対象:年金・社会保険
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正社員をお勧めします
はじめまして、ami-go様。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの牛尾理です。
ご主人の扶養に入って、ご自身の厚生年金保険を継続することはできません。
正社員として仕事を続けられることをお勧めします。健康保険、厚生年金保険の給付はメリットが大きいですよ。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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パートか正社員かの件
ami-goさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『給料を減らして...可能でしょうか?』につきまして、ami-goさんのお考えは分かりますが、ご主人様の扶養に入り、かつ厚生年金を継続することはできません。
どちらかを選択することになりますが、将来受け取れる厚生年金などのことを考慮した場合、このまま正社員で働くことをおすすめ致します。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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ご相談の件について
ami-go様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、記述していただいた「夫の扶養」とは、社会保険上の扶養の意味なのか、税務上の扶養の意味なのかが不明ですが、厚生年金保険を継続しながら、健康保険だけご主人の扶養に入ることはできません。
もしご質問の趣旨が、お子さんができたため、勤務時間を減らしたい。減らすことで給料も減る。このため税務上の配偶者控除を受けることになるが、会社の社会保険から外れなければならないのか、ということであれば、家族経営ですし、勤務時間等の要件に関係なく、会社の意思で継続することは可能です。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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正社員を継続ください
ami-go 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
社会保険の扶養の条件は年間130万円未満、1ヶ月108,334円未満で、ご主人の扶養に入れます。
扶養に入った場合は、ami-go様の厚生年金の保険料支払がなくなりますので、厚生年金の期間は継続されません。将来の年金受給金額増加を図る為には正社員で一定以上の給与を得ることをお続けください。
ファイナンシャルプランナー
-
正社員を続けましょう。
ami-goさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
「現在二人目の子供ができ・・・」ということですが、妊娠中ということですか?
であればこのまま正社員がいいですね。
実家と言うことですと、産休や育児休暇は可能ですね。
出産手当金や育児休業給付金がもらえますよ。
会社からではなく健康保険や雇用保険からの支払いです。
扶養に入ってしまっては健康保険の被保険者ではなくなりますのでもらえなくなります。
厚生年金に関しても育児休業中は保険料負担はありませんが、払っているものとして
将来の年金に反映されます。
なお産休中は健康保険と厚生年金の保険料は払います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
-
正社員を続けるのが困難な理由は?
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
二人目のお子さんの誕生ですか、賑やかになりますね。
家庭は楽しそうですが、生活はどうなのでしょうか?
そこで、パートで働きたい理由は何ですか?
すでにご存じとは思いますが、ご主人の扶養に入って厚生年金を継続することはできないんです。
社会保険制度上扶養になるということは、年収130万円未満で第2号被保険者から第3号被保険者になることを意味しておりまして、3号は国民年金に無料で加入しているようなものなんです。だから厚生年金には入れないんです。
又、税務上扶養になるということは1年間の所得が103万円未満だとご主人に配偶者控除が取れて、ami-goさんの所得税が実質なくなることを意味しております。
これらをやることで得られる、税金や保険料を支払わなくて良い金額と、正社員を維持することで得られる育児休業給付金などを比べると、大差はないと思います。
それより、正社員を継続することで得られる本来の収入をのばすことで、収入の増加が期待でき、そちらの方がはるかに有利だと思います。
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