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やはり本人から言い出さないと、共有は進まない

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おはようございます、今日はきのこの日です。
舞茸の天ぷらとか、最高ですね・・・


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


相続に絡む、情報共有の重要性についてお話をしています。
共有を進めるに当たり、最初の障壁となるのは「本人の死に対する自覚」です。


これまで、色々と相続に関する場面をみてきました。
その中で、うまくいったものもあれば、壊滅的に破綻したものもありました。
全体的にみて、ある程度うまい方向にいった事例で考えると


・亡くなるご本人が、生前からある程度の交通整理を心がけていた
・親族の中に取りまとめる人がいて、亡くなった人の想いをうまく引き継いで処理をした


こういうことが多かったように思います。
特に「ご本人がある程度方向性を示していたこと」は、とても大きなポイントとなっています。


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