八納 啓造(建築家)- コラム「子供の住環境を考える」(3ページ目) - 専門家プロファイル

八納 啓造
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八納 啓造

ヤノウ ケイゾウ
( 建築家 )
株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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子供の住環境を考える のコラム一覧

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夫婦にとっての子供 その5 先生

●夫婦にとっての子供 その5 先生 今回の話は実感としてお伝えします。 というのも、これまで多くの相談者と出会ってきましたが、皆さん口をそろえて「子供は自分たちの先生だ」というからです。 そして、興味深い事にこの観点は家づくりに成功している人や人生で幸せに成功している友人達の共通点でもあります。 子供を「不完全で自分たちが育てなければいけない子」と捉えるか...(続きを読む)

2007/09/12 10:53

癒し  夫婦にとっての子供 その4

●夫婦にとっての子供 その4  癒し コラムその1〜3は、ちょっと心苦しい話だったかも知れません。 ですが、それはとても重要な事なのです。 というのも「心苦しいところをみていくことで、それが最終的に癒しにつながっているから」です。そして、その癒しを導いてくれるのが子供なのです。 多くの夫婦が「子供の笑顔を見るだけで癒される」という経験をしていると思います。...(続きを読む)

2007/09/10 07:40

夫婦間の問題のシグナル 夫婦にとっての子供 その3

●夫婦にとっての子供 その3 夫婦間の問題のシグナル その1で「子供の感情は夫婦間の感情そのもの」という話をしましたが、それをもう少し多角的に見ていきましょう。 子供の感情は、夫婦間の感情を通じて態度や行動や現象として現れて来ます。 例えば、とても怒りっぽい子供がいるとします。 もちろん子供のもって生まれた性質というものもあるかも分かりませんが、どちらかと...(続きを読む)

2007/09/09 09:43

家族と仕事のバランサー 夫婦にとっての子供 その2

●夫婦にとっての子供 その2 家族と仕事のバランサー 前回はいきなり深い視点をお話しましたが、あの話が根本的にイメージできるかどうかで、子供との関係と夫婦関係も変わってきます。良かったら再読をしてみてください。 さて、今回お話しするのは「子供は家族と仕事のバランサー」という話です。 多くの人から聞えてくるのは「子供が生まれたら子供中心の生活になって自分がしたいことが...(続きを読む)

2007/09/08 15:42

【新コラムシリーズ】夫婦にとっての子供 その1

●夫婦にとっての子供 その1 子供の感情はパートナーシップそのもの 今回から、夫婦にとっての子供という存在についてお話していきます。 というのも、住まいづくりを考える上で、夫婦にとっての「子供」という存在を明確に意図できるかどうかは、とても重要だからです。 (またこのコラムで出てくる子供というのは、年齢に関係なく、赤ちゃんであっても青年であってもご自分と子供との関係だと認...(続きを読む)

2007/09/06 18:54

いつも一緒だと息がつまる?  一人部屋再考 その4

●いつも一緒だと息がつまる?  一人部屋再考 その4 最近の住まいは、個室形態が減り、1ルーム方のLDKなどが増えてきました。 そういった中「逆にいつも一緒というのも息がつまりそうで・・・」という方も おられます。確かにそのように考えると一人部屋というものが必要不可欠のようにも 思えます。 しかし、この本質は一人部屋があったとしても解決できる事ではありません...(続きを読む)

2007/08/17 06:25

子供の自立心を養う 【一人部屋再考 その3】

●一人部屋再考 その3 子供の自立心を養う 子供の自立心を養うにはどうすればいいでしょうか? このときに多くの人が思うのが、子供に「一人部屋」を与える事です。 一人部屋を与える事で、その空間を使い自立を目指してほしいと思うわけです。 しかしその結果、パラサイト化する子供が増え、逆に自立して生活できなく子供が どんどんと増えています。これでは本末転倒ですね。 ...(続きを読む)

2007/08/16 08:32

個を大切にする、の勘違い 【一人部屋再考 その2】

●一人部屋再考 その2 個を大切にする、の勘違い 一人部屋再考とワープロで書こうとしたら「一人部屋最高」と変換され、我ながら 笑ってしまいました(笑)。 さて、今回のその2では「でも、個を大切にするなら一人部屋は大切なのでは?」 という問いにお答えしたいと思います。 個というものを考えると人は自然と「一人でいることを尊重する」「人間として 尊重して個人の...(続きを読む)

2007/08/15 08:55

一人部屋を再考する その1

●一人部屋を再考する その1 以前「一人部屋が子供に及ぼす影響」といった内容でコラムを書きました。    ●一人部屋で勉強する子供は「一人でないと集中できない」体質になり、社会に   出てから苦労しやすい  ●「子供の城」と化した一人部屋が親子のコミュニケーションを妨げている     ※ちなみに欧米の子供部屋は寝室として使っています といった内容でし...(続きを読む)

2007/08/14 08:49

住育の更なる可能性とは?【住育と子供 その5】

●住育と子供 その5 さらなる可能性とは? この「住育と子供」シリーズではこれまでに、「住育」とは、住環境が人を育てるということ。今の住環境は、今の家族関係や家族の心を映し出した鏡であるということ。核家族化により、住環境の幅が限定され、子供が親の価値観以上に物事を知る機会が少ないということ。そして住環境の要は「夫婦関係」のパートナーシップにあるということをお話してきました。 こ...(続きを読む)

2007/08/03 10:48

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