「エコロジー」を含むコラム・事例
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南千住のK-HOUSEに行って来ました
昨日は8年前に竣工した南千住のK-HOUSEにメンテナンスの相談で行って来ました。 K-HOUSEは下町の耐火建物を推奨する地区にありますので、鉄骨造の耐火建築の 住宅になっています。でも内装はクリの無垢フローリング、珪藻土、月桃紙などを使い、 木造住宅と変わらない呼吸する住まいになっています。屋上にあがるとご主人手作りの 小さなビオトープがあります。ここからのパノラマの眺めは最高...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
良い物を大切に長く使う社会における良い会社選択
人の転職とは、人と会社、会社と人と言うように必ず「人」が絡みます。私の仕事は、その人と会社と言う橋げたの上で、その橋を渡る方の重さに合わせて、橋げたを修理したり、もっと強度な橋げたを作ったり、また新規で橋を掛け直したりと所謂人の修繕屋です。最近は、このコラムの影響なのか?急に会社様から「人を探して欲しい」とか「こんな人はいませんか?」とかの御問合わせが多くなって来ました。本当にありがたい悲鳴です。...(続きを読む)
- 竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
2008年度グッドデザイン賞を受賞しました
喜多見エコハウスを「江戸Styleの家」とネーミングをして応募していましたが、本日10月8日に事務局から発表があり、「江戸Styleの家」が2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 「江戸Styleの家」は2005年に完成した私の小さな住まいですが、雨・緑など自然エネルギーを有効に利用しながら、江戸の和のスタイルをアレンジしてデザインした自然素材できた住む人の身体にやさしい住まいです...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「間取り塾」2008年後期の開講のお知らせです
2年前から定期的に開催している「間取り塾」2008年後期を開講します。 全5回のセミナーで家づくりの基本を学ぶことができます。間取りの考え方、 光や風の取り込み方、自然素材のメリットデメリット、太陽や雨など自然 エネルギーを有効に利用するエコロジーの工夫、完成した住まいの見学会 など1ヶ月に1回のペースで開催します。家づくりを検討中の方、きっとお役に 立つと思いますので、ぜひご...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
WEBおひさまスタイルに掲載されています。
「WEBおひさまスタイル」はエコロジーをテーマにして 発信しています。「エコハウス探訪」のコーナーに、 9年前に埼玉県騎西町に完成したOさんの 住まいがレポートされています。Oさんの住まいは、 カラ松、珪藻土、自然塗料、月桃紙など当時としては まだあまり知られていなかった「呼吸する素材」を 使っています。屋根に真空ガラス管ソーラーシステム を設置して給湯に利用しているエ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
エコロジーの工夫4:真空貯湯式ソーラー温水器
光設計ではソーラーシステムを計画することがよくあります。太陽の熱で水道水を温めて温水にします。その温水を給湯器(熱源は石油、都市ガス、LPガスなど)に戻します。温水の温度が低いときは給湯器で温め直して、浴室、キッチン、洗面所などにお湯を送ります。天気のよい日は、給湯器で温め直すということはほとんどありませんので、都市ガスなどの使用量を節約できます。また水道直結式ですので、外気に触れるということがあ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
サグラダ・ファミリア
左:アオントニオ・ガウデイ設計のサグラダ・ファミリアです。着工は1882年(日本では明治15年)、いまから126年前です。完成は100年後とも200年後とも言われています。ガウデイは自然光を重視したり、引力に逆らわない建築を作ったり、手の感触を大切にしたり、本当の意味でエコロジーの建築家でした。このサグラダ・ファミリアは教会の音楽をバルセロナの町中に響き渡らせるような楽器として塔の開口部がデザイン...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
WEBおひさまスタイルに掲載されています。
「WEBおひさまスタイル」はエコロジーをテーマにして発信しています。 「エコハウス探訪」のコーナーに、1999年に埼玉県騎西町に完成した Oさんの住まいが掲載されています。 Oさんの住まいは、カラ松、珪藻土、自然塗料、月桃紙など当時としては まだあまり知られていなかった「呼吸する素材」を使っています。 屋根に真空ガラス管ソーラーシステムを設置して給湯に利用している エコロジ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「超・住宅フェア&不動産フェア2008」開催されます
10月11日(土)・12日(日)の2日間、ハウスネットギャラリー主催 「超・住宅フェア&不動産フェア2008」が新宿NSビルで開催されます。 今年のサブテーマは新しいくらしを提案する「エコ&ロハス展」。 スペシャル講演会のゲストは「あのねのね」の清水国明さんです。 清水さんはいまNPO法人河口湖自然楽校の校長として自然を楽しみ ながらのライフスタイルを提案しています。 10...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
自然素材=健康、ではない
化学物質過敏症の問題が顕在化するつい最近まで、私達は、できたばかりの家のあのツンとくる有毒な揮発性有機化合物の匂いを、「新築住宅の匂い」として喜んでいたものです。 近年の自然素材ブームは、消費者がそうした今までの家づくりの間違いに気付き始めたからに他なりませんが、自然素材を多用したからといって、それで安心してしまってはいけません。 家づくりは「自然素材」=「健康」という単純なこと...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「住まいの環境デザイン・アワード」東京ガス特別賞
東京ガス株式会社主催の「住まいの環境デザイン・アワード2008」が今年2月に開催されました。光設計は2005年9月に杉並区に完成したIさんの住まいで応募しました。Iさんの住まいは、西側隣地の大きなケヤキの木を借景などに利用しながら、地下7mの地熱を利用して、夏涼しく、冬あたたかく暮らすことを目指した住まいです。「人と環境と住宅デザインの真の融合をめざして」をテーマにこれからの住まいのあり方を示唆す...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「光と風がいっぱい呼吸する住まい」好評販売中です
昨年に、はじめての家づくりの単行本を(財)経済調査会から出版しました。本のタイトルは「光と風がいっぱい呼吸する住まい」です。自然素材を使いながら設計してきた18年間のノウハウを公開しています。日本の昔の住まいの知恵を取り入れた設計や雨水利用、パッシブソーラーなどのエコロジカルなノウハウも満載です。家づくりを計画中の一般の人だけでなく、エコロジーな住まいづくりを目指す工務店さんなどプロの人にも役に立...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
東北沢のエコハウス上棟しました
猛暑の中、ときどき雷雨のときには中断したりしながら、東北沢のエコハウス上棟しました。柱は匠の会の紀州の山長商店さんの桧と杉です。出荷時に施工を担当している創建舎さんのロゴが1本1本に書き込まれています。出身地の山がはっきりした山の木です。木造3階のアパート併用の住まいですが、オール電化にして屋根にホンダの太陽光発電パネルを設置して3kwの電気を発電する予定です。西側の壁面には高さ5mの緑のカーテン...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
2008グッドデザイン賞にノミネートされました
2008年度グッドデザイン賞にノミネートされている作品がWEB で公開されました。戸建て住宅・集合住宅部門でノミネートされている光設計の「江戸Styleの家」覗いてみてください。「江戸Styleの家」は雨水を2トンのタンクに溜めて、1階2階の2箇所のトイレの流し水に利用、屋根に散水し、また西側の緑のカーテンに散水して住まい全体のクーリングに利用するエコロジーな住まいです。江戸のもったいない精神を生...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
雨水利用(その1) 〜楽しみながらエコロジー〜
トイレの流し水に雨水を利用する住まいを設計しています。いままでに5つの事例があります。いずれも東京都内の住宅で2トンのタンクに雨水を溜めてポンプで1階、2階のトイレに送って流し水や、庭の散水などに利用しています。練馬区の5人家族のKさんの住まいでは2004年の場合、年間で270日、約75%が雨水でトイレを流すことができています。トイレに雨水メーターがあるので、いま流した水が雨水なのか水道水なのか分...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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