対象:家計・ライフプラン
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家計診断の件
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kako001さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『保険の多さが原因のひとつだと自覚はしているのですが、どこをどう削るべきか判断できません。』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額57万円に占める住宅ローンの負担割合は15%程度となりますので、家計に負担がかかるような割合ではありません。
尚、生命保険につきまして、加入した目的など詳細が分かりませんので、差し障りのない範囲内となりますが、ご夫婦共働きということもあり、死亡保障の必要性はあまりありません。
また、予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)も低くなっていますので、保険に貯蓄を求めても、今は貯蓄にはあまり向いている金融商品とは言い難いと考えます。
よって、死亡保険を中心に見直すことで、支払い保険料は大分引き下げることができると考えます。
毎月の支払い保険料の目安は手取り月収金額の10%程度となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
kako001 さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
主人(44歳)私(38歳)子供2人(小4と3歳)の共働きです。共働きである程度収入があると思うのですが、生活にゆとりがありません。保険の多さが原因のひとつだと自覚はしているのですがどこをどう削るべきか判… [続きを読む]
kako001さん (京都府/38歳/女性)
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