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相談すべき場所 その3 弁護士
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経営
会計・税務
2020-09-06 07:00
おはようございます、今日は飴の日です。
常備しているのど飴があります。
廃業についてお話をしています。
具体的な検討をするに当たり、金融機関と税理士に相談すべきことを紹介しました。
最終段階として、やはり弁護士さんには相談をしてほしいと思います。
いよいよもってこれは厳しい、という状況になった場合、やはり頼れるのは法律の専門家です。
債務はどのようにして整理をすればよいのか。
考えうる法律的な手段は何があるのか。
その辺りについて、知識があるのとないのとでは、その後の行動が大きく変わります。
そして、何度も繰り返しになりますが、弁護士さんに仕事を依頼するには、ある程度のお金が必要です。
まったく手元にお金がない状態では、相談をすることもできません。
ほんとうに追い詰められてからでは、選択肢が残されていません。
ともかく、余裕のある状態で行動をすること。
これが廃業を検討するときの鉄則です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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