対象:年金・社会保険
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 1件
回答:1件
転職による確定申告の方法
FP&コンサルタント 野口です。
サラリーマンが、年度(1~12月)途中に転職した場合は、前職と現職を通算して「確定申告」をする必要が有ります。
確定申告は、本年度分を翌年3月15日までにします。
基本的には、前職の会社から、支払給与総額、社会保険などの控除額、所得税、地方税などの控除が「源泉徴収票」として記してあるでしょう。
これに現職の会社から、12月末に源泉徴収票が交付されます。同様にこれらを前職と合計して所得税等が源泉されたものと、年間決められた税額を比較して、増減して申告します。(3月15日まで)
国税庁HPにサイトが12月頃開設します。それによって行います。
源泉徴収された所得税が少なければ、確定申告時に納付、多く源泉徴収されていた場合は還付されます。
多くの場合、還付される方が多いようです。
個別にはこちらから----http://www.iriscon.co.jp
国税庁HPはこちら-----https://www.nta.go.jp/
回答専門家
- 野口 豊一
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント、FP)
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A