相談すべき場所 その2 税理士
-
おはようございます、今日は石炭の日です。
エネルギーの消費量まで含めて、社会全体が変わってしまいましたね・・・
廃業についてお話をしています。
具体的な検討をするに当たり、まずは金融機関に相談することを確認しました。
次に相談をするとしたら、やはり税理士です。
特に顧問税理士がいるのだとすれば、きちんと相談をしてほしいと思います。
多くの場合、税理士は社長その人よりも、会社の資金的な現状を理解していたりします。
半分内部、半分外部の人間として、客観性をもって会社を分析する。
これは税理士にできる、とても大切な仕事だと思っています。
正直、社長さん一人だけで冷静な判断をするのは、とても難しいと思います。
税理士と、帳面を通じて、なるべくぶっちゃけたところまで話し合う。
本当に追い詰められる前に、これはぜひやってほしいと思います。
仮に顧問税理士がそういう相談に応じてくれない場合。
正直にいえば、他の税理士に相談をしても良いと思います。
ただし、当然費用が発生するので、ある程度お金が残っている状態で行動をすることが必要です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)