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対象:住宅設計・構造

次世代省エネ基準か新省エネ基準か?

住宅・不動産 住宅設計・構造 2010/06/25 13:46

家を建築しようとしているものです。
不勉強ながら、家なんて今作れば一様に快適だと思ってました。
こういう基準があることを最近になって知りました。
今現在は新省エネ基準の住宅の設計ですが、コストによっては次世代省エネ基準に
したいと言ったら、業者の方に次世代省エネ基準にしても、コストが上がるだけで
快適さ自体はそんなに変わらないよ。今の設計の住宅でもそれなりに
充分快適だよ。といわれました。確かに住宅の大部分は新省エネ基準相当の
住宅のようです。でも、インターネットでは、快適さを求めるなら
次世代省エネ基準なんて最低限だ。なんていう記述も見かけますと
よくわからないです。

実際どうなんでしょうか?新省エネ基準の住宅でも、充分快適なんでしょうか?
オーバークオリティの家は要りませんがやはり寒い家はいやです。
ちなみに住んでるのは中部地方です。

alfa115さん ( 愛知県 / 男性 / 36歳 )

回答:10件

寺岡 孝 専門家

寺岡 孝
住宅&保険・住宅ローン コンサルタント

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次世代省エネ基準か新省エネ基準か?

2010/06/26 00:23 詳細リンク

アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。

ご質問の件ですが、この問題に関しては、木造の施工の場合によくありがちな内容です。
「新省エネで充分です」とよく聞くのも事実ですが、必ずしも正しいと言えない場合もあります。

今までの経験値からですと、確かに、次世代省エネ基準の方がいいとは思います。

木造の施工であると思いますが、よくいわれる住宅性能評価制度の利用や長期優良住宅の対応を嫌がる場合があります。

施工面もさることながら、設計段階での面倒さもあり作りて側が手慣れていないとそうした対応になりがちです。

特に、感覚的に個人差のある「暑い寒い」や「明るい暗い」などの問題は、業者との感覚が必ずご自身のものと同じではありません。

ですから、体感的に寒さを感じるのであれば、より断熱効果の高いものを選択すべきでしょう。
ただ、高断熱・高気密になれば、それなりの注意深い設計・施工を必要としますので、よく吟味されてから進めることかと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

詳しい説明や個別のご相談をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。

アネシスプランニング
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省エネ
高断熱
高気密
建築

回答専門家

寺岡 孝
寺岡 孝
(東京都 / 住宅&保険・住宅ローン コンサルタント)
アネシスプランニング株式会社 代表取締役
03-6202-7622
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別の視点で補足しますね

2010/06/26 14:03 詳細リンク
(4.0)

ご質問ありがとうございます。
他の専門家の方も答えているように考え方によってまちまちになりそうですね。
悩ましいところだと思います。

これらの基準も大切な要素ですが、実際には数字でははかれない要素も沢山あります。
例えば、立地条件や間取りによっては、どの方位にどれだけの大きさの開口をつくれば、体感覚としてどう感じるか?などは、基準や数値でははかれないものがあります。

また、木の香りが溢れる家という基準もありませんが、人の気持ちに作用する部分を大きいでしょう。
このように考えると、基準以外にもたくさん大切な要素があることを踏まえていただいて、実際に建っている家などを見学するなどして、感覚的に落とし込まれるとよいと思いますよ。

他の方の回答と合わせて参考にしていただけると嬉しいです。
ステキな家づくりが出来ることをお祈りしています。

八納啓造

立地
見学
条件

評価・お礼

alfa115さん

そうですね。次世代だけでなく総合的な工夫が必要ということですね。いろいろ難しいですね。

回答専門家

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
株式会社 川本建築設計事務所 代表取締役
082-254-8781
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いろいろあって大変ですが。めげずにがんばってください。

2010/06/26 18:41 詳細リンク

住宅専門の設計・施工をしています。株式会社ファーストステージの飯村真樹と申します。
最近、このサイトに登録しまして。何か私でもお役に立てることがあれば、参考にしていただこうと思っており、今日も打ち合わせの合間に解答させていただいております。
よろしければ参考にしてください。
まず、今は、性能表示もセットになった長期優良住宅(トップランナー基準)をお勧めします。
現在。私の会社でもエコポイントや長期優良の住宅を希望される方が多数いらっしゃり、私の担当だけでも、約5件が長期優良住宅の希望があります。
いろいろな、数字や専門用語ばかりを聞かされてお疲れでしょうから。簡単にお伝えしますが、今は、長期優良の補助金が200万円出ますし、減税の優遇も受けられますので、是非利用していただきたいと思います。
このあたりの詳しい団体は、新住協の鎌田先生の話が分かりやすいと思います。また、長期優良住宅についての詳しい申請方法は全建連の工務店サポートセンターというところに聞いてもいいと思います。

なぜ、そのようにお勧めするかというと、きっといろいろな方からアドバイスをもらっても頭の中で整理ができなくなってしまいやすいからです。

冷静に順序を守って考えていけばあせらずにいい家が手に入るのではないでしょうか?
今の日本の制度のなかでも絶対に後悔しないためにはこの基準を抜きには考えられないと思います。
予算、税制面の優遇、性能表示(住宅の通信簿)の義務付けが無料(200万円の補助金)です。 是非活用すべきです。

補足

今回、当社の展示場も計画していますが、もちろんトップランナー基準で、さらに太陽発電とエネファームのジョイントシステムに。
詳しくはお伝えできませんが、無暖房で光熱費ゼロの住宅を施工しています。
この分野の住宅はこれから必修で、太陽エネルギーをいかに取り入れ、また、遮り。地熱をどのように生かして。環境のいい住まいを作っていけるかが課題になっています。
私は必ず日本の住宅が世界一になれると信じています。
アルファ115さんも頑張っていい家作りに取り組んでください。 応援しています。

日本
工務店
住宅
設計

回答専門家

飯村 真樹
飯村 真樹
(茨城県 / 建築家)
ファーストステージ 管理建築士・代表
029-225-6670
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石塚 和彦

石塚 和彦
建築家

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高気密・高断熱化のメリットは。

2010/06/25 17:07 詳細リンク

初めまして。石塚和彦アトリエ一級建築士事務所の石塚と申します。

住宅の性能については、とても難しいですよね。不安もいろいろあるかと思います。。
御質問の件、快適さの感覚は千差万別でとても難しいのですが、参考になればと思いご回答します。

とても単純に分かりやすく言うと、
断熱性能・気密性能の低い家は、冷暖房のエネルギーが外に漏れやすく、省エネルギーでないということになります。また、室内には温度ムラができやすく、不快感や結露の原因にもなります。

次世代省エネ基準のように、高気密・高断熱化し計画的に換気することで、
どの部屋のどの部分でも温度差が小さくなり、不快な冷気などを感じることがなく、全室冷暖房でも少ないランニングコストで快適にすごしやすくなるのです。
また、壁体内の結露を防ぎ、建物の耐久性を上げることにもつながります。

業者の方のお話は、いろいろな事を総合的に判断しての話だと思いますが、もう一度、詳しくお話を聞いて相談してみてから判断されるとよいかもしれません。

日本の住宅は、次世代省エネ基準でやっとアメリカ並みの水準に追いついたと言われています。
それでもドイツなどの西欧諸国に比べると、まだまだ及ばない水準です。

断熱材や窓の性能をアップする費用は、家全体の建設費のうちの数パーセントです。
また、断熱材や窓は機械設備に比べれば耐久性があり、新築時の性能は長期間保たれます。
alfa115さんがお住まいの温暖な地域では、冷暖房エネルギーは住宅全体のエネルギー消費量の2割程度と少ない割合ですが、冷暖房費が減って、長期的なトータルコストに大きな差はないのではないでしょうか。

なにより、将来にわたって環境に配慮した家にすめることのメリットは大きいですよね。

御参考になれば、幸いです。

コスト
高断熱
高気密
新築
省エネ
秋山 功

秋山 功
建築家

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基準だけでは「快適」を判断出来ません

2010/06/25 17:45 詳細リンク

省エネ基準は「快適度」を表す基準ではなく、
使用するエネルギーがどれだけ削減できるかを考慮する基準です。
また、この基準は冷暖房機器の性能は考慮していません。
私も勉強不足で詳細の解説は出来ませんが、
エネルギー効率は住宅の規模形状、冷暖房機器の性能、断熱の性能、
日射の制御など様々な要因があるため、一言で説明出来にくいものです。
さらに「快適」となると人それぞれの基準が違うので、大変難しい問題です。
例えば、より通風や採光が多い方が快適と思うか、より冷暖房の効きがいいのが快適と思うか、
仕様では相反する場合が多いです。

ではどうしたら良いでしょうか?
私はこのように考えます。
省エネ基準をどちらかにするとういうことを先に決めるのではなく、
冷暖房機器がどんな機種をどこに配置するか、
断熱の種類や厚さは床壁天井でどうなっているのか、
日射の制御の対策はどうなっているのか、
などなど具体的に示してもらい、
それを次世代基準と新基準で具体的に照らし合わせてみてはどうでしょうか。
その場合のコストの差や性能の差を比較してみてはいかがでしょうか。

特に断熱の場合、製品の性能以上に施工の出来不出来に性能が左右されやすいので注意が必要です。
隙間なく施行することが求められ、
隙間なく施行しやすい製品も違ってきます。

断熱だけでなく、屋根や庇の形状、気密の性能、床壁屋根の通気など、
他にも様々な仕様があります。
こだわって造りたいのであれば、面倒かもしれませんが、
ひとつひとつ説明してもらった方がいいと思います。

「快適」を示す基準はなく、大変難しい問題です。
例えば、雨の日でも通風がとれるように大きな庇が欲しいなど、
ひとつひとつ具体的に詰めていくしか方法はないと思います。

製品
仕様
コスト
省エネ
比較
落合 正一

落合 正一
建築家

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寒いときは寒いです。

2010/06/25 19:23 詳細リンク
(4.0)

こんにちは!


自分自身、次世代省エネ基準の家に昨年の11月から住んでいます。
長期優良住宅で、場所は神奈川県相模原市です。
断熱材はグラスウールです。

実際に生活してみての経験談をお伝えします。
ご参考になれば幸いです。

結論は、「寒いときは寒いし、暑いときは暑い!」

寒い時期はコタツを利用していましたし、
暑くなってきた最近はエアコンが欠かせません。

次世代基準とはいえ設計の際、冬の間にひだまりができるような工夫が欠かせませんし、
夏は太陽光をさえぎり、風が通りやすくなる配慮が必要なことには変わりないな、というのが実感です。


コストが許せば最低でも次世代省エネ基準に準拠されることをお勧めしたいです。

お答えになりましたでしょうか。

それでは。

断熱
省エネ
住宅
設計
長期

評価・お礼

alfa115さん

ありがとうございます。そりゃそうですね。その結論につきますね。
次世代だけでこだわらず総合的な工夫が必要ということですね。

遠藤 泰人

遠藤 泰人
建築家

1 good

次世代省エネ基準にするべきです

2010/06/25 20:11 詳細リンク
(4.0)

結論から申し上げますと、予算が許せば、次世代省エネ基準にすべきです。

ただし、断熱材の厚みだけではなく、それが正しく施工されている事が必要です。

東京では断熱性能、気密性能を売りにしている施工会社を除きますと、なかなかきちんと施工でる施工会社は少ないという実情があります。北海道や東北で、建て売りでさえ当たり前の仕事が、東京ではなかなか出来ません。気密、断熱に対する問題意識の差から来ています。

東京では、いわゆるグラスウールなどの充填断熱できちんとした意識をもって施工しているところにお目にかかったことはありません。北海道では灯油の消費量が何分の一になったという様な明確な基準がありますが、東京では評価があいまいで、全てが何となくの話になっています。

それは愛知県でも多分同じだと思います。
断熱性能、気密性能を売りにしている施工会社に施工を依頼することをお勧めします。

次世代省エネ基準で、きちんと施工されていれば、愛知県のどこかは分かりませんが、冬に関していえば、ほんのちょっとの熱源で十分です。吹き抜けをつくっても、1階と2階に殆ど温度差が生じません。空気の流れを工夫すれば、簡単に全館暖房ができてしまいます。

逆に、夏には熱を入れない工夫が必要になります。
常識的にいえば、東側、西側には余り大きな窓を開けないようにします。開けるとしてもLOW-Eガラスとして下さい。南側には直射日光をいれない庇などの工夫が必要になります。

参考になさって下さい。

断熱
吹き抜け
気密
暖房

評価・お礼

alfa115さん

次世代では少ない光熱費で快適になるということですね。そしてそれにこだわらずに
いろいろな工夫も大事ということですね。ありがとうございます

米山 哲夫

米山 哲夫
建築家

- good

国の決めた基準に疑問を感じます。

2010/06/25 22:19 詳細リンク
(3.0)

家づくり舎ファミリーの米山と申します。

これは個人的意見ですが、長年の家づくりを通して感じた本能的な意見です。
住み心地に関する部分は目に見えないし、個人的な感覚によっても左右する部分なので、とても難しく、専門家の間でも意見の分かれるところです。

次世代省エネ基準や新省エネ基準。どちらも国の決めた基準ですが、次世代省エネなら全てがいいのかと言うと、全くそうではないという事。
ある一定の基準を設けないと、品質を保つことは難しいという事は解ります。
しかし、国で言う基準の価値観に疑問を感じるところが多すぎるのです。

一般の方が公的な機関の基準を参考にされるのは当たり前だと思います。しかし世の中には色々な価値観に基づいた工法があります。高気密高断熱による暑さ寒さ対策だけでは無い、空気環境に関する視点が、今の日本には不可欠だと思います。是非ともそんな視点も忘れずに家づくりに臨まれる事をお勧めいたします。

米山哲夫

価値
環境
工法
高断熱
高気密

評価・お礼

alfa115さん

いろんなしては大事ですね。いろいろ気をつけます。

芦田 成人

芦田 成人
建築家

4 good

これからは政情も踏まえた動きとなりそうです。

2010/06/26 13:50 詳細リンク
(5.0)

初めまして、alfa115さん。芦田成人建築設計事務所の芦田成人と申します。
お答えの前に、最近この質問に関する政策がかなり大きく動き出している事もあり、まず時系列に流れを整理してみます。

我が国の住宅省エネに関する動きはオイルショック以降に制定され1980年に旧省エネ基準、1992年に新省エネ基準、1999年に次世代省エネ基準、2009年に次世代省エネ基準の改定が行われましたが、住宅版エコポイントや長期優良住宅には1999年時点の基準をクリアする事が求められています。

又、日経新聞によると2020年までにエネルギー消費が差し引きゼロの住宅を標準化しようと言う動きもあるようです。

そして先日、前原国交大臣の次世代省エネ基準を義務化すると言う発言を受けて、施策に大きく影響を受ける業界としてはこの流れに追随せざるを得ない状況となる事が見込まれます。(政権が継続すればと言う前提ですが、しかし消費エネルギーを抑えると言う課題は政権がどうのこうの以前に地球を上げて取り組まねばならない課題のように感じます。)

他の方のお答えにもありますように我が国の基準は諸外国のそれに比べればかなり緩いものでもありこの分野での先進国の手法を国内に持ち込んで取組みを始められている方々もいらっしゃいます。

前置きが長くなりましたがそろそろ結論へ向けて修正しなければなりませんね。
まず参考までに実際に今年の2月に新省エネ基準程度の仕様で設計したお住まいの温熱測定のデータが私共の手元にはありますので一部開示致します。

A邸
建築場所 兵庫県姫路市(山寄り)
測定日2010年2月14日
室内最低気温 午前7時 13.5℃ 1日の室内平均湿度 38%
同時刻室外気温 0.2℃、1日の室外平均湿度 64%

B邸
建築場所 兵庫県姫路市(海寄り)
測定日 2010年2月21日
室内最低気温 午前6時 13℃ 1日の室内平均湿度 47.7%
同時刻室外気温 -0.5℃、1日の室外平均湿度 63%

補足

さて、このデータをどのように受け止められるかのご判断は委ねますが、暑さ寒さ、快適さの感じ方には個人差がありますし数字だけで快適性は追求できませんが、生活する上での消費エネルギー(光熱費など)を抑えると言う点では断熱スペックに比例する結果は得られると思います。

しかし何よりも大事なのは冬は太陽の光を室内に導き、夏は日射を防ぎ、風を通すと言った事を意識した設計力と、気密断熱をきちんと確保する施工能力が無ければ次世代基準なども絵に描いた餅に過ぎません。まずはそれらのポイントを抑えた上で、住まいづくりに取り組む必要があるように感じます。

alfa115さんは愛知県と言う事で技術的に厳しい条件を課される地域ではありませんが施工的に問題なのは断熱材や気密施工についての手間を嫌がられているのかも知れませんね。

しかし、政情も踏まえた動向は前述の通りでもありますし、その業者さんもこの分野への取り組みは必須条件になりつつある事をご理解頂いた上で、諸条件が許すようであれば次世代省エネ基準を満たす施工をして頂いてもいいのではないでしょうか、と言うのが私の結論です。

省エネ
建築設計
住宅

評価・お礼

alfa115さん

データを示した上でのアドバイスありがとうございます。新省エネ基準程度でもすごく寒くも
ないみたいですね。それでもなおかつ、次世代にするかどうかですね。参考になりました。

芦田 成人

芦田 成人

御礼コメント遅くなりました。
alfa115さん、御評価ありがとう御座いました。住まいづくりはパワーの居る作業ですが楽しみながら無理せずにお進め下さいね。

馬渕@しあわせデザイン

馬渕@しあわせデザイン
建築プロデューサー

2 good

「家づくり」全体の視点から考えると…

2010/06/26 15:01 詳細リンク
(3.0)

初めまして、alfa115さん

あなたの理想の家づくり依頼先ナビゲーターの馬渕@しあわせデザイン
(名古屋市)です。

これまで、数百軒の家づくり相談を受ける中で、感じることは、住宅の予算と
性能・デザイン・設備の選択は、
「どんな家に住みたいか?」
「家族でどんなコミュニケーションをとりたいか?」
「どんな暮らしをしたいか?」
をしっかり考えてから家づくりをしないと、最適な建築依頼先に出会えず、
家づくりの途中で沸いた疑問が、後々まで残ってしまうと言うことです。

今、alfa115さんが依頼されている建築会社さんは、
“「次世代省エネ基準にしても、コストが上がるだけで
快適さ自体はそんなに変わらないよ”
と言う考えですが、alfa115さんのように「快適さ」と価格の
バランスを追及されたいのであれば、元々「次世代省エネ基準」を
家づくりの標準だと考えた構造・工法を採用し、そのデータもきちっと
取って、理論的に説明できる建築会社さんを依頼先候補に入れておけば、
比較ができ、納得できる判断にたどりつくと思います。

そうすれば、その会社で建てた施主の感想も聞けます。

また、「次世代省エネ基準」を標準にしている会社であれば、
「新省エネ基準」を標準にしている会社に「次世代省エネ基準」の
家づくりを頼むより、相対的に安く建築できますし、施工も安心です。

一般的に、建築会社さんは、自分の得意ではない家づくりに対しては、
否定的です。たとえば、内断熱の会社に、「外断熱が良いと聞いたんだけど」
ときけば、「外断熱」の悪いところを言われる傾向があります。

中部エリアにおいても、高気密・高断熱の家づくりに徹底的にこだわり、
安心して依頼できる素晴らしい建築会社さんがいます。

また、alfa115さんが欲しい家を考えた時に、「省エネ基準」のランクが
どの程度の優先順位なのかによっても、最適な建築依頼先が変わります。

と言うことで、まだ、今の建築会社さんと契約前であれば、理論的に比較
資料を見るより、、「次世代省エネ基準」を標準にしている会社さんも
建築依頼候補にして、提案を聞かれることをお勧めします。

当方では、最適な建築依頼先選びのための無料カウンセリングを中日ビルで
行っていますので、よろしければ、ご利用ください。

施主
省エネ
高断熱
建築
依頼

評価・お礼

alfa115さん

確かにそのような傾向がありますね。業者選びも慎重にしたつもりが・・・というやつですね。

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