対象:販促・プロモーション
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地域の名産品を多く使った、菓子の製造と販売を行っています。数年前からネットショップによる通信販売を行っているのですが、売上げを増やすためになにか効果的な広告宣伝の手段はないかと考えています。しかし、通信販売はリアルな店舗と違い、通販の存在を知った媒体自体が店舗の役割を果たしている訳ですから、「通信販売=宣伝広告」と考えて、通信販売の広告をする必要は無いのでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:4件
宣伝は必要ですが
宣伝はもちろん必要ですが、まずその前にやるべきことをやっているか・・・
しっかりチェクしてみるといいと思います。
例えば、商品の写真・イメージは伝わりやすい内容にしていますか?
メルマガやプレゼント・キャンペーン企画などなっておりますか?
今まで販売したリピーターへのフォローはしていますか?
更新は頻繁にやっていますか?
SEO対策はどうですか?
しっかりした、サイトにしなければいくら販促でお金をかけてもスルーしてしまいます。
そこから、見直ししてやるべきことをやった上で次の段階だと思います。
シャイニング 小山内
http://moonbaby.jp/
http://shining.ne.jp/
回答専門家

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通販を行うのであれば広告は必須です
株式会社輝点。今泉です。
地元の名産品を使った商品は、今後も需要が増えていくと思います。
ぜひがんばりましょうね!!
さて、ご質問の件です
自社通販の場合、商品の広告は不可欠です。
卸し先の広告を自分たちでする必要はありません。
ここからは、商品を効率良く販売するためのステップです。
ご参考になれば幸いです。
物販商品の場合は、マーケティングのルートを間違えると
収益が上がらないので気をつけましょう。
*■ 安易に鵜呑みにしない
「インターネットで販売するのであれば、
キーワード広告とSEOは必須です!」
という方がいらっしゃいます。
不必要だ、とは言いませんが単価が5000円以下の商品だと
難しいです。
理由として
1.そもそもキーワード検索需要がある商品なのか?
2.SEOで上位表示させたキーワードはコンバージョンするキーワードか?
3.仮に検索需要があるとして、費用対効果があるのか?
(その後の単品でのリピート率も関係していきます)
「インターネットなら・・・」的な一般論は、鵜呑みにしないことです。
*■ 商品力がある商品なのか!?
もし、Yesなのであれば、
通販会社に卸売をすることもひとつの策です。
通販会社は、リストを持っていますので、
ある程度の数量が売れていきます。
**■BtoB卸のメリット
・取引高が高いのでトータルでの利益高はUP
・知名度が上がる
ということがあげられます。
通販会社で購入したお客様が、次回購入しようとした時に
検索需要が高まる可能性は高いです。
知名度を上げる、という意味で卸を活用できます。
これは通販会社というレバレッジを使いますので
かなり有効です。
■ それでも自社通販したいなら
食品通販の場合、メルマガ広告、懸賞広告、ラジオ通販、
TV通販(QVC・ショップチャンネルのような)が
有効です。
厳密に言えば、QVCもショップチャンネルも卸売りに
なりますけどね(笑)
ぜひがんばってください。応援しております。
回答専門家

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石川 雅章
広告プランナー
-
通信販売の宣伝広告も必要だと思います!
株式会社エスクリエイトの石川です
よろしくお願いいたします
「通信販売=宣伝広告」というお気持ちはよくわかります。
しかし、現状より売り上げを伸ばそうと思うなら、宣伝広告は必要でしょう。
では、具体的にどのようにすればいいのか・・・
内容が不明なので何ともいえませんが、
基本的なところで、WEB上でキーワードによる広告はやっておくべきでしょう
また、相乗効果も含め、チラシや雑誌による広告(QRコードによる誘導や、WEB会員を確保するための仕組み)も、効果的に行えば通信販売の売り上げ向上にも繋がります
まずは、現状の通信販売の状況を整理し、何をすべきかをはっきりさせてから動いてみてはいかがでしょうか?
その上で、どのような広告宣伝をすればよいのかを判断してみてはいかがですか?

赤坂 卓哉
クリエイティブディレクター
-
「通信販売=宣伝広告」に なりうるケースとは
エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
**「通信販売=宣伝広告」という考え方について
たしかに、広告宣伝になりうるケースもあります。
自社通販のみで展開をするのであれば、集客をするための広告展開は必須となり、結果的に売上が伸び、ブランドが構築されていくというシナリオを描くものです。
しかし、現実的には、自社通販のみの展開であれば、相当量の広告費を投入する必要がありますが、結果的に損益分岐点を越すことができない、できないために撤退をするというケースが増えています。
事実、異業種より参入した上場企業で、通販ブランドを構築できたケースはかなり稀です。
そこで、推奨するのが、「通販卸」=既存の通販媒体への展開を勧めます。分かりやすいところで、カタログであればディノスや千趣会、ニッセン 等々(国内には何百社と存在します)。
*数十万部から数百万部の発行数を誇る既存の通販媒体に掲載されることにより、宣伝広告と確実になりえます。
その有効性は以下の対談(コラム)にて掲載しております。ご確認下さい。
通販のマーケティング論
「テレビ・ラジオ通販から学ぶ広告表現ロジック」セミナー 申込み受付中
販促セミナー「PRMO fes」
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