おはようございます、五穀米系にカレー、これも中々合います。
昨日からの続き、フリーペーパーと美容院について。
店の場所が常識的に考えてどれほど悪かろうと、最近の若年層に
とってはそれほど問題にならないというお話について。
大通り沿いの一階に面しているような美容院は、大概が大手の
チェーンなどらしいです。
それ以外の規模が小さな美容院がそういった場所を押さえようと
しても、中々難しいようです。
小さなお店の場合、フリーペーパーなどに情報や特典を掲載すると、
それを見た若い世代の女性などが最初からそのお店を目指して
やってくるそうです。
わかりにくい店だとしても、きちんと地図を印刷してくるのだとか。
大通り沿いに面していることのメリットは、通行人から認知されやすい
ことと場所が分かりやすいということです。
フリーペーパーの活用は、こういった不利な要素を打ち消すために
必要不可欠なものなのだとか。
一部業種にとって最も効果的なマスメディアとして認識されている
フリーペーパーですが、流石に淘汰が進んでいるのですね。
出稿料の低下傾向など、事業者にとっては使いやすい状況に
変わりつつあるのかもしれません。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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