フィンランドへ行って、もう一つ確かめたかったのは北欧建築物の住環境でした。 フィンランドには、アルバ・アアルトという著名建築家がいたのをご存知でしょうか。 アアルトについて書いたブログ← まずは北欧のホテル環境から フィンランドは原子力発電が主流ですが、省エネ意識が高く、共用廊下などもセンサーで点灯し、普段は真っ暗です。 部屋のカードキーで共用部分のドアなども開閉し、田舎のホテ...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

住宅ローン金利に影響する長期金利 ２月９日の日経平均株価は前日比ー９１８円ほど。 翌１０日も株価は下がり、前日比で－５００円ほど。 なんと、２日で約１，０００円のマイナス。 加えて円高、ドル安。 いったい昨年の勢いはどこへ…   巷ではマイナス金利の影響があり、日銀の政策失敗では？とささやかれる。 タイミングが悪く、原油安と中国経済の停滞感が加わり悪材料の状況下になってしまった。 ...（続きを読む）

寺岡 孝

（建築プロデューサー）

ダイニングテーブルを中心にする。オープンキッチンに大きなダイニングテーブルを設置しました。長さが3.6ｍ、奥行きが約1mの大きさです。元の材料は約400㎝×75㎝のクラロウォールナット材で、同じ丸太から取った2枚を接いだものです。なかなか無いサイズですが新木場の材木屋さんで見つけて、片側は白太と耳を活かして仕上げてあります。天板には鉄板を埋め込んでありますが、こちらは電気式の業務用のものを使用して...（続きを読む）

斉藤 克雄

（インテリアデザイナー）

homifyのマガジン欄に 【日本橋-川辺の家】が掲載されました。 https://www.homify.jp/ideabooks/337015/ [日本語版] https://www.homify.co.kr/ideabooks/371315/ [韓国語版] 『川沿いの小さな敷地。広がりを感じる空間へ』というタイトルです。 【日本橋-川辺の家】 ■概要 都心の河川に面する建...（続きを読む）

西島 正樹

（建築家）

世田谷区で完成しました「ルーバーリメイクの家」。 竣工写真の続き。 前回に引き続き夕景。 お気に入りのアングルの夕景です。 ルーバーの内側に照明を設置しているため、照明が点灯すると、階段や階段の手摺りのシルエットが浮かび上がってきます！！！ この浮かび上がるシルエットもこの建物の大事なデザインのひとつです！！！ 世田谷区で完成しました「ルーバーリメイクの家」。 竣工写真の続...（続きを読む）

松永 隆文

（建築家）

世田谷区で完成しました「ルーバーリメイクの家」。 竣工写真のご紹介の続き。 夕景です！！！ 点在するブラケット照明と、狙いを定めたスポット照明を織り交ぜたライトアップ計画。 ルーバーを灯すライトアップ効果で、浮かび上がるルーバーが、神秘的な表情を見せてくれています。 世田谷区で完成しました「ルーバーリメイクの家」。 竣工写真のご紹介の続き。 夕景です！！！ 点在するブラケ...（続きを読む）

松永 隆文

（建築家）

15ミリであることに拘った照明です。 長さ2メートル70センチのLEDライトの照度の確認をしています。 写真は上から、夜・昼無点灯・昼点灯です。 昼間の点灯は写真よりも明るい感じでしょうか。 日が暮れてどっぷりと夜暗くなってくるとに眩しい位に明るいです。 間接照明として使います。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

Nico-House 　リビングルームダイニングからひとつながりとなったリビングは、元々は和室でした。部屋の間仕切をとりはらい、床や壁の仕上げを繋げることで、以前とは異なる、広々とした空間に生まれ変わりました。 この家の壁は全体に白を基調としていますが、リビングの奥の一面だけをウォームグレーにしました。ここには梁の段差があったため、それを利用して間接照明を設けることで、他とは違う表情を出しています...（続きを読む）

村上 春奈

（建築家）

ブログアーカイブ（2014年5月） （この記事は2014年5月のOfficial Blogよりご紹介しています） 物語を創り出すことができる、それが写真の魅力だと思う。 たった一枚の枠の中で、その場の空気や香りまでイメージできるように。 まだ飲み物は注がれていないけれど、これからはじまるパーティが見えてくるように。 歴史あるホールに置かれた重厚なファーニチャーや周囲の照明に心...（続きを読む）

宮本 陽

（カメラマン）

部屋が、タクアン臭いんだけど タクアンも、他のお漬物も食べた覚えないんだけど お婆ちゃん家にい「る」みたい… いや、別にお婆ちゃん家がタクアンフレーバーだったわけではなく、ただのイメージね さて、昨日は六本木の富士フィルムスクエアで、ディズニー写真展「イマジニング・ザ・マジック」を見てきました かっわいーいこちらはオーソドックスな感じの写真なんだけど、下段の写真、わかるかな？ミッキーがミ...（続きを読む）

安田 紀子

（イメージコンサルタント）

Nico-House　ダイニングキッチンにつながって、その先はリビング&ダイニングルームです。 元々は台所と居間、和室が区切られていましたが、間仕切り壁を撤去し、広々とした空間になりました。キッチンからつながる背面の壁面収納は、ダイニングへとつながっています。南面の窓際の上部にはエアコンが入り、その下にはテレビやＡＶ機器が置かれます。この造作家具はシナ合板にオスモ塗装で仕上げているのですが、床材と...（続きを読む）

村上 春奈

（建築家）

世田谷区で進行中の「ルーバーリメイクの家」。 壁紙工事もいよいよ終盤。 天井の照明器具の取り付けが追って行われています。 各個室はLEDのシーリングライトですが、メインとなるLDK等はLEDのダウンライトとしています。 電球色を採用したダウンライトで照らされた空間は、シーリングライトとは違う、陰影で創り出す、落ち着きをもたせた寛げる空間演出効果があります。 世田谷区で...（続きを読む）

松永 隆文

（建築家）

ブログサテライト   画像処理に関する話題が増加傾向にある。 それは、スマホエフェクトに見られるお遊び系フィルターの話ではなく...。 プリセットフィルターのチープさにようやく気付きはじめた、といったことなのだろう。   夕日を正面に据え、照明が用意されていない建物内部も見えるように残してみる。 こうした真逆光では、たとえ光量の弱い夕刻であってもシルエット風のイメージになってしまう。 ...（続きを読む）

宮本 陽

（カメラマン）

ブログサテライト アンバー系の電球色については、好き嫌いが大きく分かれることが多い。 「その場の雰囲気を語る」--> 電球色肯定派 「料理の色彩感が台無し」--> 電球色否定派  といった意見が多いように感じる。 カメラのAuto White Balance のまま撮影すると、電球照明下では、その色合いを残す方向で撮影されることがほとんどだろう。これは前者の意見を重視しているものと...（続きを読む）

宮本 陽

（カメラマン）

メールマガジンアーカイブ AKIRA MIYAMOTO Official MailMagazine 【平成のデジタルフォト通信】 2015.09・・・・・Photo Edition・・・・・ 今回は、Appleの新製品発表の直後でもあり、iPhoneカメラのお話しをさせていただきましょう。■□■□━━【INDEX】━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□1. iPhoneのほうがキレイに...（続きを読む）

宮本 陽

（カメラマン）

新型ＴＴを試乗してきました。 インテリアデザインを含め、クルマの技術は住宅にフィードバックされることが多いので、今回注目したのは「バーチャルコックピット」です。 メーター部分が全て液晶画面となり、ナビ画面も表示されます。 特にグーグル地図で見れるのも新鮮でした。 住宅においては「ＨＥＭＳ」という省エネシステムで操作パネルの「見える化」が進んでますが、今後はスマホ...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

いよいよ最後の工程ハウスクリーニングに入りました。 かなり大きい築20年のハウスクリーニングなので・・・ どこまでキレイになるのでしょうか。     結局2日ががりでやってくれました。 結果は・・・やっぱりキレイになりますね。 ご自身たちでここまでやるのは大変だと思いますよ。   室内はもちろん、窓などは外して丸洗いといった感じですから 本当にキレイになりますよ。   これ...（続きを読む）

信戸 昌宏

（建築家）

外壁塗装工事がほぼ終わりました。 吹き付けでキレイに仕上がりましたよ。   ここからは見えないのですが、後ろのお風呂の外壁がまだです。 ユニットを入れるので、窓が入ってから外壁を張ります。 外壁を張ってからの塗装なので、この部分だけはもうちょっと後に なります。   床が仕上がってくると設備や内装となるのですが、今はその後の ハウスクリーニングの打ち合わせをしてますよ。   ...（続きを読む）

信戸 昌宏

（建築家）

2015/7/26 BS朝日「熱中世代」取材の中、六本木マハラジャ 市川ヒロシ プロデュース/ ディスコナイトフィーバーにて平成ユナイテッドガールズ(h.u.g)プロモーションライブに出演致しました。 主催者 市川ヒロシ様、六本木マハラジャ 片山社長、PA担当、照明担当ほか関係者の皆様方をはじめ、DJ嵯峨野様ほか2名のDJの方々に心より感謝申し上げます。 また、平成ユ...（続きを読む）

岩崎 治之

（柔道整復師）

インテリアコンサルタントの石井純子です。ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています！ リフォーム業者さんに限らず、新築がメインのハウスメーカーや工務店でも、最近よく聞くキーワードが、これ。 「ライフスタイル提案」 つまり、【もの】ではなく、住まい方、暮らし方を提案するということ。 今の時代、日本では、ほとんどの人は生活に必要なものを既...（続きを読む）

石井 純子

（インテリアコーディネーター）

マンションの夜景を見上げたことはあるでしょうか？ 以前は、窓から蛍光灯の白い光が漏れているお宅が多かったのですが、 今はオレンジ色の暖かい灯りに変わってきました。 それでも、 天井付の照明で部屋全体を照らす器具を使っている 家庭が多いように思います。 たまに、 フロアランプをメインにした間接照明の灯りを見かけると、 ホテルのような空間を連想させるセンスの良さを感じます。 でも、「わぁ～...（続きを読む）

すはら ひろこ

（インテリアデザイナー）

扉交換オンリーでもインテリアのイメージは 高級感溢れるお部屋になります。 注）新築住宅に於ける家中の扉と カーテン＋照明＋ベランダデザインコーディネイトのみのリフォームです。 （続きを読む）

稲垣 史朗

（リフォームコーディネーター）

インテリアコンサルタントの石井純子です。ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています！ インテリアでとても重要なのは、照明計画。 照明の使い方次第で、本当に空間は変わります。 ただ明るければいい。 そんなもったいない考えの方はいませんか？ 目的に合わせた適切な明りと、雰囲気を作る明り。 ぜひ、プロのアドバイスで、その両方を味わってください。...（続きを読む）

石井 純子

（インテリアコーディネーター）

国際家具見本市ミラノサローネでは 収納家具を中心にリサーチしてきました。 主流となっているシステム収納展示には、 大きな関心が寄せられていて、 おおぜいの人が集まっていました。 けれども、そこは素通りをして、 これ欲しい！という展示だけをピックアップ。 数百もの展示があるので、 ブースの中のパッと見で判断して取材。 その中から素敵な憧れ収納を紹介しています。 今回のサローネでは特に照明...（続きを読む）

すはら ひろこ

（インテリアデザイナー）

インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています！ インテリアコーディネーターだからこそ、声を大にして言いたいこと。 カーテン選ぶよりも、 家具を買うよりも、 照明にこだわるよりも、 まずは部屋を整えましょう！ 間取りを考えるよりも、 収納スペースを広くするよりも、 造り付けの収納を検討するよりも...（続きを読む）

石井 純子

（インテリアコーディネーター）