「建物」を含むコラム・事例
6,684件が該当しました
6,684件中 6401~6450件目
古峯神社に行ってきました!
先日、栃木県にある古峯神社に行ってきました。 私の住む地域で400年以上続いている行事で、毎年選出された方々で古峯神社に参拝し、 御祈祷の御札を受けて参拝に当らなかった方々に御札を授与するというものです。 古峯神社は長い歴史があり建物や鳥居など、それは見事です。 つくづく建造物は歴史を体験しながら成長しているのだと感じました。 まだまだ日本は新しい物を造る為、簡単に今ある物を破壊してしまう事が多...(続きを読む)
- 牛込 哲也
- (建築家)
単純な三色を組合わせて。
建築設備会社から設計のご依頼を頂いた建物です。 外観を青色が水、赤色がお湯、そして配管をイメージしてシルバーと 単純に考え構成してみました。 1階は事務所、2階は会議室がメインになっています。 【ショールーム的なイメージも取入れたい】との クライアントの御希望から開口部を大きくし 所々に吹抜やトップライトを設置したオフィスとなりました。(続きを読む)
- 牛込 哲也
- (建築家)
ル・コルビュジエ展の録音立会い
今週末から六本木ヒルズの森美術館で始まる「ル・コルビュジエ展」の''音声ガイド''録音に立会ってきました。 録音立会い 昔からの知り合い、「アート&パート」の瀬川さんからのお声掛かりで、音声ガイドプログラムの英語版を録音する際の、単語の読み方や英語の建築用語の使い方チェックをして参りました。 大急ぎのスケジュールだった為、僕も事前に原稿に目を通す事もできず、ぶっつけ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
奥へと誘うエントランス空間
一の橋ワインカーヴのエントランス 築50年近い古いマンションの廊下を抜け、玄関ドアを開けると、建物からは想像もつかないような空間が広がります。 玄関の床にはベージュ色の大理石(300角)を張り、決して広くはないエントランス空間に明るさと落ち着きを持たせました。 奥へと広がるワイン色の無垢のフローリングと、しっとりとした塗り壁が、視線をリビングルームへと導きます。 廊下の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―
国立新美術館にも行きました。2回目ですが。今回はポンピドーセンターのコレクション展を見るため。前回は「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」を見たのでしたが、このときは展示スペースの広さを理解していなくて、先に行っても行っても続くわ続くわで最後のほうは閉館時間に押されて駆け足になってしまった苦い記憶があります。今回は展示スペースを先に館内図で把握して、見るのにかかる時間を予測して入...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
ペントハウスへの招待
以前こちらのコラムでもご紹介した、平河町のお施主様のお宅に招待して頂きました。 別世界のペントハウス 千代田区平河町と言えば、永田町の隣で都心中の都心とも呼べる場所ですが、ある建物の屋上階のこのO様のペントハウス(屋上階住宅)は、下界の喧騒がウソのように、静かな空間が広がっているのです。 ビルオーナーのO様は、ペントハウスと屋上庭園の設計を建築家の故・西澤文隆氏に依...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
今ある資産の棚卸しをする
シリーズ「定年後のお金完全マニュアル」の3回目です。 バックナンバーはこちら セカンドライフのマネープランを考える際には、資産の棚卸をすることも必要です。 資産には預貯金や不動産といったプラスの資産、住宅ローンやカードローンといったマイナスの資産があります。 プラスの資産からマイナスの資産を引いた正味財産を知り、我が家の財政状態を判断しましょう。 資産一...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
木造の家は、鉄筋コンクリートより地震に弱い?
よく相談を受けることがあります。 現在に構造設計の基本方針は、 ・頻度の多い中小地震に対し、無被害であること ・建物一生に一度遭遇するかどうかの大地震(震度7クラス)に対し、崩壊しないこと これは、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造どれも共通です。 一方、構造設計は、簡略な設計法と精密な設計法があります。 通常2階建て木造で行っているのは、壁量検討を中...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
ワインを楽しむ都会の隠れ家
一の橋ワインカーブ 麻布十番駅に隣接する築50年近いマンションの一室を、クライアントの趣味であるワインの貯蔵庫とワインを楽しむゲストルーム空間へスケルトンリフォームしました。 主にワインを楽しむための空間ですが、ゲストの宿泊にも利用できるよう、キッチンやシャワールームなどもつくりました。 リビングルームにある重厚なチークのドアの奥には洞窟(カーヴ)を思わせるワインセラーがあ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
住宅のコスト:メンテナンスコスト
ランニングコストの内、修繕維持費、いわゆるメンテナンスコストです。 外部仕上を考えてみましょう。 建物外部は風雨にさらされ、季節や日照による温度変化を受け、とても過酷です。 少しのメンテナンスで済むことをメンテナンスフリーといいますが、全く手入れ不要、という材料はありません。 メンテナンスフリーの材料は概して高価です。 例えば、石(御影)やレンガ積みの壁は、経...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
住宅のコスト:省エネ住宅は工事費は上がるが・・・
イニシャルコストとランニングコストの相関関係 多くの場合、ランニングコストを下げようとすると、イニシャルコストが上がります(負の相関関係)。 光熱費を例にとると、 2005年に出版された「自立循環型住宅への設計ガイドライン」(国交省監)によると、現在の省エネ技術用い、自然エネルギー活用し、熱負荷和らげ、断熱高め、省エネ機器を使うことで、2000年ころの標準的な住宅のエネルギー消...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
重森三玲庭園美術館・招喜庵 見学会
. 日時:2007年5月26日(土)13:00〜15:00 案内:重森三玲氏・荒木正亘氏 参加費:学生1200円、一般1500円 (美術館拝観料含む) 場所:京都市左京区吉田神社南 重森三玲庭園美術館(旧宅書院・庭園) 招喜庵(旧宅主屋) 庭石保護のため、ゴム底の履物...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
住宅のコスト:ライフサイクルコストとは
家を建てるとき、コストを考えないで建てる人はいないでしょう。 住宅の費用を理解することは重要です。 住宅のコストと言っても、工事費だけではありません。 住宅のコストは、以下のように分類されます。 イニシャルコスト ランニングコスト 解体・廃棄コスト イニシャルコスト 新築時にかかる初期費用で、 ・工事費 ・設計監理料 ・税...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
萬来舎のシンポジウムをお手伝いします
4月14日まで開催されている「谷口吉郎とイサム・ノグチの萬来舎」の写真展の最終日にシンポジウムが開催されますので、ご案内します。私も世話人として、影ながらお手伝いいたします。 そもそも萬来舎とは? 「萬來舎」とは1951年に建築家谷口吉郎と彫刻家''イサム・ノグチ''との共同設計によって、三田の慶応義塾大学三田キャンパス内に建てられた建物の名前です。しかしこのオリジナルの建物...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
樹齢60年の木のために。
計画していた敷地内に樹齢およそ60年の梅ノ木があります。 お施主さんからの切なる要望でもあったので、梅ノ木を迂回して建物を計画しました。 この木を移植する事ができれば、もう少し違ったプランが提案できたのですが、老木な為、移植して枯れる事を恐れました。 効率やコストを優先する世の中の風潮ですが、このような配慮をしていただいたお施主さんに感謝です。(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
萬来舎の写真展が始まりました
以前から知らせしていた「谷口吉郎とイサム・ノグチの萬来舎」の写真展が本日から始まりました。 準備も無事完了しました 展示の構成から、写真パネルの展示、照明器具の組み立て、照明の調整まで、31日のボランティアの作業のお陰で滞りなく整いました。展示の手伝いをしてくれた大野君、山崎君、白石さん、穂坂君、岸本さん達どうもありがとうございました。 4月1日から14日まで三田の...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
住まい展〜OZONE
暮らしを楽しむ住まい100選 4月5日(木)〜24(火)3週間の会期で 新宿OZONE(オゾン)で展覧会が開催されます。 テーマはペットと暮らす家/中庭のある家/ホームシアターのある家/ガレージハウス 趣味をいかした家/環境共生・エコを楽しむなど多彩。 私の事務所では 既にシリーズでご紹介している 自邸と事務所の建物を出品します。 環境共生・エコの分野...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
和泉の家/コートの大型可動スクリーン
H18年秋に着工していた杉並区和泉の家(OZONEプロデュース)が完成しました。施工は綜合建設(板橋区)。外観は濃灰の左官材とベイスギの横桟で構成しています。角地というロケーションを考慮し、通りからの視線を避けるべく東南庭を取り囲むコートハウス形式としました。建物内部は行き止まり無くこっちの部屋からあっちの部屋へと続く回遊性が特徴です。建て主さんファミリーが完成近い現場にお見えになった際、二人のお...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:法定耐用年数
■ 住宅の法定耐用年数 今日は、法定耐用年数について考えてみたいと思います。 日本の税法では、建物は、減価償却資産(固定資産)です。 減価償却資産は、取得価格からその使用可能期間に応じた価値が減少する資産とされます。 この税法上の使用可能期間を法定耐用年数といい、建物の場合、用途と構造により細かく規定され、木造住宅は、22年とされています。 法定耐用年数は、...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
土地や建物を売った場合
いつも、ありがとうございます 今年のさくらは、早そうです あたたかくなったら、お花見に 出かけるのが楽しみですね お元気ですか? 今回は、土地や建物を売った場合です 2000万円で買った土地を 3000万円で売ったときに 利益は、1000万円になります そこから、仲介手数料などの費用を差し引いた金額に 税金がかかります でも、1000万円で買...(続きを読む)
- 中島 成和
- (税理士)
ami cafe について1
釧路に設計したami cafeでは コンクリートブロックと木造の混構造にしました。 設計に入る前に釧路をじっくり一人で視察して 印象に残ったのは釧路湿原にひっそりと たたずむ牛舎です。 霧がかかった牛舎に 神秘的なものを感じました。 だからといって 牛舎をイメージして設計した わけではないのですが、 出来上がった建物を見ていると そのときのイ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
今までに手掛けた家4
軽量鉄骨造の会社の寮として使用されていた建物を賃貸テラスハウスにリノベーションしたものです。 「自分でデザインする。」をコンセプトに、色を一切使わず、白とステンレスガラスのみで構成。 間取りはスタジオタイプが2室と、メゾネットタイプが1室。 入居者に自由にインテリアを楽しんでもらえる。そんな賃貸住宅の提案です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
6,684件中 6401~6450 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。