「床 チーク」を含むコラム・事例
17件が該当しました
17件中 1~17件目
- 1
トイレ・洗面所に局所暖房機
<トイレ・洗面所断熱改修> 我が家のトイレと洗面所が一体になってる浴室の前の脱衣所に局所暖房機を設置してみた。 よく、設計者として施主にアドバイスはするのだが、自宅でやってみた。 通販で買ったのだが、サイトによって価格に3割ぐらいバラツキがあった。 少し、検索はするモノだ。 モノが来てみたら、思ったより、小さい。 だいたい最大800Wが多いのだが最大12...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
新宿の夜景を眺めながら、お酒が楽しめるSOHOへ
これまでご紹介してきました「光が丘のチークハウス」に続き、昨年、中古マンションのリノベーションをしました「光が丘のパインハウス」をこれから少しずつご紹介していきたいと思います。 ご興味のある方は、ぜひご覧ください。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 光が丘のカリンハウスのクライアントが、母親に引き続き、カウンセラーをやられている妹さんも近くへ呼び寄せる...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
遮音等級LL45下地に三層フローリング張り
工事が始まってほぼ三週間経った白金台のマンションリフォームC邸では、 床のフローリング張りがスタートしました。 遮音等級LL45の下地 このマンションでは、管理規約で 下の階への遮音等級で''LL45''以上を確保することと 決められていました。 現在同じマンションの三階にお住まいの お施主様のご自宅は、踏むとフカフカする クッション材付きの遮音フロー...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
玄関周りのリフォームの工夫
大工の木工事が進行中の''白金台のマンションリフォームC邸''の 現場監理に出掛けてきました。 玄関周りの工夫 今回のリフォームでは、 床全てをカーペットから''フローリング''に変更し、 間取りも細かく手直ししますが、 空間デザインのポイントの一つは 玄関周りの空間になります。 あまり広くない玄関ですが、 こじんまりとしながら、奥行きを感じる仕掛...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
トイレ−2 <手洗いカウンター・出入口>
光が丘のチークハウスのトイレの便器前には、タオルを置いたり小物も飾れるような大理石の手洗いカウンターを設けています。 カウンターや手洗いボウルの形状に合わせて、漆喰の壁も一部をアールにして柔らかい表情を出しています。柔らかく包みこまれるような雰囲気が、洞窟の中にいるような安らぎを感じさせてくれていると思います。 右写真はトイレを上から見た様子です。出入口は、将来車椅子を使うよう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
ダイニングテーブル到着
引越しも終わり、無事生活が始まった 白金台のマンションリノベーションS邸に ようやくダイニングテーブルが到着しました。 ダイニングテーブル 引越しが終わってから約2週間が経ちましたが、 それまでの間、Sさまご夫妻には 食卓代わりに小さなコンソールテーブルで 我慢して頂いておりました。 ダイニングテーブルは発注と搬入のタイミングが ずれてしまったこと...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
LD−1 <リビング収納・仏壇置場>
玄関の引き戸を開けると、家の中心であるリビングダイニングに出ます。 光が丘のチークハウスのLD空間は、かつては6畳の和室・小さな居間・それらをつなぐ廊下と、間仕切壁で細々と区切られていました。 今回のリフォームでは、それらの間仕切壁をすべてとりはらい、広いワンルーム空間を基本とする間取りに変更。開放的で一体感のある住まいとなりました。 リビングダイニングの南面はバルコニーに...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
玄関−3 <ニッチ>
光が丘のチークハウスの玄関の右手は、一面の漆喰の壁。 そのままリビングダイニングの壁へとつながっていきます。 そこの一部に、ちいさなへこみ(ニッチ)を設け、飾り棚をつくりました。 ニッチ内の漆喰のテクスチャーは、床面と壁面で微妙に変化をつけています。 クライアントが趣味で作られているお花が飾られているのですが、質感のある漆喰の背景と照明により、一層映えて見えます。生花ではない...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
玄関−2 <玄関収納>
引き続き、光が丘のチークハウスの玄関を見てみましょう。 玄関を入って左手には、壁一面の玄関収納があります。 奥行35センチ程度の収納内部には、たくさんの可動棚が設置され、入れるものに応じて、自在に高さを調節できるようにしています。 一人暮らしには十分すぎるほどの収納量ですが、靴や傘だけでなく、本や掃除用具など諸々の物も収納できます。 扉の表面はフローリングと合わせた、チ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
玄関−1 <引き込み戸・床仕上げ>
光が丘のチークハウスは、マンションの最上階。 エレベーターを降り、玄関扉を開けると、風の通り抜けるエントランスへつながります。 住戸面積が60平米弱とそれほど広くなく、また一人暮らしのお宅であるため、なるべく家全体をワンルーム的に計画することになりました。 リフォーム前の間取りでは外光の入らない廊下部分が多かったのですが、今回のリフォームでは廊下を極力なくし、中心のリビングダイニ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
老後をバリアフリーの快適空間で
2年ほど前にスケルトンリフォームをした光が丘のカリンハウス。 そのクライアントが、古くなった一戸建ての家に住む母親を近くのマンションに呼び寄せ、その最上階をスケルトンリフォームすることになりました。 光が丘のチークハウスのクライアントからは、これからの人生を自分の心地よいと感じる空間で、不自由なく暮らしたいとの要望。 クライアントが趣味でつくる置き物が映えるよう、仕上げにはチーク...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
ワイン色の海が広がるカーヴ
チークの分厚い扉を開け、ワインカーヴに入ると、薄明るい洞窟のような空間にワイン棚がずらりと広がっています。 元々は窓のある小さな部屋だったのですが、窓を内側からふさぎ(左の写真の奥のくぼんだ部分です)、壁や天井、床をすべて厚い断熱材でくるみ、土色の珪藻土で仕上げました。 照明もあえて暗めにすることで、洞窟のような空間に仕上がったと思います。 ワインを箱ごと置ける棚は可動式で...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
吹き抜けを設けても温度変化の少ない空間
さすがに日光だけで暖房をすべて賄うのは厳しいので、暖房設備も設けました。 エアコンの暖かい空気は上方へ上がってしまい、低い所には寒い空気が溜まりがちです。そのため、「吹き抜けのある天井の高い空間は寒い」というイメージもあるかと思いますが、「もみじの家」では床のほぼ全面に床暖房を設置したことにより、足元は暖かく、床暖房の特徴である高さによる温度変化がほとんど生じないリビング空間になりました...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
季節の移り変わりを楽しめる家
もみじの家は、東京郊外の25年程前に造成された住宅地に建つ60代のご夫婦のための住宅です。将来的に娘家族との2世帯同居を視野に入れた計画となっています。 建物は鉄筋コンクリート造2階建て。外部にゆるやかに閉ざしつつ、中庭と大きな吹き抜けをもつリビングルームを中心に、各部屋をコの字型に配置したプランとなっています。断面方向はスキップフロアによる立体迷路のような構成になっており、さまざまな角...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
17件中 1~17 件目
- 1
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。