組合わせることが可能です。 

床暖房設備によっては、表面温度が高くなるタイプで低温やけどへの注意書きがあったり、使える材料が限定されているものもあるため、自然素材と組合わせる場合はこの点に注意が必要になります。

また、自然素材を使う場合、たとえば無垢のフローリングを普通に施工しても、日本の湿度の高い気候条件により、材の伸縮が生じるため、材と材の合わさる部分に隙間がでたりつまったり、というような現象が多かれ少なかれでますが、これは自然素材の生きている性質なため、この性質を理解した上で仕様設定する事をお勧め致します。
 
木の香りや肌触りの心地良さを優先することで、生きた材料と親しみながら生活するということだと思います。

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