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尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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会社にとっては外注費の方がメリット大?

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おはようございます、今日は久しぶりに予定のない日曜日。

子供たちとどこかに出かけてみようかな、と。


昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。

給与と外注費の違いを取り上げました。

社会保険の負担や消費税の控除面を考えると、

同じ仕事をしてもらうのであれば雇用よりも外注費として

支払った方が経営側としてはメリットが大きいように思われます。

(つまり、貰う側としては給与のほうがメリットが大きい)


人材の育成面などを考えると、当然ながら雇用のほうが

長期的には使える人材が育つ可能性はあります。

ですので、この雇用と外注のメリット、デメリットは長期と短期の

利害バランスとも言えるかもしれません。


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