対象:家計・ライフプラン
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半年以内に3800万程の二世帯住宅を購入する予定ですが現状毎月赤字です。どのように切り詰めればいいか教えてください。
子供3人 夫年収380万(月収27万 ボーナス27×2) 同居の夫両親とは家計は別。光熱費等は夫両親が支払ってくれているので現在は一切払っていません。新築したら私たちが支払う予定です。4月からは妻も月収6万程の仕事をする予定です。 食費4.0
日用品0.8
子供費0.8
習い事3.0 学費保育園代4.5
レジャー0.8
医療理美容代0.5
交際費0.3
ガソリン2.0
車保険1.0
保険4.5 (学資3万 夫1.5 妻0)
通信費2.5
住宅積立5.0
積立貯金3.3(車検用1.0 旅行用0.8 子供用1.5)
下の子の習い事、歯科矯正代などまだまだ来年以降かかりそうですが、診断をよろしくお願い致します。
フルーツいちごさん ( 岐阜県 / 女性 / 36歳 )
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家計について
こんにちは。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
節約の前に、将来の予定や目標を書き出してみましょう。そして、それに対していくら必要でそのお金をどのように貯めるのか検討してください。
お金を貯めるには、収入を増やすか、支出を抑えるのか、運用をするしかありません。
支出を抑えるには、どのくらい抑えれば目標を達成できますか。
大きく節約するには、車の所有をやめることです。または、住宅購入時の借金をなるべく少なくすることです。少しの節約でよければ、各項目少しずつできないか検討になります。
運用するですが、何パーセントで運用したら良いのか。そのためにはどんな金融商品で運用すべきなのか検討になります。
現状、教育資金が学資保険でやっていますが、現状のように金利が低いときに長期で金利を固定する学資保険のような商品はインフレリスクがあります。運用するときには経済情勢をよく考え検討しないとなりません。インフレリスクとは物価上昇リスクです。教育費は過去20年間毎年上昇しています。その上昇率よりも高い利回りの商品で運用しないと実際にはお金が減っていることになります。簡単に言うと一昨年ガソリン価格が上昇して、同じお金で半分ぐらいしかガソリンを入れられなくなったのを覚えていますか。それが全体に物価が上昇したらどうでしょうか。それがインフレリスクです。
一度住宅購入前にお近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談されたほうが良いと思います。NPO法人日本FP協会でご紹介してくれます。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
フルーツいちごさん
早速のご返答本当にありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの方に相談をしてみようと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
フルーツいちこ゜さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのように切りつめればいいか教えてください。』につきまして、手取り月収金額に占める学資保険も含めた貯蓄の割合は42%近い水準にもなっていますので、貯蓄水準としては申し分ありません。
尚、ご記入いただいた家計支出につきまして、食費をはじめ概ね家計支出は抑えられています。
そのうえで、まだ、削減できそうな支出項目としては、
・習い事
・通信費
などとなります。
特にお子様の教育資金につきましては、3人ということもあり今後はますます増加していく傾向となりますので、今のうちはある程度、支出水準を抑えるようにしておかないと、後々支出を抑制していくことが難しくなってしまうかも知れません。
また、通信費につきましても、今後お子様方も利用するようになると思われますので、今のうちはできるだけ支出を抑えるようにしておくことをおすすめします。
ただし、貯蓄水準が相当高い水準になってしまったいますので、毎月の家計収支ば実質的には赤字という訳ではありませんから、あまり心配をする必要は今のところはありません。
尚、二世帯住宅を建てて、住宅ローンの支払いが発生して、また、今後のお子様方の教育資金などのことを考慮した場合、今後の方が家計管理が難しくなっていくと思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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家計の見直し
フルーツいちごさん、今日は。CFPの小林治行です。
貴女のご質問は家計の項目毎に改善点の見直しがご相談の趣旨ですが、その前に二世帯住宅を建築しての家計キャッシュフローのチェックはされましたか。
3800万円のローンを夫両親と共同負担するのでしょうが、現状の積みたて金50,000円以内で収まるようになっているでしょうか。
確かに現状でも赤字になっており、これ以上の出費は抑えたい所です。
出来れば、ローン実行前にキャッシュフロー分析をして、ご自分の(出来ればご両親も)将来の家計の俯瞰を見て見て下さい。
そこで可能か否か分かりませんが、思いつく点を列記させて頂きます。参考になさって下さい。
1.収入を増やす
妻のパート6万円⇒8万円。100万円以内の扶養ぎりぎりの所まで、収入を上げるよう試みて下さい。
2.家計見直し
1)車保険年12万円⇒ネット系保険を使い8〜9万円(車両保険をつけなければ3万円台)
2)通信年30万円⇒何故こんなに高いのでしょうか?たぶん携帯+ネット+ケーブルでしょうか。
携帯が二人で月2万円くらいになっていませんか。ここは半分になって良い点です。
1割カットは難しいですが、半分は出来ます。
3)妻の医療保険⇒必要です。入院日額10,000円、がん・女性疾病付。共済保険が安くお得です。
小林のHP:[[http://kobayashi-am.jp/]]
評価・お礼
フルーツいちごさん
早速のご返答本当にありがとうございます。具体的な方法もあり、もっと深く見直してみようと思います。
(現在のポイント:-pt)
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