対象:海外留学・外国文化
日本にいる米国人とこの間、再就職の件で雑談したのですが、1つのやり方として行きたい企業にダイレクトに手紙を送るのですって。なかなか会ってくれないが、中には会ってくれる会社もあるそうです。
そこで手紙を出す時の留意点などをおしえていただければ、幸いです。米国人いわくこれからこういう手法が日本でもはやるのではないかといっていました。
補足
2008/05/06 11:26宇多さんへ
回答どうもありがとうございます。結論的にいえばカバーレターは一種の送り状みたいなものですね。どんなにいい内容であってもその会社が必要としていなければ、それまででカバーレターの内容に費やす時間と反応があった時の落ち込みがあります。身近な例でいえば家にくるダイレクトメールです。そんなに時間がかかりませんよね。思っていたところにちょうどいい時にきたという感覚で、必要がなければたんなるゴミです。
おっしゃているのは応募があり、それに対してのカバーレターであれば理解できます。
ある程度の管理職であれば中小企業であれば社長宛ですよね。これも賛否ありますが、構想の
段階、人材会社にこれからだそうとする事が考えられるからです。
結論的にはカバーレターもみるが、職務経歴書もみます。それも大枠で判断する場合が結構あります。どの会社にいてたとか、転職回数、直近の仕事の内容です。
>人事担当など、担当の方はこのような手紙を大量に受け取っています。
日本人はこういうことをしませんし。相手の受け取り方もさまざまです。人事はサービスファンクションであり現場がいいといわない限りでめでしょう。
>まずは、・・・そしてその会社で、自分はどんなことをしたくて、どのように貢献できるのかを語る。具体的に経歴や実績を書いてもいいですね。
これらはさりげなくがいいと思います。
>もし私の考え(志望理由)が、あなたの会社のニーズと合うようであれば、私は喜んで時間をとります」というような締めくくりで。
これは逆効果。こちらか御願いしているのであるから、面談の機会をくだされば幸いです。下手
にでるのが筋。私が社長であればこの一文でNGです。
もしよければコメントいただければ幸いです。
ポプラさん ( 埼玉県 / 男性 / 33歳 )
回答:3件
回答します
Sfeelの尾藤克之です。
企業側のリスクは本人確認ができないこと。
逆にエージェント活用の場合は、本人確認に安心感があること。
あとはお互いのニーズが合致するかどうかです。
良い手法だと思いますので是非チャレンジしてみてください。
=======================
katsu_bito
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評価・お礼
ポプラさん
これじゃ私の方がよく知っています。自信がなければ回答しないことです。
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田邉 康雄
経営コンサルタント
-
回答は上手な英文を書くことです。
私が実際にやった例を開示します。1995年のことでした。
―― ISOの審査員になりたいと考えて外資系の審査機関5社に英語で手紙をだしました。
その5社の内、2社から「会いたい」といって応答がありました。2社とも面接に行きました。面接はもちろん英語でした。英語で交渉をしました。そしてその内の1社と契約しました。
「なぜ会ってくれたのか?」
と、後で聞きました。
「これだけの英文書ける日本人はあまりいないから会ってみる気にになった」
が答えでした。長年英語の研鑽をしてきた甲斐がありました。
因みに私は「英検一級」「通訳ガイド」「科学技術翻訳士」の資格をもっています。
この手紙を書いた結果の上に現在の私があります。
―― 御質問への回答は、「上手な英文を書く」に尽きます。
評価・お礼
ポプラさん
留意点は何かに対してお答えになっていません。英語力
はご自身だけのことですね。もう少し普遍的に通じるものが欲しいですね。
宇多 藍子
英語講師、教育者、講演家
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ディレクトアプローチの手紙の考え方と書き方
こんにちは、宇多藍子です。
私の北米での経験では、企業に入れてもらうという感覚よりも、
会社と働く人の両者にとって、有利(Win-Win)な状況になることを目標に、
就職活動なり人材募集なりを行うというスタンスだと、私は考えます。
会社は
■会社で必要な人材かどうか
■経験やスキルが、社内で戦力としていかせるか
■個性や性格が、職場のチームに合うか
■目指していることや考えかたが、会社または部署の方針とあうか
そんな部分をみています。
履歴書には、今までの経験やスキル、実績を明記しますが、
上記の特にソフトな部分、その人の考え方や個性が合うかどうかは
なかなか履歴書に反映できません。
それを表現することができるのが、このディレクトアプローチです。
手紙の内容は
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なぜ、あなたがこの会社で働くことが、双方にとっていいことだと思うのか。
その理由や情熱、経歴
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を簡潔に伝えるものがよいでしょう。
人事担当など、担当の方はこのような手紙を大量に受け取っています。
なぜその方が、時間をかけてまであなたに会う必要性とそこにある可能性を、
手短に的確に説明しましょう。
内容がわからないので具体例は挙げられませんが、構成はちょうど逆三角形のような形です。
大きな視野から、焦点をぐぐっと自分に持ってくるように書きます。
まずは、社会や環境から、その会社について述べる。
その会社の良い点、希望動機などを述べ、それが自分の情熱や考え方と合うことをさりげなく伝える。
そしてその会社で、自分はどんなことをしたくて、どのように貢献できるのかを語る。
具体的に経歴や実績を書いてもいいですね。
最後に、「もし私の考え(志望理由)が、あなたの会社のニーズと合うようであれば、
私は喜んで時間をとります」というような締めくくりで。
補足
最後に、注意点をひとつ。
自分の名前と連絡先を明確に記し、念に念を押すようにしてください。
以前、人材募集に関わっていた際、名前しかないもの、
メールアドレスや電話番号が、間違っていて通じないもの、
連絡先が2ページ目の終わりに記載されていて、
1ページには記載されていないものが沢山ありました。
せっかく興味があっても連絡が取れないのではもったいないですから。
再就職、よいお仕事に出会えることを願っています。
評価・お礼
ポプラさん
これはこの回答だけの評価だけです。ほとんどの人がだめだとあなたの回答をだめだと判断すると思いますが中に真に受ける人がいますので正直に感想を述べさせてください。
感想はダイレクトアプローチに関して受け取ったこともしたこともないという印象です。人事は
サービスファンクションで権限は現場が握っています。
>「もし私の考え(志望理由)が、あなたの会社のニーズと合うようであれば、私は喜んで時間をとります」
この文言は力関係がこちらの方が上で売れっ子のスター芸能人であればわかります。あなたが
会社の経営者であればこの文言1つでアウトですよね。どこの馬の骨かわからないのですから
ポプラさん
エージェントだと選択できますよね
2009/02/26 14:46>逆にエージェント活用の場合は、本人確認に安心感があること。
これはどうかな。エージェントは右から左ですよ。在籍時の企業に電話などで確認することはまずしませんよ。
要はエージェントであれば複数の候補者から選択可能です。
企業側からすれば本当に欲しい人材であれば手段は選ばない
はずですが、後は試用期間で判断するしかないと思います。
ポプラさん (埼玉県/33歳/男性)
ポプラさん
どうして思いついたのですか
2009/02/26 14:50前任者がいるのですね。
外国人からのアドバイスでしたのですか。採用予定枠のないところに出したのですね。いやはや敬服します。
ポプラさん (埼玉県/33歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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