「素材」を含むコラム・事例
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素材“鉄”について<第四回>
【スチール】とは。 スチールは建築業界的なイメージとしては鉄の板状のものを指すことが多いです。 板状といっても紙をくるくると丸めた状態のコイル状のもの<非常に薄い板状>や、 完全な板状のものといろいろあります。 薄いものですと0.19mmや0.27mmと言った1mm以下のものもあり、 屋根材や外壁材として多く使用され波の形状をしたものを“トタン”と呼び、 ...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
セルフビルドでコストダウン
ますいいでは石灰クリームの施工をする場合、「タナクリーム一日仕上げ」を使用しています。この材料は中塗不要の簡便施工タイプで漆喰のような平滑な仕上げはできませんが、暖かみのある壁が作れます。1缶約8000円で約10平米の施工をすることが出来ます。そのほかには養生材、パテ材、ジョイントテープなどの材料が必要になりますがこれらはすべてあわせても住宅1棟当たり3万円程度です。6畳の部屋の壁をセルフビルドで...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
素材“鉄”について<第三回>
では、同じ“鉄”でも【鍛鉄】【スチール】【鋳物】のそれぞれの特徴はどんなものなのでしょうか。 それぞれの特徴をご紹介致しましょう。 【鍛鉄】とは。 鍛鉄は英語でロートアイアンと呼ばれ、 住宅の装飾<階段の手摺・面格子・フラワーボックス・バルコニーの手摺 ・表札・サイン・ドア装飾・妻飾りなど>に使用されることが現在では多く、 中世のヨーロッパ・中国などで盛ん...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
ストーブ?レンジ?コンロ?
クッキングゾーンのメインアイテムはコンロやレンジなどの加熱調理機器です。 アメリカでは18世紀中頃から調理もできるストーブ(クックストーブ)が登場し、その燃料は、薪、石炭、灯油、ガス、電気と時代に連れて変遷してきていますが、これがずっとキッチンの主役でした。 その影響で現在でもコンロ、レンジのことを「ストーブ」と言っていて、アメリカではレンジRangeと...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
素材“鉄”について<第二回>
鉄の素材を住宅へ使用する際には。 住宅への使用を試みると5〜7年程度で住宅の外壁への補修が必要となります。 このタイミングで“鉄”を使用している商品をメンテナンス<補修>することで、 “錆”を取り除き、錆止め塗装・仕上げ塗装の再塗布をすると より一層の防錆効果を期待できる様になり、 定期的な補修により商品を長持ちさせることが出来るのです。 ※海岸地域ではメンテナンス周期を早めること...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
ホテルオークラのラウンジ
格式があり、日本のクラッシック・ホテルの代表格の一つであるホテルオークラ。 そして、ここは伝統的な「和」の様式をホテル空間としてとりいれている貴重な場でもあります。 会合などでホテルオークラを訪れる際、僕が必ず立ち寄る場が本館のラウンジなのですが、比較的いつも人が少なくゆったりとでき、静かでとにかく落ち着くところがよいのです。 ここに来るといつも思うのですが、新しいデザインや...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
第24回国民文化祭・しずおか2009のバナーを設置!
株式会社エスクリエイトの石川です 昨日は、本当に充実した一日でした。 というか、久しぶりに疲れた〜という一日でした 弊社スタッフの佐藤と2人で、朝7時過ぎから静岡の街中に、第24回国民文化祭・しずおか2009のバナーを設置したのです。 街灯のポールに、五角形のバナー。トロピカルという素材に両面印刷したものを縫製加工し、仕上がりも上々! ...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
キッチンシンクの選び方
シンクとは、食材や食器、調理器具などを洗うための水槽(水鉢)で、使った水を流出させるための穴(ドレイン)が底についているもののこと。 現代のモダンキッチンでは、ワークトップにはめ込まれていますが、昔の日本では単体の「流し」として外に作ったり土間の床に置いたり、台に乗せたりして使われ、木製のものや研ぎ出しの人造石のものなどがありました。 歴史的には木や石などをくりぬい...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
素材“鉄”について<第一回>
郵便受けポスト・妻飾り・フェンス・面格子・門扉・フラワーボックスなどに 使用することが多い素材“鉄”について、この度は、お話したいと思います。 弊社のホームページをご覧頂きました方からよく頂く質問に、 「素材に“鉄”を使用しているが、錆びたりするのか?」 「錆が雨に当たり、外壁を汚さないか?」と、 “鉄”や“錆”への質問が多く寄せられます。 弊社のホームページでは、【鍛鉄】【ス...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
キッチンを構成する部材
キッチン空間を実際に使える「キッチン」にするには前回述べた各ゾーンで、必要になる部材やアイテムを設置していかなければなりません。 まず、キャビネット、これはすべてのゾーンで必要になりますね。 キャビネットには、床に置くベースキャビネット、壁面に吊るすウォールキャビネット、背の高い大型のトールパントリーキャビネットなどがあります。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
★9/3 「丸の内ブリックスクエア」グランドオープン
あの進化が進む丸の内に、またひとつ、話題のオシャレなビルができました。 「丸の内ブリックスクエア」 今日(9/3)、グランドオープンです! ★ 「Marunouchi BRICK SQUARE」のコンセプトは、『丸の内コンフォート』。 高感度でこだわりのあるファッションや雑貨、素材にこだわる日本各地の食の名店や日本初進出の海外のレストランなど、「賑...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
日経住まいのリフォーム博でミニセミナーを開催します
9月23日(祝)〜26日(土)まで東京ビッグサイトで日本経済新聞社主催の 「日経住まいのリフォーム博2009」が開催されます。住まいのリフォームを 計画中の方にはリフォームのヒントがいっぱいのフェアーです。 私は自然素材を上手く取り入れた健康リフォームをテーマにミ講座を担当し ます。木造の戸建て住宅の全面リフォームと2DKマンションの全面リフォーム の実例のスライドを見て...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
【ウチ来る?】と言える暮らし! 和モダン1
【ウチ来る?】セミナーは、食べながら食空間の作りから住空間まで暮らしを考える! という企画ですが、8月が “和モダン” 日本の和風住宅が確立されたのは、鎌倉から室町にかけての書院造りでしょう。(その前に寝殿造りもありますが)書院は武将が権力を誇示するがごとく、格式、形式を重んじています。 その後、信長や秀吉などが粋なお遊びや商談の場としてお茶を嗜み、その為に数寄屋造りが発達しま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
テレビBSジャパンの取材がありました
BSジャパンと日本経済新聞社の共同企画番組「NIKKEI エコ×エコ」の取材がありました。女優の川原亜矢子さんがナビゲーターの番組で月1回土曜日の22:00〜22:55に放送されています。江戸をテーマにしたエコロジーハウスということで喜多見のエコハウスの自然素材の利用や、雨水利用、緑のカーテンなどを中心に取材を受けました。暑い日でしたので屋根への雨水散水をしました。その屋根の温度が他の屋根と比べて...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅の外壁は二重構造が理想的です。
住宅は外からの風雨にさらされ、また住宅内部の湿気・結露・カビの問題等も相も変わらず多い訳なのですが、 今、日本の住宅はモルタル壁・窯業系サイディング・ALC壁などの外壁材を一枚(一層)だけの構造になっているのが一般的であります。 その外壁材一枚だけで、外からの風雨を守りながら、住宅内部の結露や湿気対策の問題を解決しようという事自体、無理があるようです。 日本の建築基準...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
歯根の破折はこう防げ
神谷デンタルオフィス 藤沢インプラントセンターでは 支台築造に グラスファイバーのポスト と接着性レジンを使用して10年になりますが 当院での歯根の破折は著しく減少しました 大学では歯根だけになった歯牙に金属でポストをいれて土台をつくる方法を教えていました 直径は歯根の3分の1 長さは歯根の3分の2を基本として金属を鋳造して作製して セメントで 合着していま...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
インテリアとメイクの共通点
【I.style Lesson】自分スタイルを創る! 今日は、London名門 London School of Beauty and Make-up に学び、メイクアップ・アーティストの資格を取得された グッドマン真理さんをお招き 『美のセンスの法則』レッスンを行いますした! 彼女のコンセプトは・・・ 流行にとらわれない「自分に似合うメイクをする、それが新し...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
におい刑事が登場した「月刊誌VERY」
こんにちは。 共生エアテクノの臭気判定士、 通称におい刑事がお届けしております。 におい刑事は、男です。 突然何を言い出すのかといえば、 男なので女性誌は滅多に読まないという事が言いたいのです。 女性向けの雑誌は、た〜くさんあります。 先日掲載いただいたのは、女性セブンでした。 http://www.201110.gr.jp/20...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
商品ファンド購入前に商品指数について考えましか
商品ファンドの購入にあたり参考としていただくため各商品指数の年間の上昇率を試算しました。 現況は、2008年の商品バブルが弾けたあとのパニック状況が収まり、漸く商品価格も落ち着いて参りました。 その時点で一度、主要な商品指標の年間上昇率を試算しました。各自のポートフォリオに商品(ファンド)を組入れるかの参考データとして活用ください。(平均上昇率は幾何平均です) ・日経商品...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インテリアから考える大切さ「50年間は室内」
私達が暮らす環境を考えたとき、室内あるいは建物内にいる時間はどのくらいなのか? 家で過ごす時間を改めて考えてみます。 たとえば平日のパターン、睡眠時間が6時間+起床して2時間+帰宅して4時間、これで12時間になり1日の半分は家で過ごす時間になります。 家庭の主婦や休日などはもっと多い時間になると思います。 仕事で会社へ行き、外出するとしても4時間程度は社内にいるかもしれません。 家での12時間+仕...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/外断熱の基礎知識
03-7:外断熱の基礎知識 外断熱(外張り)工法は、柱梁等の軸組の外側にポリスチレンやポリウレタン等のボード状の硬質断熱材を施工してゆくものですが、軸組の壁体内空洞を循環・通気の利用するものと、しないものでまた分類の仕方が分かれてきます。そこで、ここではとりあえず単純な外断熱(外張り断熱)の工法の基本に触れてみたいと思います。 内断熱工法では高断熱に伴う壁内結露を防止するた...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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