Tweet
ブログの方で既に書きましたが、先週はスウェーデン大使館でJISS研究講座を受講してまいりました。
今回のテーマ「スウェーデンのライフスタイルとデザインの魅力」
講師は、フォルムSKR スカンディックハウス 代表、北欧建築・デザイン協会会長の川上先生です。
北欧と言えば「福祉」のイメージが強くバリアフリー住宅を思いがちですが、スウェーデンなどの施設では利用者さんのお気に入りのイスや健常者が使用する家具などを工夫して取り入れていることを学べました。
大使館内には本場を思わせるツリーが♪
高齢者・障がい者住宅においても「普段のまま」というキーワードを大切に、設計したいと思いますｖ
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- （埼玉県 / 建築家）
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか？人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
「ライフスタイル論」のコラム
Yahoo！知恵袋 回答バックアップ（2023/10/16 22:10）
子供部屋の設計・デザインに困ったら・・（2022/02/13 00:02）
100年住宅と100年時代の人生戦略（2017/12/18 12:12）
スマートハウスとAIスピーカー（2017/12/04 18:12）
RC-Z工法 コンクリート打設（2017/09/25 23:09）
このコラムに類似したコラム
中間検査（特定工程2回目）終了 齋藤 進一 - 建築家（2017/09/18 07:00）
9.11から16年 これからの住宅に求められるもの 齋藤 進一 - 建築家（2017/09/11 08:00）
11月度YAHOO!知恵袋への回答 齋藤 進一 - 建築家（2017/11/27 09:00）
8月度YAHOO!知恵袋への回答 齋藤 進一 - 建築家（2017/08/21 07:00）
介護福祉建築を医学に例えると 齋藤 進一 - 建築家（2012/04/02 07:00）
