対象:家計・ライフプラン
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結婚して半年。共稼ぎの夫婦です。
主人(26才)事務職・勤務歴2年目 :手取り16.5万
私 (28才)放送業界制作・勤務歴8年目:手取り18.5万 合計:35万
家賃 :6万8000円
食費 :3万円
電気 :8000円
水道 :6000円
ガス :5500円
電話 :携帯+プロバイダ 1万5000円
新聞 :3470円
保険料:各々個人口座より支払い
NHK:2650円
雑費 :1万2000円
小遣い:主人2万
私2万
貯蓄 :15万
残金 :約1万
現状の貯金額は、155万円です。
大体ですがこの家計で今やりくりをしております。
今後の予定としましては、
年内に妊娠希望で、それに伴い新車購入を考えています。
車は軽自動車を考えてまして、ディーラーで見積もりをお願いしたところ、145万はどうでしょうということになりました。
となると現状の貯金額155万-145万=10万しか残りません。
妊娠中は、私がまだ働けるので月10万円貯蓄出来ますが
子供が生まれてから1年は、主人の収入だけでやりくりしないといけません。
+車の維持費がかかってしまいます。軽自動車のなのでコストはかからないと
思いますが、家計がカツカツになるかなと。。。
レンタカーも考えましたが、近くにないので諦めました。
主人の実家にヴィッツがあるんですが、ボコボコで11月には
車検が切れてしまいます。。。
その他、20万円のムーブ(中古車)の話も知り合いからしてもらいました。
でも、新車は欲しいと言えば欲しいんです。
そこで、質問なのですが
1.新車購入は辞めた方がいいでしょうか??
2.新車購入するのであれば、どの次期に買えばいいですか?
妊娠出産のことも含めて教えて下さい。
(ちなみにダイハツの決算月は9月,3月です)
3.今月(9月)新車購入した場合、どういう風に今後
やりくりすればいいですか?
率直なご意見、アドバイスお願いいたします。
あめまさん ( 兵庫県 / 女性 / 28歳 )
回答:4件
車の購入について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
現状車がなくて生活できているようですので、お子様が生まれても車がなくても何とかなりませんか。できれば出産後の家計の状況を見てから購入をされてはどうでしょうか。そして、奥様が働かない一年間でどのくらい家計がマイナスになり、預貯金を減らしてしまうのかを計算してください。奥様の働かない1年間の収支予想ができれば車の購入のめどがたつでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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自動車購入の件
あめまさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
質問1について
新車購入につきまして、現時点では難しいと思われます。
家計簿データを拝見いたしましたが、特に過剰と思われる家計支出は見あたりませんので、この水準から更に家計支出を切りつめることができるのかという点がひとつ。
さらに現在、毎月15万円の貯蓄ができていますが、ふたり合わせた月収金額35万円を考慮した場合、あめまさんが収入を見込むことができない期間は預貯金を一部取り崩して、生活費の一部に補填をする可能性が家計簿データからは高いと思われますので、少なくともあめまさんが職場に復帰するまでの期間は、できるだけ今ある預貯金に関しては車購入資金に充当することはおすすめできかねます。
質問2について
車の購入時期につきましては既にアドバイスをしているとおり、あめまさんが職場に復帰して、収入が安定してからとなります。
質問3について
9月の車購入はおすすめしていません。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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車の購入のポイントと時期について
あめま 様
初めまして、ライフプランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お車の購入は、お住いの場所によります。神戸市内のような公共交通機関が発達している地域であれば、車の購入よりも自転車での移動が相応しいものと考えます。
乳母車も高機能なものは10万円程で掛かりますが、スローライフ・エコライフの観点からは此方が流行ですし、ベターな選択と考えます。
それ以外の地域であればお子様が幼いうちは、車は移動手段としての道具になります。
従いまして、妊娠された時が買い時かと考えます。
∵現在、月々の貯蓄額が15万円あり、妊娠が判明してからの貯蓄可能期間は6ヶ月程度あり、90万円溜まります。
また、お子様がいないダブル・インカムの際には一時的に貯蓄が小額に為っても乗り切ることが可能です。
購入はローンを使わず、利息が載らないキャッシュでの購入をお勧めします。出来るだけ燃費の良い新車を値切ってご購入ください。
経済的な観点からは、2年後程度にお子様を得られることが、貯蓄も出来ていますので望ましいと考えます。が、お子様を早く得られる選択でも家計を詰めれば切り抜けられると思われます。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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車は、絶対に必要?
あめまさん初めまして。
ファイナンシャルブランナーの阿部雅代です。
まず、考えるべきは、車は絶対に必要か?ということです。
あれば便利程度のものなら、購入するべきではありません。
お子様が欲しいという感情の方が高いのであれば、そのためのお金を蓄えておきましょう。
あれも、これもと求められる所得の水準でも、貯蓄水準でもありません。
車は、本当に「金食い虫」です。
(現在のポイント:-pt)
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