- 塚本 有紀
- フランス料理・製菓教室「アトリエ・イグレック」 主宰
- 大阪府
- 料理講師
対象:料理・クッキング
- 黄 惠子
- (料理講師)
料理講座のオマール・アメリケンヌに添えるためにタイ米を探していたら、伊勢丹で国産のインディカ米を見つけました。500gで550円くらいだったと思います。
大潟カントリーファーム(新潟県)
http://www1.ocn.ne.jp/~oogata/b001/b001_items.htm
私たち日本人がいつも食べているのはジャポニカ種といい、丸くて粘りがあるお米です。フランス料理でよく使われるのはタイの香り米やインドのバスマティ。ぱらっとして長い粒のお米です。
日本でもインディカ米が作られているとはうれしい気分。フランス料理に使うときは、やっぱりこの香りでないと気分がのりません。
そういえばずっと前に高知産の香り米をいただき、その強い香り(私には上等のタイ米の香りに感じられました)に感動したことも思いだします。
濃厚に強くて甘みのあるアメリケンヌソースには、やはり甘みのあるレーズン入りピラフにして添えます。
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