おはようございます、今日はドレッシングの日です。
醤油をひとたらし、とかが一番好きかも。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
借金の活用について話を始めました。
最初に確認したいのは、借金をするということの本質的な意味について。
借金をするということは、時間の取引をしていることを意味します。
例えば、次のような状況を考えてみます。
例:自分が住む家(5,000万円)を買いたいが、手元のお金は1,000万円しかない
一年当たりで貯蓄できる金額は200万円が限界である
この場合、不足している4,000万円をどうやって工面するかが問題です。
考えられる方法は2つあります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
金利上昇の影響について(2024/05/15 08:05)
手元資金がよほど余っているのであれば・・・(2024/05/14 08:05)
嫌われ者の税金を理由にした保険の販売(2024/05/13 08:05)
法人経営者の保険加入について考える(2024/05/12 08:05)
NISAやiDeCoの方が運用方法として優秀な面が明確(2024/05/11 08:05)
このコラムに類似したコラム
借金をすると時間短縮できる 高橋 昌也 - 税理士(2022/08/27 08:00)
賃貸住宅に住むことと比較してみる 高橋 昌也 - 税理士(2022/08/28 08:00)
20年の間に起こり得ること 高橋 昌也 - 税理士(2022/08/26 08:00)
自分で貯めれば資金的コストは最小 高橋 昌也 - 税理士(2022/08/25 08:00)
小さく短く借りると、後が面倒 高橋 昌也 - 税理士(2022/03/30 08:00)