家計診断おねがいします

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

今後の予定を一度紙に書いてみましょう。そして、そのお金をどのようにためるのか検討してみてください。住宅購入についてですが、自己資金ですが物件価格の3割を目安にためましょう。そうしないと金利の低い金融機関からは借りられなくなる可能性が高くなります。
現状で奥様が働かなくなり、子供が生まれるととかなり厳しくなることが予想されます。車は一台では難しいですか。もし難しいのであれば、あとはあまり削るところがありませんので、奥様が再度働かないとならないかもしれません。
お金をためるには、収入を増やすか支出を減らす、または、運用するしかありません。夫婦でどれが可能か考えましょう。

ちゅやさんへ

こんばんは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。

そろそろみかんの花が咲く時期ですね。
ところで、妊娠4ヶ月ということですが、お体の具合大丈夫ですか。

では、家計診断に入ります。現在月60000円の共済貯金をされているのは立派だと思います。とはいえ、ご主人の収入だけでは家計は厳しいかもしれませんね。今のライフスタイルの中で、本当に必要なことと、目先の欲求だけで行っていることを分ける必要がありそうです。

いくつかポイントをお話します。

携帯電話代が多いように見えます。プランの見直しや家族間通話無料の仕組みを使うなどで安く出来るかもしれません。それと、パケット通信は定額だと思いますが、定額にかまけて急がない情報やパソコンで間に合う情報を携帯で見ていませんか。

交際費や小遣いは、予算を細かく分けます。旅行、冠婚葬祭、友人との食事といった具合です。小遣いについてですが、ストレスなどで食べ過ぎたりといったことはありませんか。

それと、ボーナスはどのように使われていますか。
ボーナスは年払いで払うためのお金か、貯蓄に回せるといいですね。


家計はご主人とちゅやさんとの共同作業です。
5人家族にするのも、マイホームを買うのも、
ご主人とちゅやさんの夢というか、本当にやりたいことですよね。

本当にやりたいことにお金を集中させて、目先の欲求はちょっと我慢する。
家計のやりくりがうまくなったら、ご主人やちゅやさんのごほうびがあってもいいと思います。

余談ですが、子育ては一人でも多くの人を巻き込んでください。
子育てでストレスをためると、家計にも良くありません。

やってみれば何とかなります。

ちゅやさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

ちゅやさんよりご希望いただいております家計管理に当たり、ご夫婦の収入金額が正しいかどうかを再度確認してみてください。

一桁違っているように思われます。

尚、家計支出はしっかりと抑えられていますし、毎月の貯蓄水準も低くは内容です。
家計管理はしっかりとしていると思われます。

ただし、ちゅやさんからもご指摘があるとおり、今後ご主人様だけの収入で家計を維持することは難しいと思われます。

よって、ちゅやさんにおかれましては、出産後できるだけ早く仕事を再開していただく必要があります。

生まれてくるお子様がある程度大きくなるまでは手元において育てたいというご希望もあるかも知れませんが、更にお子様をご希望されていますし、マイホーム購入も実現していただくためには、これからもたくさんのライフイベント資金が必要となります。

将来のマネープランにつきましても、この機会にしっかりとご夫婦で話し合っていただくことをおすすめいたします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

ちゅや 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

ご懐妊おめでとうございます。

家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3. (資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。

この数式に当て嵌めて、現状を把握ください。
1.まず収入はお幾らでしょうか、毎月幾らで、年間は幾らになるのか測って見ましょう。
ご主人の手取りは16万円でしょうか? それとも1.6万円×出動日数

2.支出の節約は定額で支払うもの以外で、大きな金額から並べ節約を検討ください。
携帯電話の料金が目立ちます。プランの変更、定額制などの検討をお勧めします。

3.貯蓄はお子様が生まれるまでは収入の20%を目指して頑張ってください。

お二人で、これからのライフプラン作成ツールをご紹介します。

将来の夢や希望をご家族の出産・育児・入学、車・住宅の購入、レジャー・趣味など費用とともに記載するイベント表。収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

プラン作成に必要な、
お子様の幼稚園から大学までの学習費(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)は
H16年度文科省調査で全国の年間平均、
幼稚園 公立 23.9万円、私立 50.9万円、
小学校 公立 31.5万円、
中学校 公立46.9万円、私立127.4万円、
高校 公立51.6万円 私立103.4万円、
大学 国立初年度81.78万円 次年度53.58万円、私立文系初年度114.43万円、次年度66.13万円
と発表されています
参考としてください。

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

ご主人が消防士でしたら「公務員」ですね。共済年金とか一般的な会社員とはことなりますし、消防士なら交代制で給与変動もありますね。そこで公務員専門のFPサイトを参考にして下さい→
公務員のためのマネーライフクリニック

さて具体的に抱え胃内容を見てみます。家計をみるとまずは携帯代が高いので、同じ会社にするとか変更するとよいでしょう。また自動車2台は維持費が高いのでできれば1台と思います(難しいかな?)あとはしっかり貯蓄されていると思いますよ。
住宅購入なら住宅財形されたら少しお得です。結構自己資金ためれますし、税金の優遇もあります。

無事に出産されることを願います。お子さんの費用は結構っかかりますので、しっかりとライフプランを立てて下さい。そうすれば将来が見えます。場合によってはまた働きに出るとか、もっと支出を削減するとか、教育費はこう貯めるとか、よく良くわかりますし安心です。

ちゅや様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のちゅや様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
大きなイベント(お子さまの入学、マイホーム購入)に必ずリスクが付いてくるものです。
そのリスク回避のため、ライフプランの見直しが必要となります。

(ご参考)
イベントを成功されるためには、
1.交際費の見直し。
2.ご夫婦の小遣いの見直し。
3.ちゅや様の職場復帰(パート)。

以上