高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(314ページ目) - 専門家プロファイル

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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 のコラム一覧

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遺言書に書けること

おはようございます、今日はひじきの日です。成人して好きになった食べ物の一つです。遺言書についてお話をしています。ここから遺言書に書くこと、書けることについて簡単に。遺言書ですが、基本的には何を書いても構わないそうです。私自身の遺言書を作成しに公証役場へ行った時に聴いたお話ですが、中には「ワタクシコト◯◯は、昭和◯年、どこそこに生まれ…」とまるで自伝のような遺言書を作成される方もいるのだとか。定型化...(続きを読む)

2015/09/15 07:00

遺留分には限界がある

おはようございます、毎月14日は何かしらバレンタインデーと関係する日があります。…もう亜流過ぎて、ネタにしづらいですねぇ…。遺言書についてお話をしています。遺留分という制度ですが、実は限界が設定されているのが興味深いところです。法律の観点では、遺産は親族で分けることになっています。配偶者は常に対象となります。そして子供がいれば子供が、子供がいなければ親が、子供も親もいなければ兄弟姉妹が対象になりま...(続きを読む)

2015/09/14 07:00

そもそも遺産分配の対象になっていない人達

おはようございます、今日はロシアでのプログラマの日です。実は社会人一年生のころ、プログラマをしておりました。遺言書についてお話をしています。テレビドラマでの法律的な勘違いについて簡単に。昨日のような例において、例えば資産家の配偶者や子供はわかりやすいのです。配偶者や子供には普通に考えれば取り分があるべき、もし遺言書で排除されたら遺留分を請求すれば…という発想法になります。ところが私の記憶では、この...(続きを読む)

2015/09/13 07:00

あなたに取り分はありません

おはようございます、今日は水路記念日です。近代文明の基礎は水路整備です。遺言書についてお話をしています。遺留分の話を経て、少しだけ雑談を。最近ではどうだかわかりませんが、昔は2時間ドラマで「資産家の遺産を巡る骨肉の争い!!」みたいなお話がたまにありました。弁護士:◯◯さまは遺言書で、財産の全てを孫である△△さまに残すと指定されております。親族:じょ、冗談じゃないわよ!!私にだって取り分はあるはずだ...(続きを読む)

2015/09/12 07:00

権利はバランスをとって構築されている

おはようございます、今日は公衆電話の日です。みつけるのが難しくなってきました。遺言書についてお話をしています。遺留分という権利について簡単に説明をしました。遺言書と遺留分の関係について、改めて俯瞰的に眺めると・基本的には死亡した本人の遺志を再優先する。 遺言書の効力は遺産分配において優先度が高い。・ただし、あまりにも死亡者本人の遺志ばかり優先だと困ることもある。 遺産の分配がないと困る親族などにも...(続きを読む)

2015/09/11 07:00

想定される取り分の半分を主張できる

おはようございます、今日は下水道の日です。実は色々な生き物の棲家になっているそうですね。遺言書についてお話をしています。遺留分のことについて簡単に。少し具体的に話をしてみます。配偶者一人、子供が二人いるような家庭を想定します。この場合、本人が亡くなった場合には・配偶者:1/2・子供:1/2✕1/2ずつ=1/4半分は配偶者が、もう半分を子供で分け合うことが法律では想定されています。この取り分を法定相...(続きを読む)

2015/09/10 07:00

遺留分(いりゅうぶん)という考え方

おはようございます、今日は菊の節句です。陰陽思想上のものみたいですね、奇数は陽。遺言書についてお話をしています。愛人に全遺産を渡すような遺言書はそのまま有効となるのでしょうか?ここで知っておきたいのが遺留分(いりゅうぶん)という言葉です。本来、遺産というものは親族間で分配することが想定されています。その中でも「普通に考えればこの人には取り分があるよね?」という人達をのことを、法定相続人と呼んだりし...(続きを読む)

2015/09/09 07:00

なんでも好きな様に残せる!というわけでもない

おはようございます、今日はニューヨークの日です。アメリカ、本土には足を踏み入れたことがありません。遺言書についてお話をしています。生前の諸々を考慮し、死後の分配に関する交通整理を図ることがその目的であることを確認しました。とはいえ、何でも好きに分配できる、というわけでもありません。これもまたよくある事例を考えてみます。「妻にも子供にもあまり思い入れないし、よ~し!愛人ちゃんに全部の遺産を渡しちゃえ...(続きを読む)

2015/09/08 07:00

会社を誰が継ぐのか?なども

おはようございます、今日はCMソングの日です。テレビをあまり観ないので、最近のものはあまり知りません。遺言書についてお話をしています。昨日は「家を残す」という観点でのお話をしました。同じような例として、会社を残すというものがあります。事業をしていた人が亡くなるに当たり、それに関連する遺産を誰にどうやって分配するのか?という問題です。特によくあるのは株式です。事業が順調だった場合、遺産である株式もか...(続きを読む)

2015/09/07 07:00

家督相続、というものはないわけですが・・・

おはようございます、今日は黒の日です。最近ではラーメン屋などに多用されているイメージ。遺言書についてお話をしています。生前の状況について交通整理をできることが遺言書の効能でした。家督相続(かとくそうぞく)というのは、現在では法律的には存在しない制度です。しかし、現実問題としてやはり今でも「その家の長男なりが家を継ぎ、土地や墓を守っていく」という週刊は根強いのではないかと思います。私が住む地域には比...(続きを読む)

2015/09/06 07:00

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