出産後の家計診断（妻収入ゼロ期の乗り越え方）

みんみんんさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。

拝見した限り、ご実家の援助があることを加味して考えても、よく家計管理ができておられるように思います。

さらにレベルの高い家計管理を目指すとすれば、
貯蓄をご夫婦の夢や願いにあわせることのように思います。今の状態でもいろいろ考えられているのですが、5年後、10年後、20年後といった期間で、
「どんなことにお金を使ってみたいか」「どんな願い事をかなえてみたいか」
といったことを考えてから貯蓄をすると、家計にメリハリがついて、今のことも先のことも楽しみながらお金が使えるようになります。

加えて、ご両親への恩返しのための貯金ができるともっと良いのかもしれませんね。

みんみんんさん

はじめまして
オールアバウト「家計管理」ガイドの
山口京子です。

かわいいベイビーに会えるのが楽しみですね。
「児童手当」とありますが
これは、おなかの赤ちゃんが出てきてからの
家計管理シミュレーションでしょうか?

それとも、ベイビーは第二子?

いずれにせよ
お金の流れをきちんと把握して
袋わけで管理、また特別出費にも
きちんと備え、貯金もしっかりできているので


合格です!!

こんな若いのにしっかり者のママで
生まれてくるベイビーちゃんはじめ
ご家族はしあわせですね。

出産を機に会社を辞める人が
約4割。
でも、正社員のまま続ける人と比べると
生涯年収は約200,000,000円(2000万円ではなく2億です)
違ってきます。

(手取りだともちろん、もっと減りますが)

きちんと家計管理できる
みんみんんさんなら、育児とお仕事も
上手にハッピーバランスがとれそうですね。

きっと楽しい夢がおありでしょうから
ただ貯めるだけでなく、夢の実現に向けて
楽しみながら家計管理しましょうね!

梅雨時で寒くなったり、蒸し暑くなったりですが
お風邪など召されませんように!

安産お祈りしております。

みんみんんさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『出産を機に仕事辞めたので家計を見直しました。』につきまして、ご主人様の手取り月収金額28万円に占める毎月の貯蓄割合は、23%以上になっていますので、申し分ありません。

また、家計支出の一部をご両親が負担をしてもらえているとはいえ、実際にご記入されている各支出項目につきまして、特に過剰と思われる家計支出は見あたりません。

よって、家計はしっかりと管理されていますので、ご主人様だけの収入になってしまったからといって、心配をするようなことはありません。

また、貯蓄総額も800万円となっていますので、上手に資産形成ができています。
保有している金融資産につきましては、将来予定しているライフイベントに合わせて、運用する金融商品を決定するようにしていけば、さらに高率な運用ができると考えます。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

みんみんん 様

初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

現在の家計を点検いたしましたところ、大きな問題は抱えていらっしゃらない様に思えます。

◎住居費は収入に対して20%弱に抑えられています。
69,600円×12ヶ月÷(28万円×12ヶ月+100万円)×100≒19.3%

○貯蓄額は目標としてお勧めする10%〜20%の上のラインです。
65,000円×12ヶ月÷÷(28万円×12ヶ月+100万円)×100≒18%

生活スタイルやご家族との関係は個々の家庭で様々ですが、もしご両親の援助をなくされるのでしたら、
・貯蓄目標を10%程度にし、
・ご主人のお小遣いの減額
・保険の見直し(ネット系生命保険、都民共催の検討)
をお勧めします。

なお、総務省統計局家計調査から、ご主人のみが働いている世帯の収入と支出のグラフを掲示しますので、宜しければ各費目の比率を参考としてください。

あわせて年齢階層別の貯蓄額も掲示します。
なお、懸念点として一言申し添えます。
「貯蓄は何に使用するのか目的が明確にされていますでしょうか?」
無くて節約をしていますと家計は窮屈になります。その場合には貯蓄ペースを落とされても宜しいのではないかと考えます。