対象:家計・ライフプラン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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長期的な視点で見直しをかけましょう
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kako001 さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
保険の内訳を拝見いたしますと、
万が一に備えるための保険と貯蓄性の保険、中間的な保険に分けられます。
万が一に備える保険 終身医療/日額1万(アリコ)9000円
定期保険1500万(アリコ、共済)10000円(死亡時保障補填の為)
逓減定期保険3000万(アリコ)3000円
終身医療/日額1万(オリックス)6000円
がん保険(AIU)24000円(年払)
貯蓄性の保険 終身年金/60歳から年60万(住友)10000円
学資保険/15歳/200万(郵便局)10000円
学資保険/13歳/200万(アリコ)20000円(ドル建の為平均)
中間的な保険 終身保険1000万(アリコ)24000円(退職金かわり)
保険料の負担を増やしているのは、貯蓄性の保険と中間的な保険になります。
また、貯蓄性の保険の内、学資保険は他の保険と比べて保険料支払い期間が短いものです。
万が一に備える保険につきましては、保険料はセーブされていると思いますので、貯蓄性の保険と中間的な保険について見直すことになると考えます。
長期的な視点で収支バランスを検討すること意味で、ライフプラン表、キャッシュ・フロー表を作成し、その中で、保険、子供関係の費用、ご夫婦の小遣いの見直しをされたらいかがですか。
ライフプランを作成する際には、第三子の方もプランに加えて検討しましょう。
ライフプラン表、キャッシュ・フロー表のイメージは以下のとおりです。
[[http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.html]]
評価・お礼
kako001 さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
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主人(44歳)私(38歳)子供2人(小4と3歳)の共働きです。共働きである程度収入があると思うのですが、生活にゆとりがありません。保険の多さが原因のひとつだと自覚はしているのですがどこをどう削るべきか判… [続きを読む]
kako001さん (京都府/38歳/女性)
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