- 福島 多香恵
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
- ピラティスインストラクター 社会福祉士
たとえば、
寝たきりの方が、
姿勢を変えると自律神経の働きが活発に働きます。
椅子の背もたれに身体をあずけて座るよりも、
椅子の背もたれを利用しない座り方のほうが、
もっと自律神経が活性化します。
寝たきりの方にとっては、
座位になるだけでも大きな運動になりえます。
では、
お仕事などで常に椅子に座っている方の場合はどうでしょうか?
姿勢を保つ筋肉が刺激されたり、
さらに足には床からの反力が加わっていますね。
ですから、
時々立って姿勢を変えるだけでも、
とてもいい運動になってきます。
姿勢を変えることは、
たったそれだけで、
すごい運動になりえるのです。
チェアロビクスで姿勢を変える!気持を変える!
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- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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