非居住者です

はじめまして!ちぷぞうさん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。

さて、現在どこの国かは存じ上げませんが、海外で駐在中とのことですので、資産運用の進んでいる国であれば、現地での運用も選択肢として考えられると思います。

また、新興途上の国の場合は、投資のインフラが整備されていないところが多いため、非居住者でも投資を行うことのできる「オフショア地域」を利用された投資を検討されてはいかがかと思います。

現在、日本人を含め、多くの海外へ駐在している外国人の方たちも利用しています。
(私のお客様にも、海外駐在されている方が、たくさんいらっしゃいます。)

購入できる金融商品は、日本における投資信託と同じような仕組みを持つミューチャルファンドから、元本保証型の債券型ヘッジファンドなど様々なタイプのものがあります。

また、投資金額が15万ドル以上可能であれば、それら世界中の海外ファンドを用いた安定的な「ポートフォリオ運用」をプランニングすることも可能です。

もし、ご興味があれば、以下のHPをご覧ください。
http://www.ifa-japan.co.jp/consulting/pms.php

また、海外ファンドを用いた「国際分散投資」についてご興味があれば、以下のメールマガジンで詳しく解説していますので、バックナンバーを含めご覧頂ければご理解いただけると思います。
http://archive.mag2.com/0000121186/index.html

ご参考としてください。

ちぷぞう 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

非居住者として海外生活の由、日本での非居住者の資産運用はより難しくなっています。
日本での投資運用は、現在の財形等で我慢せざるを得ないと思われます。

従いまして、赴任先での投資・運用をお勧めします。
但し、外国人の投資・運用に制限が有る国の場合はお詫び申し上げます。

投資が可能であれば、
様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。
従いましてお手元の資金を現地国内外の債券や株式への分散投資をお勧めします。

また、現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンド上場投信ETF含む)をなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。私のHPに米国市場で購入できるETFを掲載しています。債券、商品に連動するものもありますのでご参照下さい。
http://www.officemyfp.com/ETF-1.htm