
- 齋藤 進一
- やすらぎ介護福祉設計 代表
- 埼玉県
- 建築家
-
048-935-4350
対象:新築工事・施工
10年前と比べ確実に、日本は異常気象により夏・冬の気温バランスが崩れてきています。
断熱性能の地域区分において、本州の5・6地域は一つ上の4~3地域の断熱性能(気密性も重要ですが)を選んだほうが、この先マッチするように思えます。
(参考)
http://ameblo.jp/yasuragi-kaigo/entry-11965337343.html
新築のみならず、省エネリフォームでは新旧の断熱材入れ替えだけでなく、質も考慮されるといいですね。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造の内断熱は、外皮(コンクリートやALC板)の温度を室内と遮断する意味合いがありますが、木造の場合は直接外気温に影響されるので、シビアな選択がポイントになります。
このコラムの執筆専門家

- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
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