小笠原 隆夫(経営コンサルタント)- コラム「目に留まった事」 - 専門家プロファイル

小笠原 隆夫
組織に合ったモチベーション対策と現場力は、業績向上の鍵です。

小笠原 隆夫

オガサワラ タカオ
( 東京都 / 経営コンサルタント )
ユニティ・サポート 代表
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社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集 - 目に留まった事 のコラム一覧

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「自分の当たり前」が相手には新鮮なことがある

 最近はコロナ禍のせいで、外国人観光客をほとんど見かけなくなってしまいましたが、あるウェブコラムに、日本流のおもてなしは、必ずしも外国人観光客に好評ではないという記事がありました。  日本で提供されているツアーには、観光地をめぐってお土産を買うというパターンがあまりにも多く、「体験が少ない」のだそうです。  日本人は、その場所へ行ったという事実が重要なので、写真を撮ってお土産を買えばだいたい満...(続きを読む)

2020/09/22 08:00

「人材育成の場づくり」が難しくなっている

 ある記事で、ここ最近は音楽番組が減っているという話題がありました。  昔はゴールデンタイムに放送される歌番組や音楽番組がいくつもありましたが、今は一つだけ?とのことです。    その理由で大きいのは、やはり視聴率が上がらないということのようで、ネットのおかげでテレビを見る人が減ったとか、嗜好の変化や多様化で何人もの歌手が出演するような従来形式の番組が見られなくなったとか、考えられる理由はい...(続きを読む)

2020/09/01 08:00

「褒めて育てる」の弊害という話

 「褒めて育てるのが一番」という考え方が広まってから、もうずいぶん年月が経つと思います。  ここ最近では「褒めて育てるなんて甘い」と否定的な捉え方をする人は、さすがにほとんどいなくなりましたが、そもそも日本人は感情表現が控えめの傾向にあるせいか、今でも「何をどう褒めればよいのかわからない」と、部下や他人を褒めること自体が苦手という人がいます。    しかし、このところ多くの書籍や解説記事で、...(続きを読む)

2020/07/21 08:00

長時間労働に通じると感じたアスリートの語る成功体験の話

 少し前になりますが、陸上競技で活躍していた為末大さんのブログで目に留まったことです。    「根性論が通用しない時代の到来」というコラムですが、その内容によれば、「日本のスポーツ文化は社会を反映しているようなところがあり、トレーニングにおける日本的根性論は、それぞれの問題に対して量の拡大で対応しようとすること」とありました。  「競技の特性によっては量が有効な場合もあるが、多くのスポーツで...(続きを読む)

2020/06/16 08:00

「脳科学から見た様々な差」の話から

 以前読んだ新聞に、脳科学者の中野信子さんのインタビュー記事がありました。  興味深い研究結果が多数語られていて、例えば男女の差について、「脳の左耳上あたりに『上側頭溝』というコミュニケーション能力をつかさどる器官があり、男女で比べると女性が大きく、話をしたり、空気を読んだりという気質は、女性の方が高いと言える」とのことです。  インタビューしている記者が「自分のまわりの男性には、空気を...(続きを読む)

2020/01/07 08:00

経営者やリーダーに「内向型人材」が大勢いるという話

 「内向型人間」について書かれた、あるウェブ記事が目に留まりました。  2013年にアメリカで発売されてミリオンセラーになった書籍(「内向型人間の時代」:講談社 スーザン・ケイン著)を紹介している内容で、社長や政治家やリーダーに、実は内向型人間が大勢いるという話でした。    記事によると、科学者のアインシュタイン、音楽家のショパン、映画監督のスピルバーグなど、内向型が多そうな学者や芸術家と...(続きを読む)

2019/09/24 08:00

意外によくある「主観のコミュニケーション」での行き違い

 あるステーキ専門のレストランで見かけた光景です。  年配の女性がメニューを指して、店員さんに「このお肉は硬い?」と尋ねています。  店員さんは少し困った様子で、「○○なので、それほど硬い部位ではありませんが・・・」と答えています。    そのお店は、安価でステーキを食べさせるところで、値段のわりにおいしいと評判のお店ですが、誰が食べても柔らかいと思う、とろけるような霜降り肉が出てくること...(続きを読む)

2019/05/28 08:00

先進企業ほどこだわっている「直接会って話すこと」

   そもそもは1990年代半ばからですが、東京の渋谷周辺にはITベンチャー企業が集結してきていて、これをアメリカのシリコンバレーになぞらえ、渋谷の(渋い:Bitter)と(谷:Valley)をかけて「ビットバレー」と呼ぶそうです。    ITバブルの崩壊によって企業の倒産や撤退が相次いで、この動きは下火になっていたようですが、当時生まれたサイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、LINEと...(続きを読む)

2019/01/22 08:00

「チンパンジーは激しい競争から“攻撃性”を持った」という話で思ったこと

 ある新聞で、“チンパンジー”とその近縁にあたる“ボノボ”に関する性格の違いについて書かれている記事を見ました。    見た目はそっくりですが、チンパンジーはオスを中心とした集団で強い攻撃性が見られ、順位が1位のボスが仲間のオスに殺されたり、他の集団を攻撃してそのメンバーを殺害したりという「戦争行為」をするそうです。  一方ボノボでは、そのような例は疑わしいものが1つあるだけで、攻撃性はほと...(続きを読む)

2018/10/02 08:00

「男はなぜ予定を聞かれるのがイヤなのか」の話で思い当たること

 あるテレビ番組で、「男性は自分の予定を聞かれることを本能的に好まない」という話がされていました。    その理由は、そもそも太古の男性の役割は“狩猟係”が中心であり、狩りというのはいつ獲物に出会うか、今日どれだけ捕れるか、いつまでに終わるかといった予定ができない仕事であり、そんなどうなるかわからないことを、いちいち他人から聞かれることについて、不快に感じてしまうのだそうです。    これ...(続きを読む)

2018/02/27 08:00

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