小笠原 隆夫(経営コンサルタント)- コラム「「会社は・・・」という主語での会話」 - 専門家プロファイル

小笠原 隆夫
組織に合ったモチベーション対策と現場力は、業績向上の鍵です。

小笠原 隆夫

オガサワラ タカオ
( 東京都 / 経営コンサルタント )
ユニティ・サポート 代表
Q&A回答への評価:
4.7/75件
サービス:4件
Q&A:193件
コラム:604件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
03-4590-2921
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

「会社は・・・」という主語での会話

- good

社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集 私の思い・考え 2012-10-08 09:00

  「会社は・・・」「会社が・・・」「会社として・・・」.etc・・・。

  「会社」を主語にした会話が社内や社員同士でされる機会があります。

  でもこの「会社」っていったい誰のことを、何のことを指しているのだろうか、と思うことがよくあります。

 

  社員がこういう言い方をする場合、指している相手は、社長個人だったり、役員クラスほか経営陣の何人かだったり、部長課長といった自分の上長だったりといろいろですが、自分が所属している「会社」にもかかわらず、自分自身はそこには含まれていないニュアンスが多いようです。

 

  経営者、その他上位の職制の者が言う場合は、「会社」に自分は含まれているものの、必ずしも社員は指していないように思います。社員がいてこその「会社」なのに、です。

 

  中間の管理職では、これは人によってですが、社員がいう「会社」でも、経営者ほかがいう「会社」でも、どちらでもないような態度の人がいらっしゃいます。

 

  社員が「会社は・・・」と言う時は、批判的な内容の話が多く、経営者ほかが「会社は・・・」と言う時は、“経営上”という名目での一方的な都合の話が多いと思います。でも経営者も管理職も一般社員も、みんなが揃って初めて「会社」な訳で、本来はみんなが「会社」の当事者であるはずです。

 

  「会社は・・・」という主語での会話が、批判や一部の都合ではなく、一体感を持った同じようなニュアンスで語られるようになれば、もっともすばらしい事だろうと思います。

  そのためには、まず「会社」に関わっている一人一人が、「会社」に対する当事者意識を持つことがスタートではないかと思います。

カテゴリ 「社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集」のコラム

カテゴリ このコラムに関連するサービス

メール相談 「活気がない」「やる気が出ない」職場活性化を考えるメール相談

当事者であるが故に気づきづらい組織風土の問題を、経験を活かし てアドバイスします。

料金
無料

「今一つ元気がない」「何となく一体感がない」など、職場の風土や雰囲気に関する悩みは意外に多いものですが、組織内の当事者しかわからない事情とともに、当事者であるが故に気づきづらい事もあります。
所属会社の合併やこれまでのコンサルティングの中で、活気を維持する、活気を失う、活気を取り戻す、という様々な事例、プロセスを見てきた経験から、会社状況に合わせて原因分析、対策などをアドバイスします。

「活気がない」「やる気が出ない」職場活性化を考えるメール相談
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム