対象:ビジネススキル
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書類の内容によって使用する判子を選びましょう
こんにちは、スノー2250さん。
契約書を取り交わす際、「代表者印」と呼ばれる、印面に会社名、役職名などが記載されている判子であれば、1か所の押印だけで対応が出来ます。
2か所に判子を押す場合は、会社の名前だけを示した角印と、役職と代表者名などを記載した丸印を契約書の署名部分にします。このことで、「代表者〇〇はこの会社に所属しており、その者が契約遂行上の責任を負います」という意味があります。
会社の取引では様々な判子を使い分けます。
日常的な業務に使用する印鑑は「認印(社印)」です。会社が発行する書類(例えば見積書、領収書、請求書など)に使用します。
その他に「実印」があります。実印は、印鑑登録をした印鑑のことです。実印を使用する場合は、会社の資産など(土地・建物など)の取引書類に使います。公的に届け出された印鑑ですので、信用度は一番高い印鑑です。
現在、脱・判子と言われる時代ですが、判子が必要なもの、不要なもの、または判子に代わる処理・モノで対応できるもの(例えば電子署名や直筆署名など)をやり取りする相手の求めに応じて区分けし、文書そのものの信頼性を確実に伝えましょう。
回答専門家

- 竹上 順子
- (研修講師)
- 代表取締役
We’ll move into action For you・・・
変化する時代の中にあっても、 不変である“心の豊かさの実感” と“成長できる喜び”を、仕事を通じて実現していきます。先人の教えを現代の求めに応じて変化させ、社名の考え方、双方向(Interactive)繁栄(Prosperity)を実現します。
(現在のポイント:-pt)
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