おはようございます、正月に飲みましたが、薬ですね、アレ。
昨日からの続き、知覚能力について考えてみました。
全体最適を構築するためには、知覚を鍛える必要があります。
ここで必要なのが身体能力です。
ここでいう身体能力とは、何も重いものが持ち上げられるとか、
誰よりも速く走れるといった能力ではありません。
大切なことは、自分の感覚器官などを活用出来るように
なっておくことです。
事業をやっていてなんとなく違和感を感じる。
現場に行ったらどうもきな臭い感じがする。
これらは言い換えるならば直観とでもいえる能力です。
直観力を高めるためには、身体感覚を鍛えることは
絶対に必要不可欠なのです。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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