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対象：ビジネススキル
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専門家
送信内容の進み具合によってタイトルを替える
こんにちは、スノー２２５０さん。
電子メールがビジネスの大切なツールとなっている今、メール文はビジネス文書であることを踏まえ、相手に分かりやすく伝えることがとても大事ですね。
同じタイトルでやり取りすることで、受信メールの一覧をパソコン上で見た時に、その内容についての返信があったことが即座に分かるので、タイトルを見て着手の優先順位を決められるといった便利さがあります。
しかし、ご質問のように、同じタイトルであってもメール内容そのものが変わってきている場合は、タイトルをそのまま使い続けていると、端に手間を省いているだけの印象になります。
同じ案件のやりとりでも、途中でその内容が別案件に変わり、題名と中身が合わなくなった場合は、やりとりの３～４回を目途に内容に合ったタイトルであるかどうかの見直しをして下さい。
例えば「６/１０のお打合せの件」のタイトルで始めても、メールのやりとりの経緯で内容が変われば、「１０月の展示会の件」などに変え、メール文の主旨と合致させます。
ご覧になる相手の状況を考えると、タイムリーなタイトルに変えたほうが分かりやすく、親切ですね。
メールのやり取りを通して、良い関係を保てるためにも、後でも分かる、やり取りが整理出来る送り方をしたいですね。
回答専門家
- 竹上 順子
- （研修講師）
- 代表取締役
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