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舘 智彦
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閲覧数順 2024年04月25日更新

「高校留学」を含むコラム・事例

543件が該当しました

543件中 351~400件目

カナダ短期留学に生徒を送り出す日本の学校の勘違い

日本の高校の1年間カナダ高校体験プログラムが大流行ですね。 内容はピンからキリまで、実に様々です。   まぁ1年で帰って行く日本人なので、受入側も気楽だそうです。 卒業のルートに乗せる面倒と責任を感じなくてもいいですから、カナダのSchool Districtでは長期の卒業を目指す留学よりも大歓迎している短期体験です。 とにかくいい経験して帰ってね〜と、受け入れればいいだけの「楽ちん受入...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学には勧められない街 - エドモントン

アルバータ州に留学中の日本の高校生のみなさん、気をつけて。 急激に人種差別の雲が広がって来ていますよ。 以前に指摘した「移民への過激な憎悪」を象徴するRed Deerに続いて、州都のEdomontonも「避けた方がいい地域」の仲間入です。 今回の選挙で政権についた超保守党の動きも不穏です。 アルバータ州は「カナダ高校留学」候補地から外すことをお勧めします。 _______________...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本では上位の進学校におりましたが、それでもカナダの高校ではついていけませんでした。

まだ肌寒いカナダの春のある日、こんなメッセージをいただきました。  「2年間の留学を経て日本に戻り再び遅れて高校生活をしている子どもがおります。  やはり現地の教育についていけず、卒業取得が難しいと判断し卒業年度を待たずに帰国しました。15年間も英語オンリーの生活をしてきた現地の子でも落ちるケースが多々あるのにお花畑な日本人が合格するわけはありません。  うちの子は日本では上位の進学校におり...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

留学生を馬鹿にし「自分の国に帰れ!」と罵るノバスコシア事情

何度もコラムに書いている「カナダ留学目的地One of the worst」Nova Scotia 留学事情。 またしても「ふざけんな」ニュースです。   「Nova Scotia州の州都Halifaxは、意地悪で内向き仲間意識が強い、人種差別罵詈雑言に満ちた街。もう嫌気がさしました。 Halifaxでの将来は見えません。」 HalifaxにあるDalhouse University に通...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ留学情報 - 政権交代・超保守に戻ったアルバータ州

留学生、特に未成年の高校留学生にとり、留学先国・地域の政治・社会情勢は大きな関心事です。 政治の方針が変わると社会情勢も大きく変わり、留学を取り巻く環境に劇的な変化が現れます。 特に移民で成り立つ多文化主義のカナダでは、移民・白人以外の民族への認識が政党により信じられないほど異なります。   アルバータ州の政権が超保守主義の政党United Conservative Party (名前もす...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダBC州の高校留学プログラムの裏側 - カナダのローカルニュースより

高校留学生の払うべらぼうに高い授業料収入に麻痺してしまっているカナダ全土のSchool Districts。 「日本の高校生をどれだけ大切に扱っていますか?」という調査質問を送っても、まともな回答率が17%というお粗末さ。 エージェントとうまくつるんでさえいれば、どんどん日本人高校生を送り込んでくれるのになんで批判するの?という自己中心心理に入ってしまっているなと、大いなる危機感がますます強く...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

外国人の目 -勉強が目的でない不思議な日本人留学生

カナダと同じく国家を挙げて「留学生Money」獲得を国家ビジネスにと、躍起になっているオーストラリアからこんなコメントが聞こえて来ました。 少々世界の趨勢からかけ離れた日本人の「留学観」についてです。 “Historically, almost all Chinese students have entered Australia on packages with English langua...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学 - 不穏なアルバータ州

カナダ高校留学する日本人に一番やさしい場所はどこでしょう。 そんな思いも込めて「カナダ高校留学受入学区調査」を行ったのが2月のことです。   政治的・社会的要因に見事に左右される「外国からの留学生受入プログラム」の難しさを改めて認識した調査でもありました。 笑顔で留学生を勧誘するカナダの担当者は、地域ごとに抱える重大な社会問題を必死で隠さなくてはいけないストレスも多いようです。 留学プロ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

また責任者が辞めた「カナダ高校留学受入学区」- Kamloops

「カナダ高校留学受入学区の不安定さ– 頻繁に辞める責任者」では、Kootenay School District留学プログラムボスの求人広告を報告しました。 2月に行った「カナダ高校留学受入学区がどれだけ日本人留学生を大事に扱っていてくれるか」調査で、丁寧で期待の持てる方針を語ってくれた責任者だけに、「やっぱり。。。高校留学プログラムは末期的かも」との思いを強くしたところです。   そし...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダに高校留学中2年目になりますが卒業の目処が立っていません。

「カナダに高校留学したものの、卒業が出来ない!」相談が多くなる時期です。 6月の州試験を控え、やっとことの重大さに気づく日本人高校生からの相談です。 留学前に、または少なくとももっと早く相談してくれたら道筋も一緒に考えることが出来たのにと残念です。 【質問】  こんにちは。私は今カナダに高校留学中です。今年で2年目になりますが卒業の目処が立っていません。カナダでは19になると高校に在...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

オンタリオ州も!高校教師の数を大規模削減(カナダ高校留学ニュース)

政治的社会的背景の急激な変化により一番被害を被るのが留学生です。   今月16日に選挙があり大きな政権交代が予想されるアルバータ州では、新政権の教育改革を不服として州全体の教師が大規模なストを計画しています。 学校がかなりの間閉まる可能性があり、必死で勉強についていかなくてはいけない留学生には大きな痛手です。 高い授業料を払わされ、学校が閉まるなんて目も当てられないですね。   BC州...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「アジア人高校留学生が嫌われる町」- 新学期3週間で帰国してしまった高校留学生

1年前の2月。 後期の新学期が始まり3週間。 BC州の東、ロッキー山脈が始まろうとする山岳地帯の小さな町Nelsonに留学したアジアからの高校留学生が去って行きました。 たった3週間のNelson留学でした。(地元のニュースより)   “Is it true that people here don’t like Asians?” との言葉を残して。 他の留学生から「Nelsonの地元...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学受入学区の不安定さ - 頻繁に辞める責任者

先週発表した「カナダ高校留学受入学区調査」 丁寧で誠意を感じる返信のあった学区、全く無視の学区、わざわざ攻撃的な批判無用拒否メールが来た学区、笑える自動返信が来た学区などの統計の詳細を、PDFの報告書として公開したのがほんの1週間前です。   今回の調査メールの宛先は「留学プログラム」のボスでした。 丁寧な返信のあった学区はほとんど、その責任者が実に温かいメールを返し「日本人留学生をケアし...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学の厄介ものー教師のストライキ

もう20年も前になります。 日本の春休み、教えていた生徒30名ほどをカナダの学校体験に連れて来ました。 ところが! 教師がストライキを始め、全く学校は閉鎖。 それからも、看護師のスト(手術も出来なくて退院させられた患者続出)公共交通機関のスト(3ヶ月、バンクーバーで公共交通機関が止まりました)ゴミ業者のスト(街中ゴミだらけ)などなど、実にストライキの多い国がカナダです。 もちろん、...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

アルバータ州卒業規定が変わる! - English 単位取得が更に困難に

「カナダ・アルバータ州高校留学するみなさんへ: 教育制度の本当の魅力と落とし穴」と題する2016年3月に公開したコラム、今でも相当数のアクセスをいただいています。 そのアルバータ州の高校卒業規定が変わる可能性が高くなりましたので、そのニュースをお伝えします。   他の州とは少し異なる高校のカリキュラムを擁するアルバータ州は、日本で優秀な成績を収め、精神的にも自立した高校生が留学するのにはかな...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

統計カナダ留学事情(3) 中国人ばっかり?高校留学生総数

1と2では、小学校から大学院までを含むカナダの留学生総数の統計を分析しました。 3では、いよいよ問題の山積するカナダの高校留学生統計です。   5位までの国です。 ひっくり返る勢いで中国人高校留学生の数が圧倒しています。 桁が違います。   留学してカナダの高校に一歩足を踏み入れると「きゃぁ〜やっぱり」と。 中国人留学生がわんさかいますよ。 日本人高校留学生の約14倍の数になりま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学するにはどの学区がベスト?

30年近く目の当たりに目撃して来た「カナダ高校留学」。 ご相談時に一番多く聞かれる質問です。 「どこのSchool Districtのどこの学校がベストですか?」 留学生自身の能力・適正・目的により、全く異なる答えになります。 ですが、余りにも多いご質問に対処するために考えたのが今回のサーベイ調査です。 親の心配を少しでも楽に出来れば幸いです。 カナダ全域で現在123の学区...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学後・留学中・留学前の体験談をお寄せ下さい

「カナダ高校留学の実態」eBookを発表し、「高校留学プログラム受入School Board」サーベイ結果を公開。(PDFでの公開は現在準備中) 30年に渡る「高校留学」の裏事情を発信する活動に一区切りついた今、読者のみなさんへのお願いがあります。   プラスの情報も、マイナスの情報も、どんな情報でも実際に高校留学を経験した方からの情報をいただきたく思います。 もっともっと、「本当にこんな...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

統計から見えてくるカナダ留学事情(1) - カナダに来る留学生数(日本人少ない!)

「カナダ高校留学の実態」eBookは、間違った方向に進んでしまった高校留学受入先の問題をお伝えしました。 65の受入教育学区に対して行った「日本人高校生への対応調査」報告でも、ゆがんだ実態が浮き彫りになったと思います。   では、大学は安泰かというと、「授業料さえ払えば誰でも入れる」無法地帯高校留学とは異なりますが、留学生数の異常な増加を受け、かなりの注意を払う必要が出てきたことは見逃せない...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの大学留学 - 最新のちょっと困った情報

「カナダ高校留学の実態」eBookで30年来の真実を書きました。 たくさんの方にダウンロードしていただきお役に立っていると思います。 今日はカナダの大学留学事情です。 高校留学と同じく1994年から生徒をカナダの大学に送りサポートをして来ました。 日本の学校制度で優秀な成績を取り、高校生の間に英語能力をカナダの大学レベルに上げる準備をした生徒たちを送って来ました。 それぞれの...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダには大学からいらっしゃい!」頑張る日本の高校生のみなさん

「カナダ高校留学」の受入先、School District に質問を投げかけた調査が終了しました。 Yay!   30年近くに渡り目撃して来たカナダ公立高校のInternational Student Program。   残念ながら受入先のカナダ公立高校留学プログラムには「大きな勘違い」が広がっていると感じた調査でした。 「留学プログラム」初期のSDには、まだ良心がありました。 留...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学受入学区調査【最終回】丁寧な返信のあったSD

カナダ全土より65のSchool District International Student Program を選び、調査の目的と質問を記したメールを送りました。 宛先は「留学プログラム」の責任者です。 責任者の姿勢が、プログラム全体にかなりの影響を与えるのを目撃した経験からです。 「未成年を扱い多額の授業料を取るのに規制がないのはおかしい。日本人高校留学生とその親のために情報を集めています...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学受入学区調査【4】質問回答があった学区と州

カナダ全土より65のSchool District International Student Program を選び、調査の目的と質問を記したメールを送りました。 宛先は「留学プログラム」の責任者です。責任者の姿勢が、プログラム全体にかなりの影響を与えるのを目撃した経験からです。 「未成年を扱い多額の授業料を取るのに規制がないのはおかしい。日本人高校留学生とその親のために情報を集めています。日...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダ高校留学調査レポート」【3】- 質問への自動返信が来た学区

 カナダ全土より65のSchool District International Student Program を選び、調査の目的と質問を記したメールを送りました。 宛先は「留学プログラム」の責任者です。 「未成年を扱い多額の授業料を取るのに規制がないのはおかしい。日本人高校留学生とその親のために情報を集めています。ご協力をお願いします。」という意味を含めた質問です。 ___________...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダ高校留学実態調査報告」【2】- 質問への回答を拒否した学区

カナダ全土より65のSchool District International Student Program を選び、調査の趣旨と質問を記したメールを送りました。 宛先は「留学プログラム」の責任者です。 「未成年を扱うのに規制がないのはおかしい。日本人高校留学生とその親のために情報を集めています。ご協力をお願いします。」という意味を含めた質問を投げかけました。 ________________...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学実態調査報告【1】- Statistics

1990年前半から始まったカナダの公立高校が提供する「高校留学プログラム」。 BC州政府も公言しているように「入れてもいいけど、カナダに税金を収めていない外国人を公立高校で受け入れるには、見合うだけの授業料を課すこと」との不明瞭な条件のスタートでした。 つまり、「政府は関与しないから、費用に見合うだけの授業料は取れ」と。 今日まで30年近く、各School District(教育委員会...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

将来カナダの大学に進学し現地で就職するために、高2から高校卒業留学予定です。

留学して、外国で仕事して、活躍したい! 実現するといいですよね。 でも、よし!っと「高校留学」を逸る前に、現実を知ることはこの上なく大切です。 正しい道に乗れるお手伝いが出来たかな?   【質問】  将来、カナダの大学に留学し現地で就職を目標にしている中学三年生です。 高校2年生からカナダの高校への卒業留学をする予定なのですが英語力が英検三級程度しかありません。
TOEFLの勉強をし...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校のIB プログラム - 不人気です

2018年にいただいたご相談で一番多かったのが「高校留学するならどこがベストですか」で断トツ他を大きく引き離しています。 次が「カナダの名門私立への留学アドバイス、どこがいいですか?」 面白い現象だなと感じました。 問題の多い公立高校留学は最初から外して考えるケースが増えていると思います。 しかも、ご相談を受けた留学希望の子供さんは、日本での成績も良く、それを一層高めるための高校留学...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダ高校留学の実態 」eBook2発表 -「もう疲れました。日本に帰ってもいいですか?」

何も知らないまま、受入先と仲介エージェントの「バラ色留学話」にのり、家族からも友達からも遠く離れ、大きな海を越えやって来たカナダ。 そこで待っていたのは「現実」。 「現実」に翻弄され、力尽きそうな10代若者からの悲愴な相談「もう疲れました。日本に帰ってもいいですか?」に衝撃を受け、まとめたeBookに2巻目を追加、「カナダ高校留学の実態 1, 2」(全299ページ)を公開致しました。   ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

BC州の深刻な教師不足 - 留学生の世話までは手がまわらない?

CBCがせっせとカナダの教育事情を暴いてくれています。 カナダの教育事情は、日本からやって来る危なっかしい未成年高校留学生の運命を大きく左右しますので、見逃せません。   BC州が深刻な教師不足に陥ったのが2016年。 選挙で勝った新しい州政権が、クラスサイズを小さくしたのが原因です。 前政権がクラスサイズを2002年時に大きくしたことは憲法違反だと訴えて、それが通った結果です。   ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

中国を向き過ぎていたカナダの大学もパニック - 研究資金と留学生が消える!

中国留学生への熱烈なラブコールで成り立っていた、きな臭い「カナダ高校留学」プログラムが、カナダ・中国関係爆発寸前の今、消滅の危機に瀕していることはコラムにも書きました。 高校留学だけでなく、カナダの大学も、更に悲観的な先行きに大パニックになっているようです。 CBCが、アルバータ大学の瀕死のリサーチ資金危機について書いています。"Diplomatic tensions raise que...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダに留学中、ホストにシャワーは4分以内と決められています

留学生を受け入れるホストファミリーに、精神的な余裕も経済的な余裕もない人が増えています。 その中で黙って我慢する日本人留学生。 政府レベルで介入すべき時期かも知れません。    【質問】  カナダに留学中なのですがカナダ人は毎日シャワーをあびないのですか? 私のホストペアレンツも留学生のホストシスターも毎日ではなく3日に一回のペースくらいでシャワーを浴びています。なのに私は毎日浴びてい...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ・中国関係最悪の中、中国が「カナダ高校留学の実態」にブチギレ

中国とカナダとの関係が最悪になる中、中国からの留学生がカナダからどど〜っと消える可能性が持ち上がっています。。 カナダ中の全留学生のなんと3分の2を占める中国人。 その授業料が飛んでしまったら、それに頼り切っていたカナダ中の高校・大学はもちろん、カナダ経済への大打撃も予想されます。 中国へのラブコールを繰り返していた「カナダ高校留学プログラム」は「そんなぁ〜」と大慌て。   カナダへの高...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校入学前にビクトリアのATP語学プログラムに行きます - 語学学校より質はいいですか?

高校入学前の奇妙な語学学校ルートがかなり定着してしまってますね。 もともとは、受入学区やエージェントが、ひとりの留学生からもっと儲けようと始めたことなのですが、最近の傾向は目に余ります。 なぜ「高校留学は語学学校から」という妙な認識が存在しているかを、カナダ留学の歴史から説明してみました。  【質問】  今年の4月からカナダに高校留学するものです。 高校は9月から入学なのですが、それまでの...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの留学生は性的暴行の格好のターゲット

Jan. 30 カナダCBCニュースから。 "International students more vulnerable to sexual assault, immigrant service group says" Immigrant Service Group の指摘で明るみに出たこのおぞましい事実は、カナダに留学する未成年高校生の親のみなさんには特に注目に値すると感じます。 少し前...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダ高校留学」の終焉がそこまで来ている予感がします

カナダと中国との関係が最悪です。 それを受けてかなりパニックに陥っているのが「高校留学プログラム」をかかえる各School Boardです。 カナダ中のSchool Districtが生汗をかいている様子をお伝えします。 ファーウェイ事件をめぐり、カナダ国内で役員を逮捕、それへの報復で元外交官のカナダ人2名が中国で拘束。 ドラッグを不法に中国に持ち込もうとしたカナダ人が死刑を宣告され...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

移民排斥運動が広がるカナダ - 高校留学終焉の予感

カナダ・アルバータ州Red Deerから、残念な人種差別カナダニュース。 CBCがシリーズで報道している「移民排斥デモ」の様子です。 デモ隊は黄色のベストをユニフォームとし、Justin Trudeau首相が推し進める「開かれた移民政策」に大反対。 なぜ? アルバータのオイル不況、経済停滞、仕事の需要低下を、移民のせいにするという全くトランプアメリカと同じく、証拠に基づかない感情的な...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ・アルバータ州・エドモントンの留学事情

カナダは州ごとに、また州内の都市ごとに、いやいや田舎の小さな町も町ごとに、時には違う国ではないかと思うほど雰囲気も、歩いている人の顔つきも異なります。 以前10年住んだバンクーバー郊外と、現在居住しているアルバータ州とでは外国と言っていいほど違う気がします。   カナダにベースを移して以来、最初の1年ちょっとは地平線のど真ん中、人間の顔をほとんど見ないすごい自然の真っ只中を堪能。 現在は、...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダで学ぶ留学生の自殺率 - 危機的な増加傾向

アメリカ・オーストラリア、イギリス、カナダなど英語圏に留学中の高校生・大学生の自殺が増えているという痛ましいニュースです。   カナダのVancouver Sunの記者が、BC州の留学生の自殺の多さに驚き、州政府に正確な数字を問い合わせたところ、何の回答も得られなかったとのことです。  (Dec.10, 2018)  特にこの最近、トランプアメリカを嫌い、カナダに留学目的地を変更する中国・イ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学先 - 避けることお勧めの地区(#4) - Nanaimo

日本の未成年をわざわざ送る地区としては大いなる疑問のある地区をシリーズでご紹介中です。 2019年第4弾は、Nanaimo-Ladysmith International Student Program   「高い授業料をふっかけても日本のエージェントに生徒を送らせ、いざカナダにやって来た日本人高校生をどれだけ真剣に扱っているのか。」 「日本人高校生はカナダ人になるためにやって来たのでもな...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本人が避けた方がいいカナダ高校留学先(#3-2019)- North Vancouver School District

高校留学生を受け入れているカナダのSchool District に一斉メールを出して4日目。 「日本からやって来た未成年をどれだけ理解し、大切に扱ってくれていますか?」メールです。 現在の返信率15%。 無視を決め込むDistrictも多いと思いますので、この機会にとカナダのメデイアから隠れていた教育関連ニュースを探してみることに。   そうしたら、出て来ること、出て来ること。 私の...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学先 - 日本人が避けた方がいい地域(第2弾-2019)- Windsor

「日本人未成年にここはないやろぉ〜という地区」を除いた63の「School District留学生プログラム」にメール質問を出して3日経ちました。 「日本の子供たちをどこまで知っていますか? どこまで本気で大切にしてくれますか?」メールです。   「カナダ高校留学ではどこがベストですか?」の相談に客観的なデータで回答するためのサーベイです。 結構突っ込んだ質問もありますので「ちょっとやまし...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学 - どの地区がベスト/ワーストかのリサーチ開始

日本人を受け入れているカナダのSchool Districtの調査を開始しました。 結果は、客観的なチャートにして報告予定です。   カナダに高校留学してくる日本人高校生。 楽しい高校生活と、英語力の飛躍的な向上を目指して、エージェントの勧める地区に意気揚々とやってくる日本の子供たち。 それを受け入れるカナダ中のSchool Districts(教育委員会)。   カナダに来たのはい...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの「難民政策」と 「高校留学プログラム」の妙な相似点

2019年にもなったというのに、この地球には権利を剥奪され自由のない女性がたくさんいます。 教育も受けられず、男尊女卑の掟の中、「家族の名誉を傷つけた」などの理由で親や兄弟、親類に殺される少女も跡を絶ちません。 そんな迫害を受け、命の危険さえある女性たちを難民として積極的に受け入れている国がカナダです。 家族から暴力を受け、殺される危険性を感じ、サウジアラビアからタイに逃げて来た18歳...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学 - 避けた方がいい地域(#1, 2019)

2018年に公開した「カナダ高校留学避けた方がいい地域」に続いて、カナダ国内からの情報に基づき、2019年「避けた方がいい地域」第1弾をお送りします。 (2018年「カナダ高校留学避けた方が良い地域」を見逃した方は下記にリンクしてありますので、お読み下さい。)   BC School District「高校留学生プログラムへの警告(BC州政府より) カナダ高校留学に望ましくない地区 - ノ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

危険な飽和状態の「カナダ高校留学プログラム」

カナダで頑張る日本人高校生と関わってかれこれ30年になります。 「カナダで税金を払っていない外国人の子供を受け入れるなら、面倒を見るに見合うだけの授業料を取ること」との政府命令を「え!それって留学生を受け入れるとかなり儲かるってこと?」と、カナダ中の教育学区(School District)が我も我もと参入したのがカナダの高校留学プログラム」です。   出来るだけたくさんの留学生を勧誘したら...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

”Hope”とは

New York Times の記事”How Cancer Changes My Hope”に思うところがありました。  「癌告知-闘病-生存」という過程で、人がいかにHopeの定義を変えていくのかをじっくり考えてしまいました。  Hope: Hope is the expectation that something will happen. Even when situations ar...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

2018年、カナダから本気で怒っている「高校留学事情」

2018年も終わろうとしています。 カナダ・アルバータ州の北の州都エドモントンにいると、日本のような年末の雰囲気はなく、「あ〜クリスマスが終わったぁ。。」と悲しそうな顔をしている人たちに出くわします。 日本の独特な年末年始をつい懐かしく思い出すと共に、カナダ全国に散らばっている高校留学生たちがカナダでどんなお正月を迎えるのかなと考えてしまいます。   2018年は、「カナダ高校留学の実態」...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

BC州各School District「高校留学生プログラム」への警告(BC州政府より)

2012年、今から6年前にBC州政府は、各スクールボードが熱狂してリクルートする留学生たちの扱いについて警鐘を鳴らしていました。 「ごまかしが多く、BC州教育レベルへの信頼を失墜する」というのがその理由でした。 2016年の政府の警告と、現在2018年のBC州高校留学事情を比べる限り、この警告は全く意味がなかったようです。 事態は好転するどころか、ますます「留学生の授業料目当て」ビ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ高校留学に望ましくない地区 - ノバスコシア

ノバスコシア州の高校は、犯罪教師の温床のようです。 カナダ留学を目指す日本人高校生、そして親のみなさん、ノバスコシアは選択肢から完全に外した方がいいと思います。 性的変質者、未成年への暴力常習者などを野放しにしてきた州の教育省がやっと重い腰を上げたようですが、わざわざこんな所に大切な子供を送りますか?   11月に下記の記事を書きました。「ノバスコシア高校留学はお勧めしませんーこんな暴力教...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

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