対象:家計・ライフプラン
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主人(44歳)私(38歳)子供2人(小4と3歳)の共働きです。共働きである程度収入があると思うのですが、生活にゆとりがありません。保険の多さが原因のひとつだと自覚はしているのですがどこをどう削るべきか判断できません。アドバイスお願いいたします。あとこの家計状況で子供をもう1人産むことは無謀でしょうか?
夫:月40万/ボーナス年10万(手取)
妻:月17万/ボーナス年70万(手取)
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住宅ローン:85000
実家へ仕送り:30000
夫小遣い:50000
妻小遣い:40000
※共に通勤代昼食費含みます
保育料等子供関係:90000
保険総額:94000
貯蓄(返済用):40000
貯蓄(税金旅行用):20000
残り・・生活費/雑費
※家計簿はつけていません。固定項目のみになります。
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◎住宅ローンは30年で2300万借入れ。5年固定1.9%。残り28年。
◎3年後の固定期間終了時に繰上返済(300万以上)予定。
◎住宅購入時に貯金を全て使ってしまい現在の貯蓄は銀行の積立200万円。投資信託20万円。
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保険内訳(主人)
終身保険1000万(アリコ)24000円(退職金かわり)
終身医療/日額1万(アリコ)9000円
定期保険1500万(アリコ、共済)10000円(死亡時保障補填の為)
(妻)
逓減定期保険3000万(アリコ)3000円
終身医療/日額1万(オリックス)6000円
終身年金/60歳から年60万(住友)10000円
(子供)
学資保険/15歳/200万(郵便局)10000円
学資保険/13歳/200万(アリコ)20000円(ドル建の為平均)
(家族)がん保険(AIU)24000円(年払)
kako001さん ( 京都府 / 女性 / 38歳 )
回答:6件
家計について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険と住宅ローン両方とも見直す必要があるでしょう。
保険については、契約日がわからないので具体的にはお話できませんが、まず保険種類ごと保険会社を選んでいないのが保険料が上がる原因のひとつです。
次に保険で貯蓄をされていますが、契約時期によってはインフレリスクがありよくありません。
平成11年以降の保険については長期で金利を固定するとインフレリスクが発生します。
また、万が一の時に必要な保障額はご主人様、奥様ともきちんと計算しましたでしょうか。
保険についてはご自身できちんと万が一のときのことを考えないと失敗します。
住宅ローンは貯蓄の逆の考え方で金利が低いときには長期で金利を固定したほうが安全です。現状5年固定ですので現状に金利の低いときに借り換えの必要があると思われます。今後10年以内に完済できるのであれば、今のままでもいいです。
評価・お礼
kako001さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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お気持ちの確認をさせてください。
kako001さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
お金にはいろいろな使いみちがありますので悩むところですね。家計管理についていえば、ボーナスをどのように活用されているかも気になります。
保険についてお話しすると、
将来の備えのためにある程度は必要です。でも、死亡保障が必要になる確率についていえば、生まれてから65歳になるまでの間でもおよそ1割だと思います。掛け捨ては嫌だということで貯蓄性を高めようと思えば、どうしても保険料は高くなります。
生活にゆとりがないということですが、どのような状態になったらゆとりがあるといえるのでしょうか。
子供さんがあともう一人欲しいということであれば、家計をそのように変えます。どれも大事だと思うと、なかなか思うようには前に進みません。大事なものとそうでないものとの切り分けも大事です。
最初から無謀だと思うくらいなら、変えるための努力をした後であきらめたほうが、気持ちの面で踏ん切りがつくように思います。
未来のお金も、今のお金も、同じように大事です。
評価・お礼
kako001さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
家計診断の概要です。
kako001様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
家計診断の件、生命保険料が総額で月94000、年間で約110万ですので、かなり大きな負担ですね。
過大な保険料のために、お子さんをあきらめるというのは、本末転倒ですので、ぜひ、見直しを実施されてください。
まずは、必要保障額を算定してみてはいかがでしょうか。
必要保障額は、万一の時に必要なお金(生活費、教育費、住居費、耐久財、死亡整理資金等)から、既に準備されたお金(預貯金、遺族年金、妻の収入、妻の年金、死亡退職金等)を差し引いて算定します。
医療保障については、高額療養費制度を加味しながら、貯蓄でどの程度までカバーできるかを考え、入院日額などを決定しましょう。
貯蓄性の部分については、一般の投資信託や外国債券など、他の運用方法とも比較検討されてみてはいかがでしょうか。
あとは、住宅ローンの繰上げ返済との兼ね合いですね。繰上げ返済でも、運用と同じ効果を得られます。ただし、あまり熱心にやり過ぎると、教育資金が足りなくなることがありますので、ご注意ください。
さらに具体的には、具体的な計算が必要ですので、独立系FPなどの専門家に計算してもらうとよいでしょう。
評価・お礼
kako001さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
家計診断の件
kako001さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『保険の多さが原因のひとつだと自覚はしているのですが、どこをどう削るべきか判断できません。』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額57万円に占める住宅ローンの負担割合は15%程度となりますので、家計に負担がかかるような割合ではありません。
尚、生命保険につきまして、加入した目的など詳細が分かりませんので、差し障りのない範囲内となりますが、ご夫婦共働きということもあり、死亡保障の必要性はあまりありません。
また、予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)も低くなっていますので、保険に貯蓄を求めても、今は貯蓄にはあまり向いている金融商品とは言い難いと考えます。
よって、死亡保険を中心に見直すことで、支払い保険料は大分引き下げることができると考えます。
毎月の支払い保険料の目安は手取り月収金額の10%程度となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
kako001さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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家計診断です
こんにちわ、独立FP会社、FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jpの岡崎です。
お考えのとおり、保険料と子供関連費が多いようですね。。
家計簿はできればつけて月額の集計すれば生活費などももっとカットできるでしょう。
保険も見直せますね。退職金代わりなら終身保険出なくても他に効率的な構築方法があります。
営業マンに勧められて加入した感じがします。
がんばって支出の削減に尽力が必要です。
詳しくお聞きしないと的確なアドバイスは難しいですが、ぜひ取り組んでください。
不安な点はいつでもご相談ください
評価・お礼
kako001さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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長期的な視点で見直しをかけましょう
kako001 さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
保険の内訳を拝見いたしますと、
万が一に備えるための保険と貯蓄性の保険、中間的な保険に分けられます。
万が一に備える保険 終身医療/日額1万(アリコ)9000円
定期保険1500万(アリコ、共済)10000円(死亡時保障補填の為)
逓減定期保険3000万(アリコ)3000円
終身医療/日額1万(オリックス)6000円
がん保険(AIU)24000円(年払)
貯蓄性の保険 終身年金/60歳から年60万(住友)10000円
学資保険/15歳/200万(郵便局)10000円
学資保険/13歳/200万(アリコ)20000円(ドル建の為平均)
中間的な保険 終身保険1000万(アリコ)24000円(退職金かわり)
保険料の負担を増やしているのは、貯蓄性の保険と中間的な保険になります。
また、貯蓄性の保険の内、学資保険は他の保険と比べて保険料支払い期間が短いものです。
万が一に備える保険につきましては、保険料はセーブされていると思いますので、貯蓄性の保険と中間的な保険について見直すことになると考えます。
長期的な視点で収支バランスを検討すること意味で、ライフプラン表、キャッシュ・フロー表を作成し、その中で、保険、子供関係の費用、ご夫婦の小遣いの見直しをされたらいかがですか。
ライフプランを作成する際には、第三子の方もプランに加えて検討しましょう。
ライフプラン表、キャッシュ・フロー表のイメージは以下のとおりです。
[[http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.html]]
評価・お礼
kako001さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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