対象:販促・プロモーション
回答数: 9件
回答数: 1件
回答数: 5件
インターネットで美容室のネットワークを運営しています。登録数を増やすため、月額利用料の割引や1ヵ月無料キャンペーンなどを実施したのですが、なかなか登録数が増えません。金額以外で訴求できるような新しい集客のためのキャンペーンや仕掛けがあれば教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:4件
マーケティングステップを作っていきましょう
株式会社輝点。の今泉です。
美容室同士のネットワークというとらえ方でよろしいでしょうか?
**マーケティングのステップをつくっていきましょう
いきなり売ろうと思っても、
・必要性を感じていない
・商品やサービスの良さを理解していない
お客様は購入しません。
*1.集客
どのような商品・サービスを展開しているかわからないのですが、
まずは、無料で御社の会員さんの成功事例などを
まとめたものの情報提供を行うなどして
見込みのお客様をリスト化していきます。
*2.見込み客への情報提供
集客した見込みのお客様に対して、
メールマガジンやステップメールなどを使って
さらに有益な情報提供をしていきます。
自社の商品やサービスを使うと、
どんなメリットがあるのか?を伝えていきます。
*3.販売
高額商品の場合には、
いきなり購入することは難しいです。
金額と商品サービスなどにもよりますが、
まずはお問い合わせを頂くか、
商談などをして、販売の一歩手前まで行きます。
相手の求めることと、
自社の商品・サービスがマッチしているのであれば
クロージングに入っていきます。
*4.購入客フォロー
購入していただいたお客様が困っていないか?
悩んでいないか?うまく使いこなせていないか?
などを電話でヒヤリングしたり、
メールや資料などのツールを使って
フォローをしていきます。
お客様が選ぶのは、決して値段だけではありません。
成功事例集であったり、1ヶ月無料コンサルティングであったり
商品・サービスを使いこなすための指導であったり様々なことが
考えられます。
まずは、既存のお客様と現段階の見込みのお客様に
ヒアリングしてニーズを探った上で、
マーケティングのステップ、キャンペーンなどを計画すると
よいと思います。
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス

赤坂 卓哉
クリエイティブディレクター
-
サービス内容の顧客メリットは?
エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
(回答文字数制限が800字以内のため、以下の内容に留めます)
**登録者数が伸び悩んでいるという事実から推測するに・・・
「そのサービスのメリット」
「そのサービスを顧客が利用することによるお得感」
が適切に伝わっていない可能性があります。
また、「そのサービスを登録する」美容室の対象ユーザーは、インターネット経由なのでしょうか。
インターネット上の運営だとしても、リアル店舗からの販促展開が功を奏す場合もございます。
**大切な問いとして
●対象顧客を明確化する(登録決定権はだれが持っているのか)
●販促方法はインターネットだけだはない
⇒最良な販促手段を探る
サービス提供の内容によって、販促やキャンペーン方法が変わってきますので、より正確に回答をしようと思うと、詳細内容を追記下さい。
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今井 英法
経営コンサルタント
-
お客様に聴いてみましょう
金額ではなびかないのであれば、
金額+@のメリットのキーワードは何か?
このキーワードを探すのをお薦めします。
*お客様に聴いてみましょう。
・入会の動機
・入会のメリット、デメリット
・期待以上の効果があったのか
・御社のサービスへの要望
上記4店を、お客様に聴くと、想定していた以上の
回答を得られることが多いのです。
成果を上げられていたとしても、
強引なセールスになっていたのかも、しれません。
お客様の声をサービスに反映して、
訴求メッセージにして、アピールしていくのがいいでしょう。
社会的に意義のあるサービスであれば
マスコミにアプローチするのも、いいのでしょう。
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山内 真一
経営コンサルタント
-
本当の顧客は誰なのか
こんにちは。はじめまして。山内と申します。
あなたのサイトがどのようなサービスをしているのかわからないので、「美容院情報がデータベース化されていて、雑誌のような美容情報が掲載されているという検索サイト」を想定して話します。
私は、医療をはじめ、美容、飲食などのお手伝いをしていますので、業種に特化した優良ネットワーク(検索サイト)は、あなたの顧客側にたって評価する立場にあります。
もっとも感じますのは、ネットワーク側が、美容室の顧客と仲良くしている(つまり集客力をもっている)ように感じられないことです。
美容院でしたら、実際に登録店舗のレポート・インタビューがあったり、カット体験した女の子がでてきたり。
女の子たちに集まってもらって雑談してもらったあり、登録店の写真やカットを見せてポジティブな評価をもらったり。
「あなたの顧客と、その先の顧客がつながりそうな実感」
「システムにお金を払っているのではなく、人がいて人が関わっている場所に払っている実感」
を演出していくこと(ウソではいけませんが)は、顧客にも、その先の顧客にもメリットがあるように思います。
そして、サービスを提供するあなたとつながっていることを顧客に実感していただくことも大事だと思います。顔をあわせて、顧客のホンネを聞いてみてはいかがでしょうか?あなたの思いを伝えてみてはいかがでしょうか?あなたのファンになる人が現れるかもしれません。
登録していただいたお金を、どのくらい販促にまわすかも決めていますでしょうか?
そうでないと、何ができるのか決まってこないかもしれません。
また、割引をするとできることが減ってしまうような計画でなく、何かをするためのお金は残しておくような割引にしないと悪循環になるようにも思います。
的はずれの回答でしたら申し訳ありません。
(現在のポイント:-pt)
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