対象:住宅設計・構造
落合 正一
建築家
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寒いときは寒いです。
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こんにちは!
自分自身、次世代省エネ基準の家に昨年の11月から住んでいます。
長期優良住宅で、場所は神奈川県相模原市です。
断熱材はグラスウールです。
実際に生活してみての経験談をお伝えします。
ご参考になれば幸いです。
結論は、「寒いときは寒いし、暑いときは暑い!」
寒い時期はコタツを利用していましたし、
暑くなってきた最近はエアコンが欠かせません。
次世代基準とはいえ設計の際、冬の間にひだまりができるような工夫が欠かせませんし、
夏は太陽光をさえぎり、風が通りやすくなる配慮が必要なことには変わりないな、というのが実感です。
コストが許せば最低でも次世代省エネ基準に準拠されることをお勧めしたいです。
お答えになりましたでしょうか。
それでは。
評価・お礼
alfa115 さん
ありがとうございます。そりゃそうですね。その結論につきますね。
次世代だけでこだわらず総合的な工夫が必要ということですね。
(現在のポイント:4pt)
この回答の相談
家を建築しようとしているものです。
不勉強ながら、家なんて今作れば一様に快適だと思ってました。
こういう基準があることを最近になって知りました。
今現在は新省エネ基準の住宅の設計で… [続きを読む]
alfa115さん (愛知県/36歳/男性)
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