対象:ビジネススキル
回答数: 3件
回答数: 4件
回答数: 3件
回答:6件
プレゼンテーションのコツ
人前に立つと緊張しますね。
私も研修の時はいつも緊張します。
プレゼンの内容(組み立て方)に関しては、たくさんの本ヤ参考書がありますので、
一度読まれることをお奨めします。
なので、ここでは私のコツを書きますね。
?優しそうな人、ニコニコしている人を見つけ、
その人にまずはなしかける、と決めています。
この人は私の味方だと勝手に決め付けます。
?プレゼンの少し前に、自分の持ち歌を心の中で
歌います(ちなみに私は無法松の一生という
演歌です。こういう意外性が気を落ち着けます)
?一番伝えたいところは、少しゆっくり大きな声で
はっきり言い切る。
?上手くいったときを常に思い出しイメージしておく。
これだけは伝えたい。
それが明確になっていれば、あとはあなたのありのままで挑戦してみてください。
人は意外とその人から伝わるものに感動するものです。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
プレゼンテーションのトレーニング方法
こんにちは。
私もよく人前に立って話をする事が多いので、自分が実際に行っているトレーニング方法をお伝えします。
トレーニング、といってもそんなに難しいものではありません。
一人でできる方法です。
一言で言えば「イメージトレーニング」です。
その場面を想像して、頭の中で何度も何度も繰り返して行ってみるのです。
人は一度経験したものについては自信を持って行動することができます。
その経験を頭の中で先に行うことで、実際のその場面になったら「すでに経験済み」ということになり、あがらずに行動しやすくなります。
大脳というのは実際に経験したこととイメージで経験したことの区別がつかないそうです。
ですからイメージトレーニングというのはかなり効果があります。
これはスポーツの世界で実証されています。
私も講演などで大舞台に立つときには、事前にどんな振る舞いをしてどんな話をするのかを何度も頭の中でリハーサルしています。
そのおかげでどんな場面でも問題なくこなすことができています。
コツは「何度もイメージする」ことです。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
桝田 良一
ITコンサルタント
1
1人で練習する方法と誰かにお願いする方法
1人で練習する方法を先にお伝えします。数万円程度のビデオデジカメ(動画が取れるもの)と
三脚を購入します。それを前に自分の思うことを発表してみます。声の大きさや姿勢や態度な
どを取り、再生をしてみ見てみるのです。最初は恥ずかしいです。
誰かに見てもらうことができるようであればそのビデオを見せて感想を聞きましょう。
仲が良ければ良いほどたぶん厳しい指摘があります。
また、ご自身で練習を繰り返しても自分の悪い点がわからない場合もあるかと思います。
そうした場合は、無料のセミナーで良いので出かけていって聞きましょう。分野はなるべく興味のある内容にすれば、中身の評価はもとより、話し方や説明のしかたで自分自身の理解力が違うことがわかるはずです。
また、その説明者の説明が悪い場合は、何がわかりにくいかがわかるはずです。それがわかるようになれば上達に近づいたと考えてよいでしょう。
田邉 康雄
経営コンサルタント
-
プレゼンテーションのコツ
私は、高等学校の全校大会で部活紹介の役目をあたえられました。もう45年も以前のことです。約500名の参加者を目にして声がでなくなりました。しゃべったのですが声はかすれていました。何をしゃべったのか記憶していません。後で友人から言われました。「あがるとは情けない」と。
それ以来、プレゼンテーションのコツの第一は、「あがらないこと」であると思っています。今は500人の聴衆を前にして、一人ひとりの顔が見えます。見ながらしゃべることができます。
その「コツ」は、聴衆の一人ひとりを主役にすることです。そのためには、聴衆の中から指名してしゃべらすことです。ランダムサンプリングがよいでしょう。
これにより、主役が講演者から聴衆に移ります。講演者が聞き役に回れます。このような場を創出することによって「あがる」場面をなくすのです。あがらなければもうこちらの勝ちです。しゃべる材料はあるのですから、こちらのペースでしゃべることができます。そして高い評価が得れます。
林 俊二
ITコンサルタント
-
顔全体でアイコンタクト
プレゼンテーションで、スピーカーがずっと原稿やプロジェクタの画面ばかりに目をやっていたら、内容がどんなに面白くても、引き込まれることはまずありません。
やはり、うまいスピーカーは、必ず聴衆の顔をしっかりと見つめています。スピーカーと目が合って、思わず、うなづいてしまった経験はありませんか?自分を見つめながら話をされると、同じ話でも伝わり方が違うのです。
この聴衆の目を見る、というのが''「アイコンタクト」''ですが、慣れないと目だけをキョロキョロ動かすだけになりがちですが、それでは効果は薄いだけでなく、自信がないように見えてしまいます。顔全体を相手にゆっくりとソフトに向けていくのがポイントです。
そのときのコツは''「目は正面に、鼻を舳先のようにして聴衆の顔に自分の顔全体を向ける」''ということです。ゆっくりと、できるだけ微笑みながらやってみてください。
緊張しているときは、聴衆の中に知っている人や、うなづきながら聞いてくれている人を重点的にアイコンタクトしてみましょう。特にプレゼンテーションの中で「ですね?」「ご存知ですか?」といった言葉のタイミングで、うなづき返してもらえるようにアイコンタクトを取ると、自分の自信にもなってきます。
個人同士の会話でも、相手に気持ちを伝えたければ「相手の目を見て」というのは、誰もが納得することであり、大勢を相手にするプレゼンテーションでも同じことです。
そんなことは恥ずかしくてできない、という方もいるかもしれませんが、恥ずかしいと思うことも、繰り返すと慣れてきます。まずは朝の挨拶や同僚との会話、さらには打ち合せや商談などで、''しっかりと相手の顔を見ながら、話の内容が伝わるように話す訓練''を日頃から積んでいきましょう。
まさに「ローマは1日にして成らず」です。
松岡 利恵子
研修講師
26
プレゼンテーションの構成整理法
今回は表現方法ではなく構成について書かせていただきます。
表現方法も非常に重要だと話し方トレーニングではお伝えしますが
構成を自由自在に組み立てることができることが自信につながると感じています。
構成ではSDS法やPREP法など学ばれた方も多いと思います。
SDS法は1.全体の趣旨→2.詳細→3.まとめというスタイル。
PREP法は1.結論→2.理由→3.事例・データ→4.結論というスタイルです。
何となくこの方法がわかっていても、それでも難しく感じてしまうという方へ
最初の組み立ての際に、会話スタイルで考えると整理がつきやすくなります。
日常の会話で考えるとよりわかりやすいので、美味しいランチについてビジネススピーチを考えるとしましょう。
「行列ができる美味しい中国料理でランチを食べてきました」という内容。
美味しいランチ→「なに?」→名物の麻婆豆腐→「どんな?」→ただの麻婆豆腐と違う→「どこが?」→世界中の一流ホテルで数々の星を獲得したシェフが作った料理長が作った
→「どうだった?」→辛さが選べて本場の辛さから少しまろやかまで選べる本格的ながら食べやすいものだった→…
こんな風に会話でつないでいくと、わかりやすい説明の道筋が立てやすくなります。
この会話スタイルで必要な言葉をだし、組み立てます。
結論を先に伝え、行列がどれくらい待つのかなどのデータを織り込みいかに行列店なのかをメインに出すこともできますし、趣旨や要約を伝えた後、味の説明を詳細に伝えることもできます。
料理長にスポットを当てることもできますよね。
こうして言葉を整理すると自分が一番言いたかったこと(結論)も見つけやすくなります。
構成をしっかり考えているのに、話の要点がいくつも出てしまい、自分が伝えたいことと聴き手の受け止めに少しズレが生じる…という方、まず会話法で整理してから構成をお試しください。
(現在のポイント:11pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング